説明

イーストマン コダック カンパニーにより出願された特許

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【目的】 個別に正孔輸送帯域と電子輸送帯域を含む有機エレクトロルミネセンス装置を提供する。
【構成】 アノードと、有機正孔注入・輸送帯域と、有機電子注入・輸送帯域とカソードとを順次設けてなる内部接合有機エレクトロルミネセンス装置を提供する。この正孔注入・輸送帯域は、少なくとも2個の第三アミン成分を含み、かつ第三アミンの窒素原子に結合した少なくとも2個の縮合芳香族環を含有する芳香族成分を含む第三アミンを含んでなる。 (もっと読む)


【構成】 次式の、(Rs −Q)2−Al−O−Lを含むアルミニウムキレートからなるブルー放出性発光組成物(上式中、Qは各場合に応じて置換8−キノリノラート配位子を表し、Rs はアルミニウム原子に対する2を越える置換8−キノリノラート配位子の結合を立体的に阻害するように選ばれた8−キノリノラート環置換基を表し、O−Lはフェノラート配位子であり、Lはフェニル部分を含む炭素6〜24個の炭化水素である)
【効果】 フェノラート配位子の存在がスペクトルのブルー域へ発光を移動させる。ペンタ炭素環状の芳香族蛍光色素を組み入れることによりさらに短いブルー波長へ発光を移動できる。 (もっと読む)


【目的】 粒子集団を形成している総銀を基準として少なくとも50モル%の塩化物を含んで成るハロゲン化銀粒子集団を含有する放射線感受性乳剤を開示する。
【構成】 粒子集団の投影面積の30%超が、{100}主面を有し且つ厚みが0.3μm未満である平板状粒子によって占められている。本発明の好ましい態様の一つでは、分散媒体中に存在するハロゲン化物の少なくとも50モル%を占める塩化物を用いてヨウ化物の存在において核生成させ、しかも分散媒体のpClを0.5〜3.5の範囲に維持することによって平板状粒子を形成させる。 (もっと読む)


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