説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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【課題】 2つ以上の光源を用いる光送信機の性能を向上させると共に、増幅回路の出力と光源とのインピーダンス整合を容易にする。
【解決手段】 光送信機は、変調電流が同時に直列に供給されるも、直流バイアス電流は別々に供給される2個の光源(201,202)を具えている。2つの光源の変調電流はインダクタンス(214,215,227)によって分離される。第1光源(201)は、その陽極にて入力端子(216)から来る変調信号を受信してから、2つの光源間の結合コンデンサ(226)を介して第2光源(202)へ変調信号を供給する。 (もっと読む)


【目的】 基板の焦点合わせを良好に行うことができると共に、物体テーブルが正確に直線案内に沿って案内されるような支持装置を提供する。
【構成】 支持装置(1)は基面(5)と、基面に平行に延びる直線案内(13)に沿って支持装置を案内するための第1と第2の支承ユニット(2、11)を含む。また剛性化部材(23)に連結された物体テーブルをもち、物体テーブル(19)は基面を横切るz方向に2つの支承ユニットに対して変位でき、かつ3つの力アクチュエータ(37)によって基面に平行に向いた少なくとも1つの回転軸線の回りに傾斜できる。剛性化部材は連結部材(35)によって第2支承ユニットに連結され、連結部材はz方向に弾性変形でき、かつ力アクチュエータによって第1支承ユニットに連結される。かくて剛性化部材及び物体テーブルと2つの支承ユニットとの静的に決定される連結が得られる。 (もっと読む)




【構成】 本発明の記録担体にはmビットコードワードを表わす各m個の所定の単位長さの磁区の群が設けられ、各磁区群は第1磁化方向の第1磁区と第2磁化方向の第2磁区とを具え、各磁区群内の第1磁区の数と第2磁区の数との差が+d,−d又は0であり、各磁区群の開始時における先行磁区群の第1磁区の数と第2磁区の数との差が第1及び第2の値で限界された範囲内に制限されている。更に、各磁区群の任意の瞬時における第1磁区の数と第2磁区の数との差の瞬時値が、前記第1及び第2の値で限界された範囲外に位置する第3及び第4の値で限界された範囲であって第2及び第4の値の間隔が第1及び第3の値の間隔より小さく定められた範囲内に制限されている。
【効果】 この記録担体の利点は、第1磁区の数と第2磁区の数との差の瞬時値が所定の限界範囲(−2〜+3)内に制限されるため、読取り中に判定レベルを極めて高信頼度に再生することができ、記録信号を極めて正確に再生することができる点にある。 (もっと読む)


【目的】 信号−雑音比が容認できる範囲内であって、患者の首部の検査に好適に使用できる磁気共鳴装置を提供する。
【構成】 長手方向に延在する中心軸(33)と、この中心軸を含む対象平面(35)と、中心軸を含み対称平面と垂直に延在する基準平面(37)とを有するほぼ円柱状のRFコイル(9)を具える磁気共鳴装置。コイル(9)は中心軸(33)に平行に、ほぼ円柱状の表面を横切って延在する複数のロッド導体(39)と、ロッド導体の端部近傍であって中心軸の回りに延在するループ導体(41)とを具え、対称平面(35)近傍に位置するロッド導体(39)の長さが基準平面(37)近傍に位置するロッド導体(39)の長さより長くなるように構成されている。明確かつノイズの低い患者の首部の画像を得るために、基準平面(37)の一方の側の対称平面(35)近傍に位置するロッド導体(39)長さがが、基準平面の他方の側の対称平面近傍に位置するロッド導体よりも長くなるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 簡単な液晶表示装置、特に受動表示装置およびその製造方法を提供する。
【構成】 対向させて配置した2個の平板1,2によって形成された基板および該平板の端部間に設けた封鎖材3を具え、前記平板の対向側に電極層4,5が設けられ、該電極層に配向層7が被着され、前記平板と前記封鎖材との間の空間に液晶材料6が充填されている表示セルを有する液晶表示装置において、液晶材料として反応基を有する液晶材料を選択し、この液晶材料を活性放射にマスクを介して曝すことにより所望パタンに従って局部的に網状構造の重合体に形成する。
【効果】 電極または導電性トラックが互いに交差する位置における画像の形成が望ましくない場合に、液晶材料のスイッチングしきい値を局部的に高めることができるので、所望の画素パタンを大きな自由度で設計することができる。 (もっと読む)


【目的】 磁気テープ装置の組立過程に於いて、電磁ヘッド・ユニットに柔軟性のある導線集合板を接続した後、回転するヘッド支架のダクトに、集合板の拡大された回路接続部を損傷することなく挿通し配置する。
【構成】 磁気テープ装置はヘッド支架をもつ電磁ヘッド・ユニットからなり、ヘッド支架は取付け具を介して回転自在に装置に取り付けられ、且つヘッド支架には電磁ヘッド・ユニットと信号処理回路とを接続する拡大された接続部を持つ柔軟性のある導線集合板を通すダクトが設けられている。ヘッド支架は、ダクトの全長に亘って伸び、支架を通過し及びダクト内で終結する少なくとも1つのスロットが設けられ、このスロット内を、柔軟性のある導線集合板がその元の平板状態を維持しながら通過することが出来る。 (もっと読む)


【目的】変化する入力電流I0(variable input current) のスイッチモード電源を用いて実質的に定電源PL で動作する放電ランプ(L)用の回路装置の駆動信号を用いて変化する前記入力電流I0 を制御するため周期的にスイッチするスイッチング手段(10)を備える回路装置において、電源の変動(fluctuations)の結果による前記動作ランプの色温度の変動をかなり制限し、同時に前記制御システムの簡素化を維持する手段を提供することを目的とする
【構成】駆動回路(V)で発生する前記駆動信号は、一方で前記入力電流に、他方で前記ランプ電圧VL 及び基準信号に比例する信号S1を発生する。前記回路装置は信号S1を発生するための手段(IV)を備える。良好な近似による前記電力PL は次の関係式を満足する。
L =Vb 0 −K2 /VL ここで、Vb は電源電圧、VL はランプ電圧、K2 は比例定数を表す。 (もっと読む)



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