説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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動作中にハイパワーランプ(10)を冷却するための空気流を発生させるためのポンプ(20)を有する冷却ユニット(2)が提供される。空気流の値は、ランプ(10)の動作パワーに基づいて空気流の要求された値を決定するためのドライバ(30)を有する制御ユニット(3)によって制御される。制御ユニット(3)は、空気流の圧力及びオリフィス(31)両端での空気流の圧力降下を測定するための2つの圧力センサ(32、33)を有する。ドライバ(30)は、空気流の実際の値を決定するために測定結果を処理するように設計される。空気流の値は、ポンプ(20)へのパワーサプライの調整によって空気流の実際の値と空気流の要求された値との一致を得るように正確に制御される。
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両方とも駆動回路(3)に接続可能であり、下方から電気的にアクセス可能である下部電極層(10)と上部電極層(2)とを有するエレクトロルミネッセンス装置(1)について開示している。1つ又はそれ以上の機能層(5)が、エレクトロルミネッセンス領域を形成するように電極層(2、10)間に配置されている。その装置(1)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)を有するレリーフパターンを有し、それらのリブ間に井戸(13)が形成されている。上部電極層(2)は少なくとも1つの正に傾斜したリブ(7)を覆う延長部を有し、井戸(13)は第1側面(7´)に備えられ、接触表面(4)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)の第2側面(7´´)に備えられている。上部電極層(2)の延長部は前記上部電極層(2)により覆われている前記接触表面の少なくとも一部を備えている。それ故、上部電極層(2)は接触表面(4)において下方からアクセス可能になる。装置(1)は、アクティブマトリクスディスプレイにおける構造化陰極のために及び/又は透明/半透明陰極におけるシート抵抗を減少させるために用いられることが可能である。

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1組のシンボルがフェージングによる影響を受ける通信路を介して伝送される。シンボルは、第1の推定シンボル(6)を与えるようにパイロットシンボル(3)に基づく第1のチャネル推定値を判定し、次に、第2の推定シンボルを与えるように第1の推定シンボルに基づいて第2のチャネル推定値を判定することにより検出される。第2のチャネル推定値の判定に関与する第1の推定シンボル(6)の個数は、第1のチャネル推定値の判定に関与するパイロットシンボル(3)の個数と実質的に同じ程度である。これは同じチャネル推定フィルタ回路が両方の繰り返しで使用されることを可能にさせる。
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本発明は、予め設定される認証情報が入力も検証もされない場合に装置の少なくとも1つの機能のQoSを所定の状態、すなわち「ロックされた」状態、に低減させる電子装置の盗難を防止するシステム及び方法を備える。方法は電子装置のオンボード制御構成部分によって行われ、予め設定される認証情報は電子構成部分内に記憶される。あるいは、予め設定される認証情報は、(NORフラッシュ、NANDフラッシュ、EEPROM、MRAMなどの)外部メモリに記憶される。予め記憶されているこの認証情報に対して検証する対象の認証情報を入力する手段は、装置の通常の入力手段又は専用入力手段(例えば、アンチセフトの目的用のリモコン)を備える。例えば、低減させるQoSがラップトップ・コンピュータの内部クロック周波数である場合、コンピュータのキーボードが1つの入力手段としての役目を担い、画面が、認証情報が入力される旨を要求する表示手段としての役目を担う。QoSは、例えば、交互の低QoSと高QoSとで、目立つほどに低減させて泥棒を思いとどまらせる。

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不混和性である極性液体(101)と非極性液体(102)を含む流体室(111)を有する切替え可能素子を説明する。素子は更に、液体の空間分布を制御するよう配置される2つの電極(103、104)が設けられ、空間分布は2つの電極間に亘る印加電圧によって制御される。液体のうちの1つ又は両方への界面活性剤の添加によって、素子の作動電圧は下げられる。素子は、例えば、光学装置又はモータとして機能可能である。

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取引において使用するためのトランザクション・カード10が、メモリ15と圧力センサ群20とを含む。認証されるユーザが、カードが最初に使用される際に、メモリ(15)の中に格納するために、ポインタを使用して圧力センサ群(20)の上で署名することにより、署名などの、バイオメトリック・データを提供する。署名は、さらなるセキュリティのために、カード上で目に見えない。販売場所などの、トランザクション・カード(10)の使用場所において、ユーザは、デジタル・タブレット、圧力センサ群を有するタブレット、または紙片などの入力デバイス(50)上で署名する。この新たに獲得された署名(55)が、ユーザの見えない所で、格納された署名を表示し、表示された署名を獲得された署名(55)と比較することなどにより、トランザクション・カード(10)上に格納された署名と比較される。比較は、サービスを提供するスタッフによって、または入力デバイス(50)に結合されたプロセッサによって実行されても良い。
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本発明は、高圧放電ランプに係る。該ランプは、左右対称である放電室を有し、外側輪郭は放電室の領域において楕円形状を少なくとも有するバーナーと、放電室へと延び、放電室の対称の主軸上に互いに対向して配置される2つの電極と、放電室の領域でバーナーの外側輪郭上に配置され、主に少なくとも1つのUV光の波長帯からの光を2つの電極の間の空間へと反射する多層インタフェース・フィルタと、を少なくとも有する。
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本発明は、車両のヘッドランプ用のメタルハライドランプに係る。該ランプは、キセノン及びイオン性フィリングを有する放電空間を取り囲むセラミックの壁を有する放電管と、放電管を囲む円筒形の外側バルブとを有する。本発明によれば、放電管からみて外方に向いている外側バルブの表面の一部分は、負レンズとして形成される。望ましくは、該部分は、
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の範囲における弧角度を有する外側バルブの弧を有する。望ましくは、負レンズを形成する該部分は、平らな表面として形成される。

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本発明は、X線放射を電気信号に変換するためのセンサ要素(3,4)のアレイを有するフラットパネルX線検出器であって、前記センサ要素は、前記検出器が電圧電源に接続される場合に、リーク電流が生じる少なくとも1つの側壁を有する少なくとも1つの半導体ダイオードを有する、フラットパネルX線検出器に関する。本発明の目的はリーク電流を減少させることである。この目的は、リーク電流を減少させるために前記側壁(10)に電界の影響を及ぼすために適合された少なくとも1つの影響電極(2,14)を備えることにより達成される。

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半導体の製造において、歩留まりに関するライン幅とライン幅形状の効果を特性化することがしばしば必要になる。一例となる実施形態においては、基板での露光条件をランダム化する方法が与えられる。その方法は、ランダムな番号のリストを生成することを含む。ランダムな番号は、露光領域にマップされ、ランダムな番号と、対応する露光領域とのリストを形成する。ランダムな番号と、対応する露光領域とのリストは、ランダムな番号でソートされる。ランダムな番号でソートされたリストにおける各露光領域に対して、露光線量が割り当てられる。ソート済みのリストは、露光領域でソートされる。
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