説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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セッション情報を有するメモリチップ(60)が装着された光ディスク(2)を提供する。また、光ディスクから光情報を読み取るための光ディスクドライブ装置(1)であって、前記メモリチップからセッション情報を読み取ることができ(ステップ303)、光ディスクにアクセスする際にこの情報を用いうるようにした当該光ディスクドライブ装置(1)をも提供する。更に、光ディスク内に光情報を書き込むための光ディスクドライブ装置(1)であって、前記メモリチップからセッション情報を読み取ることができ(ステップ403)、光ディスクにアクセスする際にこの情報を用いうるようになっており、書き込み処理(ステップ406)を実行した後に、このメモリチップにセッション情報を記憶させることができる(ステップ407)当該光ディスクドライブ装置(1)をも提供する。
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本発明は、ある対象の同一性を、該対象の物理的特性の測定に基づいて検証することに関するものである。登録段階において、素性が既知の対象が測定され、結果として得られる登録測定値がのちの参照のために保存される。そして検証段階において、検証のために提示された対象が測定され、その検証測定値が前記登録測定値と比較されて、二つの測定値が同一の対象に由来するものであるかどうかが判定される。本発明によれば、登録測定値および検証測定値は、それぞれ登録ノイズおよび検証ノイズによって影響されたある第一のランダム変数の二つの実現値としてモデル化される。この登録ノイズおよび検証ノイズはそれぞれ第二および第三のランダム変数の実現値であり、前記第一、第二、第三のランダム変数は既知の分布をもつものとする。
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とりわけコイルの形態を取る少なくとも1つのアンテナユニット(16)を備え、とりわけ不正な使用及び/又は不正なアクセスに対して安全にされるべき対象例えば移動の手段又はアクセスシステム上に配置された少なくとも1つの基地局(10)と、とりわけ、コイルの形態を取る、少なくとも1つのアンテナユニット(44)を備え、とりわけ正当なユーザによって携行することができ、及び/又は アクティブ状態においては、基地局(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、これらデータ信号(22、24)をよって前記使用及び/又はアクセスの権利が決定され及び/又は前記基地局(10)がこれに従って制御される少なくとも1つのトランスポンダ局(40)と、を備える電子通信システム(100)は、更に、「リレーアタック」が少なくとも大幅に妨げられ、もし可能であれば完全に回避され、防止されるように構築されるように、前記トランスポンダ局(40)とりわけ前記トランスポンダ局(40)の前記アンテナユニット(44)は、パッシブ状態において、電場及び/又は磁場及び/又は電磁場から少なくとも1つの遮蔽ユニット(50)によって遮蔽されることが提唱される。
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少なくとも2つの異なる状態を有する層配置または層分離に基づく、例えば光スイッチのような表示セルである。流体(5)の一方は、例えば油等であって、第1の状態では、少なくとも第1の支持板(3)に隣接し、第2の状態では、他の流体(6)の少なくとも一部が、第1の支持板に隣接する。油の移動を制御するため、均一電極(7)の一部が除去される。

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人間に対する可聴のメッセージを生成するシステムは装置100を含んでいる。本装置は、オーディオメッセージを受信するための入力120を含んでいる。オーディオメッセージは、メモリ140に記憶される。出力150は、オーディオメッセージをレンダリングするために使用することができる、本装置は、マイクロフォン110及びコントローラ130を更に含んでいる。マイクロフォンを介して音が受信された場合、コントローラは、記憶されているオーディオメッセージを出力を介してレンダリングする。

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本発明は、視聴覚番組コンテンツに対する視聴覚要約を生成するシステムを記載している。システムは、番組コンテンツと関連付けられる予め生成されるテキスト要約を位置特定するサーチ装置と、テキスト要約を音声に変換する音声合成器と、視聴覚番組コンテンツのビデオ要約を生成するビデオ要約生成器と、合成音声をビデオ要約とミキシングするオーディオ/ビデオ・ミキサとを備える。更に、本発明は、視聴覚番組コンテンツに対する視聴覚要約を生成するうえで適切な方法を記載している。
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直列接続された帯状部品(2A、3A)の2つのグループ(2、3)が上に形成されている可撓性の箔(1)を備え、そこで、2つのグループの部品(2A、3A)のために選ばれた材料が異なる熱電係数を有する材料であり、一方のグループ(2)の1つの部品(2A)と他方のグループ(3)の別の部品(3A)との間の接続部(4)が箔(1)の2つの間隔を開けて離れた領域(G1、G2)に交互に位置付けされるように、前記2つのグループの部品がパターン(100)に形成されており、さらに、基板(5)に部品(2A、3A)を形成した後で、箔(1)が帯状部品(2A、3A)に取り付けられ、その後で基板(5)が除去された熱電デバイス(10)、特に熱電発電機(10)を製造する方法に、本発明は関する。本発明に従って、基板(5)に硬質(=比較的厚い)基板(5)が使用され、基板(5)が除去される前に硬質(=比較的厚い)支持板(6)が箔(1)に取り付けられ、その硬質支持板は硬質基板(5)の除去後に箔(1)から再び除去される。このように、本方法は、化学機械研磨で素早く除去することができる半導体基板(5)の使用に特に適している。好ましくは、デバイス(10)の付いた箔(1)は、使用前に、折り畳まれるか、または巻かれる。
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複数の内部配線を試験するデジタル試験パターンを生成する方法が記載されている。試験パターンの第1のセットが生成され、前記第1のセット内の試験パターンの数は、前記内部配線の数に関係し、符号語の第1のセットを定める。前記符号語の第1のセットから、符号語の第2のセットが選択される。前記第2のセット内の符号語の数は、前記内部配線の数に等しく、前記符号語の第2のセットの選択は、前記第2のセット内の符号語に対する遷移カウントの合計が最小化されるように行われる。
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記憶媒体上にデータを記録し、前記記憶媒体からデータを取得するため前記記憶媒体とのインターフェースとなる媒体インターフェース手段と、プロトコル(ATA/ATAPI)に従ってメッセージを介してホストと通信するためのホストインターフェース手段とを有する記録装置。前記メッセージはリアルタイムで一連のデータブロックを書き込むための書き込みコマンドを含む。当該装置は、前記一連のデータブロック(84)中のエラー状態に応じてホストに通知するためにエラーメッセージを生成するためのエラー監視を有する。前記エラー状態は前記一連のデータブロック中の書き込みエラーの位置(85)または記録中タイムアウトの超過(TRS+TRET+TCAL)を指示するものでよい。

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記録装置は、媒体にデータを記録し、媒体からデータを抽出するため、記憶媒体とインタフェースをとる媒体インタフェース手段と、プロトコル(ATA/ATAPI)に従ってメッセージを介しホストと通信するホストインタフェースとを有する。メッセージは、データを書き込むライトコマンドと、データを読み込むリードコマンドとを含む。既存のプロトコル(MMC−3)では、未書き込みエリアはまだフォーマット処理されていないエリアとみなされ、ゼロデータがリードコマンドに対し返される。本装置は、読み込み中に書き込みされていないエリアが検出されると、エラーメッセージを介しエラーを通知するエラー通知ユニットを有する。

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