説明

ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】負荷が変化した場合に必要とされ得る引張り装着処理のチェックを安定させる。
【解決手段】特にフラット・カード、ローラ・カード、精選機などの紡績機械において引張り装着デバイスを用いてローラ上に針布を引張り装着する装置において、上記紡績機械は電子制御/調整デバイスを有する。設備に関して簡素であると共に引張り装着処理および/または測定データのチェックを可能とする装置を提供するために、上記引張り装着デバイスに対しては引張り装着の間において検出されたデータを登録する測定デバイスが組み合わされ、且つ、該測定デバイスは上記紡績機械の上記電子制御/調整デバイスと協働し、上記測定デバイスと上記制御/調整デバイスとは単方向的および/または双方向的にデータを交換し得る。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性にすぐれた針布付きカードトップバーを単純な仕方で得ることができるようにし、より単純かつ迅速な針布交換を可能にすることを目的とする。
【解決手段】カードトップ針布24を有する少なくとも1つのカードトップバー14が設けられた、木綿、合成繊維などのためのカードの構造において、カードトップ針布24がカードトップバー14に締結され、シリンダの針布と向き合うように位置決めされており、少なくともカードトップバー14に面した針布の領域が鉄系製品、特に鋼で作られている。少なくとも1つの磁石部材29がカードトップバー14とカードトップバー14に面した針布の領域の間に存在する。 (もっと読む)


【課題】スライバーの走行を妨げず、簡単な構造で高い生産速度を可能にすることを目的とする。
【解決手段】供給テーブル、測定素子14及び牽伸機構3を有し、供給テーブルから牽伸機構3に向かってスライバーを供給して牽伸機構を通過させ、測定素子14を供給テーブルと牽伸機構3との間に配置してスライバーの厚さを測定し、測定素子の測定信号に基づいて調整を行ない、牽伸機構の下流側にフリースガイド及びスライバートランペットを配置した、スライバーを加工してまとめられたスライバーを形成するため練条機に組込まれる装置。この装置は、平面図で見て、スライバーが供給テーブルから測定素子を経て少なくとも牽伸機構の出口まで、ほぼ直線的に且つ互いに平行に走行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】紡績準備において繊維のベールから取り出される(開繊される)例えばコットンの繊維フロックの中からポリプロピレンバンド、布、フィルム等のプラスチック材料の異物を検出することが可能な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1台の検出装置(カメラ)46と協働する偏光源41、42が繊維材料(繊維フロック、繊維フロック、ウェブ)に作用し、繊維材料は、明るい又は透明なプラスチック材料の薄板状異物を通過する偏光で照射され、検出装置46は、その分解能に基づいて繊維状部分から薄板状異物を区別することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース型で、少なくとも画質を落とさずに全体高さを下げられるようにすることのできる繊維素材を検査および評価するための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維ウェブ16を評価するための装置であって、移動中の繊維素材を走査し、測定値を電気信号に変換する定置式の光電子システム、例えばカメラが繊維機械の幅にわたって設けられており、このシステムが、カメラの生データを評価する画像評価デバイス(コンピュータ搭載)と通信するようになっている。2つ以上のカメラ15a〜15nが互いに並んで設けられており、単位幅との関係において、対物レンズ18aと繊維ウェブ16の間の距離が減少するにつれてカメラ15a〜15nの数が増える。 (もっと読む)


【課題】トップローラの荷重を行う装置をさらに改良すること。
【解決手段】ボトムローラとトップローラとを備える連続配列された対のローラのドラフト装置のトップローラの加重を行う繊維スライバ用のドローフレーム上の装置において、作動時に、トップローラが、押圧アームの押圧要素によってボトムローラに押圧され、共通の保持要素を有する2つの押圧要素が各トップローラと関連し、また加重装置が取外し可能である。前記装置を改良するために、押圧要素は、回転中心またはピボット軸受に回転可能にまたは回動可能に装着され、また押圧要素は支持要素によって互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の練条区間の長さを調整するために必要とされる作業と時間を大きく削減することを可能にする練条機における装置を提供する。
【解決手段】繊維スライバの合糸およびドラフトのための練条機構を有する練条機における装置であって、少なくとも1つのプーリ車(40、41、42、43、44、45、46)と、張力がかかった駆動要素47は、取付装置(33a、34a、35a、36a)を調整するために使用され、プーリ車または駆動要素47に対して加えられる移動力が、取付装置(33a、34a、35a、36a)のための調整移動の形に変換させられることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同心度誤差を簡便に短時間で検知して補正できる、装置を提供する。
【解決手段】紡績用の間隙を備える機械、特に、カーディング機械、ドローフレーム、コーミング機械、あるいは、フライヤ用の装置で、少なくとも1つの布地繊維スライバーの厚さに関する測定信号を補正する。信号は検知ロールのペアから得られ、2つの検知ロールの1つは固定され、もう一方は力がかけられて固定された検知ロールから離れるように動くことができ、検知ロールのペアの非真円度又は偏心起因の周期的誤差を検知できる。検知ロールのペアは変位センサに接続され、回転角トランスミッターは電気的システムの入力に信号を送る。電気的システムの出力は補正された測定信号を送る。同心度誤差を検知でき簡便に短時間で補正できるように、可動検知ロールにかけられる圧力により、固定検知ロールと可動検地ロールの円周面が接触し、接触時、これらの検知ロールは回転できる。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の練条区間の長さを調整するために必要とされる作業と時間を大きく削減することを可能にする練条機における装置を提供する。
【解決手段】繊維スライバの合糸およびドラフトのための練条機構を有する練条機における装置であって、少なくとも1つのガイドプーリ車(42、46、51)が各取付装置(35a、35b;36a、36b;33a、33b;34a、34b)に設置されており、また、ローラ駆動プーリ車(40、41)及びガイドプーリ車(42、46、51)が、各々の場合に逐次的に、張力がかかった駆動要素(47)の両側において作動することを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


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