説明

ダウ コーニング コーポレーションにより出願された特許

51 - 60 / 166


シリコーン感圧接着剤(PSA)組成物及びその調製方法を提供する。1つの実施形態では、PSAはシリコーンポリマー混合物から不活性溶媒及び/又はシリコーン流体における低粘度ポリオルガノシロキサンの縮合重合、及び任意で重合中のシリコーン樹脂(MQ)の添加により形成される。形成されたシリコーンポリマー混合物はシリコーン樹脂(MQ)及び増粘触媒と混合することもでき、増粘は所望の反応生成物が形成されるまで継続させる。
(もっと読む)


粘液性シリコーン流体組成物を含有するパーソナルケア組成物について開示する。シリコーン流体組成物は、粘液性レオロジー挙動を示す特定の分岐及び/又は高分子量オルガノポリシロキサンを含有する。パーソナルケア組成物中に製剤する場合、シリコーン流体はその粘液性レオロジー特性に基づく向上した知覚及び膜形成特性をもたらす。
(もっと読む)


分岐状オルガノポリシロキサンと、50〜99.9質量%の担体流体とを含む流体組成物が開示されている。前記分岐状オルガノポリシロキサンは、オルガノ水素シクロシロキサンとアルケニル基末端ポリジオルガノシロキサンとの反応によって得られる。前記開示された流体組成物は、レオロジー特性を有する。
(もっと読む)


本発明は、外側から内側の順に:密封性又は非密封性外膜層、治療濃度の化粧品又は医薬品活性成分の少なくとも1つ又は組み合わせとブレンドされた非硬化性粘着剤(PSA)、及び皮膚接触層として用いられるシリコーンゲル接着剤、からなる構造体に関する。 (もっと読む)


抗菌性顆粒は、第4級アンモニウムオルガノシランを含有する結合剤により凝集させた担体粒子を含む。 (もっと読む)


本明細書は、固体担体粒子上に凝集させた少なくとも1つの非エラストマーポリオルガノシロキサンを含む顆粒状乾燥組成物について記載する。顆粒状乾燥組成物は、向上した感触及びケア剤の放出とともに高速の体液吸収を有するケラチン基質の乾燥洗剤として用いることができる。 (もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面の上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。その後、塩基水溶液の揮散剤又はCFを含有する反応性イオンエッチング法を用い、シリコン樹脂をフォトレジスト材料の上面まで「エッチングバック」し、フォトレジストの上面全体を露出する。次に、Oを含有する第2反応性イオンエッチング法を用い、フォトレジストをエッチング除去する。結果、フォトレジスト中にパターン形成したポストのサイズ及び形状のビアホールを有するシリコン樹脂膜が得られる。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
(もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面の上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。その後、CFを含有する反応性イオンエッチングレシピを用い、シリコン樹脂をフォトレジスト材料の上面まで「エッチングバック」し、有機系フォトレジストの上面全体を露出する。その後、Oを含有する第2反応性イオンエッチングレシピを用い、有機フォトレジストをエッチング除去する。結果、フォトレジスト中にパターン形成したポストのサイズ及び形状のビアホールを有するシリコン樹脂膜が得られる。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
(もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。次に未硬化シルセスキオキサン樹脂を除去し、パターン表面上に硬化シルセスキオキサン樹脂を残す。水平表面上の硬化シルセスキオキサン樹脂を除去し、下にあるフォトレジストを露光する。このフォトレジストを除去し、硬化シルセスキオキサンのパターンを残す。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
(もっと読む)


本発明は基材上に接着膜を形成することができるシリコーン含有組成物に関し、典型的に、成分(a)と(d)と、(b)又は(c)の少なくとも1つと:a.1分子当たり少なくとも3つのアルケニル基(以下、「SiVi」基と称する)を有するM及びQ単位からなるポリオルガノシロキサン樹脂、b.ポリシロキサン鎖上に少なくとも2つのSi−水素結合基(以下、「SiH」基と称する)を有するポリオルガノシロキサン化合物、c.末端SiH基を有するテレケリックポリオルガノシロキサン化合物及びd.SiH基とSiVi基との反応のためのヒドロシリル化触媒、e.組成物の0〜最大40重量%の量の液体希釈剤とを含有する硬化性シリコーン組成物を含み、該成分は基材上で接触させ、硬化して基材上に連続膜を形成するとき、40℃より低い温度でヒドロシリル化により反応する。こうした製剤は室温で素早く硬化することができ、接着性と粘着性との間で良好なバランスをもたらすことができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 166