説明

コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュランにより出願された特許

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本発明は、層内で互いに平行な補強要素の少なくとも2つの二重層(5,7)で形成されたクラウン補強材を有するタイヤであって、補強要素が一定のピッチで分布して配置されると共に一方の層と他方の層とに関してクロス掛けされ、補強要素がこれら補強要素の縁部に自由端を備えていない形式のタイヤに関する。本発明によれば、半径方向平面内において、対をなした状態で二重層(5,7)に属する2つの層中で隣り合った4つの補強要素(12a,12b)の幾何学的中心によって境界づけられると共に四辺形(11)を形成する領域内の補強要素の表面密度は、二重層の端部よりもタイヤの中心のほうが高い。
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本発明は、焼結装置であって、連続して位置する金属粉末層を選択的に溶解させることができるレーザビームを有するレーザ源と、第1の金属粉末層が被着されると共に物品を製作するためのベースとして用いられる基準プレート(4)とを有する、焼結装置において、基準プレート(4)は、1つ又は2つ以上の凹部(41,42)を有し、これら凹部は、所与の形状のインサートを受け入れることができるよう定められた形状を有することを特徴とする焼結装置に関する。
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本発明は、燃料電池スタックの高分子イオン交換膜の透過性状態を検出する方法に関し、アノード及びカソード回路内の圧力差がしきい値PSよりも低い値まで下がるやいなや、所定の期間tCにわたる回路内の圧力変化を測定し、所定の期間後にこれら回路内の制御圧力PCと呼ばれる圧力差を計算し、制御圧力PCが警報しきい値PAも低い場合に警報を出す。
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本発明は、酸化ガスとして酸素又は大気を供給することができる燃料電池(1)であって、加圧大気で満たされる装置を有し、この装置が空気導入部(126)、酸化ガス再利用ループ(12R)及び大気を隔離し、カソード供給チャネル及び大気再利用ループを隔離することができ、そして停止方法の実施を可能にする手段、例えば隔離弁(128)、遮断弁(120)又は逆止弁を有し、この方法は、以下のステップ、即ち、(i)燃料ガス及び酸化ガス供給を遮断するステップ、(ii)酸化ガスを供給するシステム内の残留酸化ガスを消費するよう流れの引き込みを維持するステップ及び(iii)酸化ガスを供給するシステム中に窒素が富化されたガスを注入するステップを有する燃料電池(1)に関する。燃料電池は、動作停止時に、燃料電池をいったん動作停止させると水素と窒素の混合物が燃料電池内に残るようにするよう内部電気化学プロセスの停止の結果としてその劣化を阻止する条件下にある。
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【課題】
シリカ/合成ジエンエラストマーマスターバッチの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、下記の連続する工程を含むことを特徴とする、シリカ/合成ジエンエラストマーマスターバッチの製造方法に関する:
・シリカを少なくとも2価の金属元素でドーピングする工程;
・得られたドープシリカの少なくとも1種の水中分散液を調製する工程;
・合成ジエンエラストマーラテックスを上記水性ドープシリカ分散液と接触させ、これらを一緒に混合して凝固物を得る工程;
・凝固物を回収する工程;および、
・回収凝固物を乾燥させてマスターバッチを得る工程。 (もっと読む)


【課題】シリカ/ジエンエラストマーマスターバッチの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の連続する工程を含むことを特徴とする、シリカ/ジエンエラストマーマスターバッチの製造方法に関する:
・シリカを少なくとも二価の金属元素でドーピングする工程;
・得られたドープシリカの少なくとも1種の水中分散液を調製する工程;
・ジエンエラストマーラテックスを上記水性ドープシリカ分散液と接触させ、これらを一緒に混合して凝固物を得る工程;
・凝固物を回収する工程;および、
・回収凝固物を乾燥させてマスターバッチを得る工程。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池スタックの状態を検出する方法に関し、燃料電池スタックがオフ状態であるとみなされるやいなや、Pになるアノード回路内の圧力及びカソード回路内の圧力の和を読み取る。180秒の追加の時間間隔後、Pになるアノード回路内の圧力及びカソード回路内の圧力の和を読み取る。PがPよりも低い場合、警報をトリガする。
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下記を含むことを特徴とする、タイヤ用の補強要素として使用し得る、ジエンゴムマトリックスに直接接着させることのできる複合補強材(R‐2):
・1本以上の補強用スレッド(20)、特に、炭素鋼コード;
・上記スレッドもしくは各スレッドを個々に、または複数のスレッドを集合的に被覆する、ガラス転移温度がプラスである熱可塑性ポリマー、特に、6,6 ポリアミドの第1層(21);および、
・上記第1層を被覆する、ポリ(p‐フェニレンエーテル) (“PPE”)と、ガラス転移温度がマイナスである官能化不飽和熱可塑性スチレン(“TPS”)エラストマー(該エラストマーは、エポキシド、カルボキシルおよび酸無水物または酸エステル基から選ばれる官能基を担持する)、特に、エポキシ化SBSエラストマーとを含む組成物の第2層(22)。
そのような複合補強材の製造方法、およびそのような複合補強材を組込んでいるゴム物品または半製品、特に、タイヤ。
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【課題】シリカ/天然ゴムマスターバッチの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記の連続する工程を含むことを特徴とする、シリカ/天然ゴムマスターバッチの製造方法に関する:
・シリカを少なくとも二価の金属元素でドーピングする工程;
・得られたドープシリカの少なくとも1種の水中分散液を調製する工程;
・天然ゴム農園ラテックスを上記水性ドープシリカ分散液と接触させ、これらを一緒に混合して凝固物を得る工程;
・凝固物を回収する工程;および、
・回収凝固物を乾燥させてマスターバッチを得る工程。 (もっと読む)


空気式タイヤ(1)であって、その内壁(10)が、タイヤが未硬化状態にあるときは、熱膨張性層(12)を備えており、このゴム層が、タイヤが加硫状態にあるときは、膨張している上記空気式タイヤ。膨張したときに、上記タイヤの回転騒音を低下させることのできるこのゴム層は、天然ゴムまたはブチルゴムのようなエラストマー、シリカおよび/またはカーボンブラックのような補強用充填剤、10phrと80phrの間のアゾジカルボンアミド化合物のような発泡剤および10phrと50phrの間のホットメルト化合物(その融点は70℃と150℃の間である)、例えば、尿素を少なくともベースとするエラストマー組成物を含む。最後の2つの化合物の推奨する高含有量での組合せ使用は、発泡剤が付与する騒音吸収特性に影響を与えることなく、上記空気式タイヤを加硫させたときの発泡ゴム層の膨張比、従って、厚さを極めて大きく低下させることを可能にする。
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