説明

コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュランにより出願された特許

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本発明は、下記の式(I)の1,2,4‐トリアジンおよびその製造方法およびその使用に関する:
【化1】

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本発明は、少なくとも1つの金属補強要素層から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤであって、タイヤが、それ自体半径方向にトレッド(6)を載せたクラウン補強材(5)を有し、トレッドが2つのサイドウォールを経て2つのビード(3)に接合されているタイヤに関する。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材(2)の層の金属補強要素は、いわゆる透過度試験において20cm/分未満の流量を示す非補強ケーブルであり、半径方向平面で見て、タイヤの子午線輪郭形状の少なくとも一部にわたり、タイヤキャビティの内面とキャビティの内面の最も近くに位置するカーカス補強材の金属補強要素の箇所との間の配合ゴムの厚さは、3.5mm以下であり、タイヤの2つの別々の部分に関して、タイヤのキャビティの内面とキャビティの内面の最も近くに位置するカーカス補強材の金属補強要素の箇所との間の配合ゴムのそれぞれの厚さの比は、1.15を超える。
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本発明は、天然ゴムおよび合成ポリイソプレンから選ばれる少なくとも1種のジエンエラストマーと、ポリブタジエン、ブタジエンコポリマーおよびイソプレンコポリマーからなる群から選ばれる1種以上のジエンエラストマーとのブレンド、1種以上の補強用充填剤および加硫系をベースとし、上記加硫系が、下記の式を有する1種以上のチアゾリン化合物を含むことを特徴とするタイヤ製造用のゴム組成物に関する:
【化1】

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本発明は、1種以上のジエンエラストマー、1種以上の補強用充填剤および加硫系をベースとし、上記加硫系が下記の式を有する1種以上の1,2,4‐トリアジン化合物を含むことを特徴とする、タイヤ製造用のゴム組成物に関する:
【化1】


(I)
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タイヤであって、取り付けリムに接触するようになった2つのビードと、ビードの半径方向外方の延長部として2つのサイドウォールと、2つの軸方向端相互間に軸方向に延びるクラウン補強材を有するクラウンとを有し、クラウンの上にはトレッドが載っており、2つのサイドウォールは、クラウンに合体し、タイヤは、2つのビード内に繋留された状態でサイドウォールを通ってクラウンまで延びるカーカス補強材を更に有し、クラウンは、カーカス補強材の半径方向内側に、高い老化防止剤含有量を有するゴムコンパウンドで作られた少なくとも1つのリザーバ層を有し、少なくとも1つのリザーバ層は、クラウン補強材の各軸方向端と半径方向に重なり合っており、少なくとも1つのリザーバ層は、5phr以上であるが10phrを超えない老化防止剤含有量を有し、少なくとも1つのリザーバ層は、酸素吸収剤を更に有することを特徴とするタイヤ。
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本発明は、新品状態において走行面上に通じる複数個の外部キャビティ(21)及び新品状態で走行面内に半径方向に且つ全体的に配置された複数個の内部キャビティを含む少なくとも1つの連続した溝を備えた少なくとも2つの摩耗層を有するトレッド(10)であって、連続溝(2)の各外部キャビティは、内部キャビティと外部キャビティとの連続性を保証する連結チャネル(23)によって連続溝(2)の少なくとも2つの内部キャビティ(22)に連結され、トレッドは、新品状態においてトレッドの転動面上に開口した複数個の切り込み(30)を更に有し、切り込みの各々は、単一の溝の2つの連続して位置する外部キャビティと少なくとも2つの連結チャネルと少なくとも1つの内部キャビティとを互いに連結していることを特徴とするトレッドに関する。
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本発明は、圧力測定部材(12)であって、圧力測定部材が試験体(96)に機能的に連結された圧力測定面(106)と、試験体(96)が収納された密閉型圧力測定ハウジング(100)とを有し、圧力測定面(106)が試験体から或る程度の距距離を置いたところで延びる密閉型圧力測定ハウジング(100)の変形可能な壁(104)によって支持され、ハウジング(100)が内部空間(E)を画定し、圧力測定部材が圧力を圧力測定面(106)と試験体(96)との間で伝達する手段(110)を更に有し、圧力伝達面が内部空間(E)の全てを占有する実質的に非圧縮性の物体(136)を有し、圧力測定部材が更に、エネルギー貯蔵手段(101)及び試験体(96)によって検出された圧力を処理する手段(99)を有し、エネルギー貯蔵手段(101)及び圧力処理手段(99)が密閉型圧力測定ハウジング(100)内に配置されていることを特徴とする圧力測定部材に関する。
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タイヤ温度測定装置および方法が開示されている。該装置は、測定接点と一対の第1および第2の導電性リードとを有する熱電対を含む。測定接点はタイヤに設けられた通路に取り付けられる。一対の第1および第2の導電性リードはタイヤ内の通路を通って延び、界面でタイヤから抜け出る。パッチは界面でタイヤに取り付けられる。一対の第1および第2の導電性リードは、界面からパッチに設けられた通路内へと延びる。第1および第2の導電性リードは、第1および第2の導電性リードがタイヤの表面から抜け出る界面でパッチによって取り囲まれる。 (もっと読む)


本発明は、電気化学反応器、例えば燃料電池スタック又は電解装置であって、電気化学セル(25)のスタック(22)を有し、各電気化学セルは、電解質に電気的に接触している表面を備えた少なくとも1枚の電極板(108‐1)と、スタックの外部とガス交換する交換回路中において電気化学セルの各々のフェースに接続された少なくとも1つの管(24)と、交換回路中のガスの組成の影響を受けるセンサ(11)と、センサの測定値に従って反応器の動作状態を追跡し又はモニタする少なくとも1つの部材とを有する電気化学反応器に関する。セルのスタック(22)及び管(24)は、一体形反応器本体(15)を形成し、反応器本体は、管と連通関係をなして本体内に組み込まれた少なくとも1つのチャンバ(20)を有する。ガス組成センサ(11)は、一体形本体内に設けられ、ガス組成センサは、チャンバ(20)内のガスの成分の現場濃度に直接さらされる高感度ユニット(30)を含む。
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本発明は、可視面(11)を有するタイヤ(1)であって、可視面は、該可視面とコントラストをなすパターン(2)を有し、パターンは、該パターンの表面全体にわたって1mm当たり少なくとも5本の密度状態で分布した複数本のタフト(21)又は互いに実質的に平行であり且つ0.5mm未満のピッチ(p)で配置された複数個のブレード(22)を有し、各タフトは、直径(d)が0.03mm〜0.5mmの平均断面を有し又は各ブレードは、0.03mm〜0.6mmの平均幅(d)を有する、タイヤにおいて、タフト(21)又はブレード(22)の壁は、その面積の少なくとも1/4にわたり、5μm〜30μmの平均粗さRzを有することを特徴とするタイヤに関する。
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