説明

ジャーク株式会社により出願された特許

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【課題】個々の企業における建物、施設、設備及び業務実体に合った事業リスクを評価し、最適な対策を選択するリスク評価システムを提供する。
【解決手段】本発明は、復旧曲線の操業度と時間とから原因による第1事業損失を、原因の種類毎に算出し、復旧曲線データベースに記憶させる事業損失算出部と、原因の種類毎に行う対策の対策コスト毎に、対策コストに対応する復旧曲線の修正モデルが記憶された修正モデルデータベースと、修正モデルデータベースから対策コスト毎の修正モデルを読み出し、対策の複数の対策コストから一つの対策コストを順次選択し、選択した対策コストに対し、選択した対策コストに対応する修正モデルの復旧曲線を読み出し、復旧曲線の操業度と時間とから評価対象の原因の第2事業損失を算出する修正モデル損失算出部と、第1及び第2事業損失の差を対策コストで除算し、対策コストの投資効率を求める投資効率算出部とを有する。 (もっと読む)


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