説明

横浜市により出願された特許

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【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前記前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その先端部に相当する上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、遮音部材は、前記上部支持腕の上端部に一体的に設けられかつ連結手段の一方を構成する係合部或いは被係合部と、該遮音部材の上端部に相当する吊り下げ部分に設けられかつ連結手段の他方を構成する被係合部或いは係合部を介して取り外し可能に吊り下げられていることを特徴とする移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】特許文献1の利点を生かしつつ、遮音部材の内面に乱反射した音(回折音)を、極力遮音部材の外側に逃げないようにすること。
【構成】支持体が、少なくとも下端部にキャスターを有する前後の脚部と、該前後の脚部にそれぞれ連結された伸縮部材とから成り、該支持体の外側に一部又は全部が位置するように設けられかつ伸縮可能な遮音部材を備え、騒音発生場所の少なくとも片側に配設される移動式防音塀であって、前後の脚部の上方の端部に取り付け部をそれぞれ設け、該前後の取り付け部に対して、その上端部が前記騒音発生場所側に延在する前後の上部支持腕の下端部をそれぞれ取り外し可能に取り付け、該前後の上部支持腕の前記上端部に係合部を介して棒状体を取り外し可能に架設し、この棒状体に掛着手段を介して遮音部材の吊り下げ端部が取り付け部よりも内側に入るようにかつ取り外し可能に吊り下げた移動式防音塀。 (もっと読む)


【課題】上下水処理場の外部管理者に、各設備の運転概況情報を提供する。
【解決手段】閲覧者端末に接続される運転概況管理装置であって、各設備を識別する設備識別情報に対応付けて、各設備が備える各機器の状況を点検項目ごとに実測した点検実測値情報が記憶された詳細情報記憶装置から点検実測値情報を読み出し、各設備の状況についての文章情報とその設備に異常があるか否かの情報とのうちいずれか一方またはその両方の情報である手入力設備情報のデータ入力を受付ける入力手段と、各機器を識別する機器識別情報ごとに、点検項目に対応付けて、点検実測値が異常であるか否かを判定するための基準値となる判定基準値を記憶し、手入力設備情報と、点検実測値情報と、判定基準値とに基づいて、その設備に異常があるか否かの判定処理を行って判定結果情報を生成し、設備識別情報ごとに判定結果情報を運転概況情報として閲覧者端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】無駄なコスト、時間、労力をかけることなく、経験、知識、熟練度を必要とすることなく、簡単に正確かつ効率良く既設管の再整備計画を立てることが可能な既設管の再整備方針自動判定データベースシステムを提供する。
【解決手段】既設管内部の調査画像情報を観察しながら、所定の不良判断基準に基づいて、既設管の継手部、本管部及び取付管部ごとに、不良種類を選択し不良の度合いを点数化するとともに点数に応じてランク付けして画面入力させる段階と、画面入力された不良状態を用いて所定項目ごとにランク別に該当する既設管の本数を集計して既設管内の状態を評価する段階と、その結果を用いて所定の判定基準に基づいて、既設管の再整備方針に関し、該既設管をそのまま利用するか、更生活用するか、布設替するかを判定し、その判定結果を出力して既設管の再整備方針データを作成する段階とを備えている。 (もっと読む)


【課題】予測流入量に基づき下水処理運転を適切に支援できるようにする。
【解決手段】演算処理部15の処理量算出手段15Cにより、設備情報14Cと各予測期間における予測流入量14Bとに基づいて各下水処理での処理量を予測期間ごとに算出し、運転状況表示手段15Dにより、これら各処理量に基づいて各下水処理の運転要否を予測期間ごとに画面表示部13で表示する。 (もっと読む)


【課題】晴天時に最終沈殿池から流出する微細なSSやピンフロックを除去することができ、また雨天時にも処理能力の超過分を簡易ろ過することができる雨天時下水及び二次処理水の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】最初沈殿池1、反応槽2、最終沈殿池3を備えた下水処理ラインの近傍に、上向流式の高速ろ過槽4を設置し、晴天時に最終沈殿池3から出た二次処理水を水路5によりこの高速ろ過槽4に導くことができるようにする。高速ろ過槽4には、みかけ比重が0.1〜0.4で50%圧縮荷重が0.1MPa以上の発泡樹脂からなり、複数の突起を備えた浮上担体を充填しておき、雨天時における1500m/日までの高流束の簡易ろ過と、晴天時における350m/日以下の低流束の三次処理とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】原動機からの排熱または燃料焚ボイラの熱源を有効活用して水処理設備または工場の汚泥処理設備で発生する汚泥を効率的に処理できる汚泥濃縮システムを提供する。
【解決手段】水処理設備または工場の汚泥処理設備で発生する汚泥SWを処理する汚泥濃縮システムであって、動力を発生するガスタービン1と、ガスタービン1の排ガスEGを熱源として蒸気Sもしくはを発生する排熱ボイラ2と、蒸気Sもしくは温水を熱源として導入して汚泥SWの蒸発濃縮を行う汚泥濃縮装置3と、排熱ボイラ2を出た排ガスEGを熱源として蒸発濃縮された汚泥ケーキSCを乾燥させる汚泥乾燥装置4とを備える。ガスタービン1および排熱ボイラ2に代えて、燃料焚ボイラ20を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 細胞を破砕することなく薬物活性の定量化を行うことができるハイスループットな薬物スクリーニング手法を提供すること。
【解決手段】 凍結乾燥酵母を基板上に配置した細胞チップ、該細胞チップを用いた薬物スクリーニング法及び該細胞チップを備えてなる遺伝子発現モニタリングシステム。染色体上のポリリン酸の合成及び/又は蓄積に必要な遺伝子のプロモーターが薬物により誘導可能なプロモーターに置換され、かつDNA結合タンパク質DNA結合ドメインのC末端側に転写因子のリガンド結合ドメインと転写活性化ドメインとを融合した人工的な転写因子をコードするキメラ遺伝子が導入された出芽酵母株であって、前記転写因子のリガンドの存在下で、ポリリン酸を合成するが、前記転写因子のリガンドの不存在下では、ポリリン酸を合成しない前記出芽酵母株。 (もっと読む)


【課題】病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質がヘムの移送を助ける手段が発見される最初のステップとして、腹腔内腹膜炎を予防及び治療するための新規な処理方法を開発し、また、他のSPATE及びATの異なる機能を理解するための知恵を授ける、全長の成熟タンパク質の結晶構造を解明すること。
【解決手段】空間群P6122を有する、病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質の結晶。病原性大腸菌由来ヘム結合タンパク質の特定の部分からなる単離精製されたポリペプチドなど。 (もっと読む)


【課題】 出芽酵母CHD1クロモドメインの製造方法及び核磁気共鳴スペクトルを提供する。
【解決手段】 出芽酵母CHD1のクロモドメインの核磁気共鳴スペクトルの全部又は一部を利用して、出芽酵母CHD1のクロモドメインと被験物質との相互作用の有無、位置及び/又は強さを決定する方法。配列番号2,4又は6のいずれかに記載のアミノ酸配列を含む出芽酵母CHD1のクロモドメイン又はその変異体の製造方法であって、配列番号2,4又は6のいずれかに記載のアミノ酸配列を含む出芽酵母CHD1のクロモドメイン又はその変異体をコードするDNAで形質転換した宿主を培養し、培養物から前記クロモドメイン又はその変異体を採取し、採取した前記クロモドメイン又はその変異体を約0.5mM以下の濃度にてゲル濾過することを含む前記の方法。 (もっと読む)


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