いくつかの受信部がデータを受信し、複数のプロセッサ／プロセスによりデキューイングされるいくつかのキューにデータを記憶するアセンブリおよび方法である。１つのプロセッサについての選択されたキューの充填レベルが限界を超えたならば、パケットは別のプロセッサのキューに送信され、そのプロセッサはそのキューを、充填レベルが超過したキューが空になるまでデキューイングしないように指示される。こうして、パケット間の順序を維持しながらプロセス／プロセッサ間の負荷分散をすることができる。
（もっと読む）

複数の物理的に分かれたデータ受信／解析要素がデータパケットとこれらのタイムスタンプを受信する装置および方法である。制御部が、少なくともそのタイムスタンプに基づいて、それぞれのデータパケット用の記憶アドレスを決定し、その際、制御部は、受信時刻の後、予め定められた時間遅延が経過するまでそのアドレスの決定を行わない。
（もっと読む）

記憶領域内のキューに記憶するためにパケットを受信するいくつかの受信機と、その記憶領域からデータをデキューイングするための手段とをもつアセンブリである。制御装置が記憶領域についてのアドレスを指定し、そのアドレスは少なくとも（１つまたは複数の）キューの充填レベルに基づいて決定され、アドレスのデキューイングに関する情報は、必要とされる前にこの情報について帯域幅を使わないように、（１つまたは複数の）充填レベルが限界を超えたときだけ読み出される。
（もっと読む）

システム及びシステムを動作させる方法であって、システムは、複数のデータ受信要素を有し、各受信要素は、データコネクション及び他の受信要素からデータパケットを受信し、２つのデータパケットを他の受信要素に所定の順番で転送する。もし、ある時点で、１つのデータパケットのみを受信したならば、ある期間の経過が許容され、第２のデータパケットが受信されたならば、２つのデータパケットが順番に出力される。そうでない場合には、受信したデータパケットが出力される。
（もっと読む）

【課題】データパケットの前処理に関する。
【解決手段】データパケットを分析するための装置と方法であり、第１及び第２の情報がデータパケットに関連して導出される。第１の情報は、データパケットのタイプ、データパケットが従う規格、及び／又はデータパケット内にどのデータアイテムが存在するかに関連する。第１の情報は、第３の情報を生成するため、第２の情報が入力される関数を識別するために使用され、第３の情報は、データパケットの少なくとも一部分と共に出力される。 （もっと読む）