説明

アンドリッツ・ヒュードロ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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電気機械の回転子の巻線端は運転中、特に高速回転する機械では、大きな遠心力にさらされる。巻線端と回転子本体との間の相対運動を生じ、それによって巻線棒状体が大きな機械的負荷にさらされることを防止するために、巻線端支持装置を設けなければならない。本発明は内側リング12と外側リング10から成る巻線端支持装置に関し、この内側リングと外側リングにおいて巻線端7の領域に巻線棒状体5、6が配置され、外側リング10が内側リング12に焼きばめされ、外側リング10と内側リング12が薄板成層鉄心3から離隔配置されている。
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