説明

メダクタ・インターナショナル・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

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【課題】改良された、腰椎柱セグメントの経椎間孔椎間固定術用のインプラントを提供する。
【解決手段】脊柱の2つの椎体間の固定のため椎間インプラント1であって、2つの相対する表面3を有し、骨が成長する間、充填するための孔5または空洞6を含む本体と、位置決め機器の把持端部を受け入れるための係合部7であって、前記本体の開口部8を通して接近可能なスプライン状シャフト9として成形される係合部7とを備える椎間インプラント1に関する。有利には、さらに前述の脊椎インプラント1を移植するための位置決め機器に関する。 (もっと読む)


【課題】軸部の配向を別に固定できる多軸椎弓根スクリューを提供する。
【解決手段】多軸椎弓根スクリューは、U字状横断通路を有する受容頭部と、受容頭部の外部にあるねじ部30と受容頭部内に収容されて回転可能なバルジ端部31とを有する軸部3と、受容頭部内に収容されてバルジ端部31と嵌合可能とされており、バルジ端部31を定位置に固定する固定差込部4と、U字状横断通路内に受容された連結ロッド200を固定するための、遠位開口21に係合された位置決めねじ5とを備え、多軸スクリューの受容頭部が少なくとも1つの側面開口部42を特徴とし、側面開口部42が、固定差込部4をその固定位置に維持するために、外部押圧手段が固定差込部4の接触面41に作用できるように、接触面41を露出している。 (もっと読む)


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