説明

ウニベルシダド アウトノマ メトロポリタナにより出願された特許

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本発明は、脳梗塞、癲癇、脊髄の外傷性傷害、頭蓋内損傷、脳内出血、ハンセン病、ニューモシスティスカリニによる感染症およびいずれの身体組織から投与するかにかかわりなく化合物の迅速かつ完全な吸収が必要なあらゆる症状に対する最適の薬剤を得るために役立つ薬用溶液形態のN,Nジアミノジフェニールスルフォン酸塩の取得法を示すことを目的とする。その適用の代表的な例としてN,Nジアミノジフェニールスルフォン酸塩はマウスの急性脳梗塞における神経プロテクターとして評価された。この研究でN,Nジアミノジフェニールスルフォン酸塩はマウスに悪作用を及ぼすことなく脳障害を有意に防止することを示した。さらにこの形態で処方された薬用溶液は経口の場合は投与後最大30分、静脈注射の場合は直ちに血漿凝縮を生成することも示された。 (もっと読む)


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