説明

ザ ユニバーシティ オブ サウス ダコタにより出願された特許

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官能性ポリマー成分を含むポリマーおよびコポリマーが従来の義歯材料のように使用され得る。真菌感染症に対抗すべく、抗真菌材料が延長された期間にわたって官能性ポリマー成分からゆっくり溶出されるように抗真菌材料は官能性ポリマー成分に放出可能に結合され得る。 (もっと読む)


本発明は、次亜ハロゲン化物塩を安定化、貯蔵および送達するためのポリマーシステムに関する。1つのシステムは、2層でコーティングされる材料からなり、第1層は、ポリエチレングリコールエポキシドおよびメラミン溶液から調製され、第2層は、無機次亜ハロゲン化物塩溶液から調製される。材料は、織物、綿、竹、セルロース材料、セルロース及び合成繊維の混合物である。システムを備えた抗菌性材料についても記載する。他のシステムは、次亜ハロゲン化物塩の水−ポリエチレングリコール溶液によりコーティングされると共にフィルム形成ポリマーにより封入され、かつ予め形成された空間を含有する材料からなる。両システム中の次亜ハロゲン化物塩は、場合によっては、少なくとも3ヵ月間貯蔵安定性である。 (もっと読む)


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