説明

パワージェニックス・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】
【解決手段】バッテリの陽極に通気キャップを有する陽性の缶を使用する構成の充電式ニッケル─亜鉛セル及びその製法を記述する。 (もっと読む)


【解決手段】実施形態はセパレータ及びジェリイロール電極集合体を密封する選択的方法及びそのような方法を使用して作成されるセルに関して記述される。殊に、セパレータを選択的に熱密封してジェリイロール集合体を有するニッケル−亜鉛充電式セル用の二つの電極の一方を包み込む方法が記載される。選択的熱密封はジェリイロールの各端部の二つの電極の中の一方を選択的に密封するためジェリイロール電極集合体の両端部に実施してもよい。 (もっと読む)


【解決手段】亜鉛電極の導電性は界面活性剤でコーティングされた炭素繊維の使用によって向上する。炭素繊維は酸化ビスマス、亜鉛金属などのその他の活性物質と共に亜鉛陰極内に電子的に導電性のマトリクスを形成する。此処に記載される亜鉛陰極はニッケル−亜鉛二次バッテリの中で殊に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】充電式亜鉛アルカリ電気化学電池の負極活性物質は、スズおよび/または鉛で被覆された金属亜鉛粒子から形成される。亜鉛粒子と増粘剤と水とを含有するスラリーに鉛塩とスズ塩とを添加することによって、亜鉛粒子を被覆するようにしてもよい。その後、残りの亜鉛電極構成成分、たとえば、酸化亜鉛(ZnO)、酸化ビスマス(Bi2O3)、分散剤およびテフロン等の結合剤を加える。得られたスラリー/ペーストは、安定した粘度を有し、亜鉛電極の製造時に、容易に加工可能である。さらに、電解質内にコバルトが存在する場合には、亜鉛電極からのガス発生が起こりにくくなる。本発明に従って生成される電極から製造される電池は、従来の電池に比べて、60〜80%も水素ガスの発生が起こりにくくなる。亜鉛導電性マトリックスが元の状態のまま損なわれず、保存時の放電を抑制できるため、電池のサイクル寿命および保存可能期間が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】水酸化ニッケル電極用の水酸化ニッケル粒子は過硫酸ナトリウム又はカリウムのような強酸化剤のアルカリ性溶液を使用して処理し、表面の水酸化ニッケル構成を変性させてよい。結果として変化された表面構成は水酸化ニッケルから形成された電極に種々の面で有益であると発見されている。水酸化ニッケル粒子表面のコバルト化合物が参加する結果、ここに記述されるようなニッケル電極の高度の信頼性および容量使用率に重要な役割を果たす高度に導電性のコバルト化合物が得られるものと信じられる。 (もっと読む)


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