説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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バス通信システムは、通信導電体及びドライバの対を含む。このドライバは、複数の対の被制御型電流源回路を含み、各対は、互いに逆極性の第1及び第2の電流源回路と、各対における電流源により引き寄せられる電流を整合させるための制御回路とを有する。第1の極性の電流源回路は、通信導電体の一方に結合された出力を有し、第2の極性の電流源回路は、通信導電体の他方に結合された出力を有する。遅延線には、各対が、遅延線によって決まるように、連続する対の間の相互遅延をもって連続的にオンに切り換えられるよう、第1及び第2の極性の電流源の制御入力に結合されたタップが設けられる。
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調節可能なミラーは、光軸を横断して広がるメニスカスにわたって接触して第一の流体及び第二の流体を含む。それら流体は、不混和性のものであり、且つ、異なる屈折率を有する。反射面は、光軸を横断して広がる。メニスカス調節器は、メニスカスの形状及び位置の少なくとも一つを制御可能に変えるために、配置される。

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ホストシステム(2)とデータ転送通信状態(7)にあるディスクドライブ装置(3)内の、ディスク速度を設定する方法を開示する。本発明によれば、少なくとも1つの動作モードパラメータが考慮に入れられる。ホストシステム(2)がストリーミングモードで動作している場合には、ディスク/ドライブ転送レート(DDTR)をドライブ/ホスト転送レート(DHTR)に適合させるように、ディスク速度が設定される。一方、ホストシステム(2)がストリーミングモードで動作していない場合には、ディスク速度は、可能な限り高い値に設定される。
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光ディスクのような記憶媒体(2)に/から情報を書き込み/読み取るためのディスクドライブ装置(1)が記述されている。スタートアップの後、複数の再較正プロセスが実行され、再較正プロセスは、書き込み/読み取り動作の後のほうの段階の間よりも、書き込み/読み取り動作の早い段階の間に、より頻繁に実行される。
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ホストシステム(2)とデータ転送通信状態(7)にあるディスクドライブ装置(3)内の、ディスク速度を設定する方法であって、担体とドライブ装置との間のデータ転送が、担体/ドライブ転送レート(DDTR)で生じ、ドライブ装置とホストシステムとの間のデータ転送が、ドライブ/ホスト転送レート(DHTR)で生じる方法を開示する。現在の速度とは異なる目標速度が計算され、その目標速度における予測担体/ドライブ転送レート(DHTRex)が計算され、ドライブ/ホスト転送レート(DHTR)が、予測担体/ドライブ転送レート(DHTRex)と比較される。そのドライブ/ホスト転送レート(DHTR)と予測担体/ドライブ転送レート(DHTRex)との間の比較が、目標速度への速度変更が行われると、次の速度変更としてその目標速度から現在の速度へと戻る速度変更が予測されることを示す場合、現在の速度が維持される。
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半導体装置、例えば、pn接合(101)を有するダイオード(200)がこのpn接合の近傍に、そして、これを跨ぐこともある絶縁材料の電界形成領域(201)を有する。電界形成領域(201)は好ましくは高誘電率を有し、容量性電圧結合領域(204,205)を介してpn接合に印加されるのとほぼ同じ電圧に結合される。pn接合(101)間に逆電圧が印加され且つ装置が非道通時に、電界形成領域(201)が存在しない場合に存在しうるpn接合空乏領域の限界を超えて延びる電界形成領域の一部分に容量性電界が存在し、電界形成領域内の電界が拡張された電界を誘起し、この拡張された電界は対応して拡張されたpn接合空乏領域(208,209)までとされ、装置の逆絶縁破壊電圧を増加させる。
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無線通信プロトコルと通信手段(20)とを有するモジュール群(14、16、18)を含む電子製品を製造するための方法を説明する。モジュール群は、記述データ(40)を含み、データ(40)は、製品青写真データ(50)と一致した場合、製品のための、それらのモジュールの工場出荷時設定を可能にする。製品内のモジュール間の相互接続は、製品の1次モジュール(16)によって確立された無線イントラネット(100)によって、部分的に置き換えられる。イントラネット(60)の範囲は、製品の筐体(10、12)内に実質的に制約されても良い。例えば、別個のディスプレイモジュールおよびキーパッドモジュールであっても良いモジュール群が、製品の寿命の終りに、それぞれの製品青写真データ(50)、およびそれらのモジュールの記述データ(40)に従って、他の製品における再使用のために選択されることが可能である。
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ポータブル装置(50)は、オーディオ・ファイルやビデオ・ファイルなどのメディア・コンテンツを記憶する記憶媒体(60)を有する。ポータブル装置(50)は、それがプレイヤ(10)に接続されているかプレイヤ(10)の近くにある場合に外部のメディア・プレイヤ又はメディア・ネットワーク(10)と通信することが可能である。外部のメディア・プレイヤ(10)によって、提示(15,30,32,34)するメディア・コンテンツ・アイテムをユーザが選択することが可能である。提示する新たなメディア・コンテンツ・アイテムをユーザが選択する都度、選択されるメディア・コンテンツの複製が、ポータブル装置(50)上の記憶媒体(60)に自動的に転送される。よって、ユーザは、ポータブル装置(50)を取り外す場合、ポータブル装置(50)上に記憶されている自らの最近の選択の履歴を有する。
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相互にデータ通信するデータエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)を有するディスクドライブ装置(1)が記述されている。データエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)は、再較正のタイミングに関して相互に協議の通信をする。データエンジンシステム(20)は、再較正プロシージャが望ましい時点を決定し(ステップ120;320)、再較正リクエスト信号をデータ処理システム(30)に送信する(ステップ121;321)ように設計されている。データ処理システム(30)は、再較正許可信号をデータエンジンシステム(20)に送信することができ又は送信しなくてもよい(ステップ230;430)。データエンジンシステム(20)は、データ処理システム(30)から再較正許可信号を受け取ったあとにのみ、再較正プロシージャを実施する(ステップ132;332)。
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光ディスク等の記憶媒体(2)に情報を書込むまたは記憶媒体(2)から情報を読取るためのディスクドライブ装置が述べられる。スタートアップ後、複数の再キャリブレーションプロセスが実行され、前記再キャリブレーションプロセスは、内側ディスク半径に近い領域(62)において書込むまたは読取る場合よりも外側ディスク半径に近い領域(64)において書込むまたは読取る場合により多く実行される。
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