説明

ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、ローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に対して一体化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、載置されているスライバ(スライバパケット)の機械の載置領域からの変位と、設備的な費用の本質的な削減を可能にするために、載置されたスライバは機械的手段によって移動可能であり、そのことが付加的な容器などなしで、載置領域内および/または載置領域からの、スライバの変位をもたらすようにすることを目的とする。
【解決手段】その出口にスライバが排出装置2によって排出されて、土台3上に載置され、その場合に排出装置と土台は互いに対して移動可能である、紡績準備機械、特に練条機またはカードに設けられる装置において、土台3上に載置されたスライバ(スライバパケット)4が後段に接続されている加工機械へ供給可能である。 (もっと読む)


【課題】同じ品質でもってカード機の生産速度を大幅に向上させるか、または同じ生産速度でもって品質を大幅に向上させる。
【解決手段】ドッファ(5)上の針布(5a)が少なくとも400ppsiの針頭密度を有しており、シリンダ(4)上の針布(4a)の針頭密度(ppsi)と前記ドッファ(5)の前記針布(5a)の針頭密度(ppsi)との間の比率は、前記シリンダの回転毎に前記シリンダ(4)から前記ドッファ(5)まで転移される繊維塊の割合に影響し、それにより、フラットカードまたはローラカードの生産速度または品質がより高くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】繊維スライバの破断または停止を短時間で確実に監視することのできる単純な監視装置を提供する。
【解決手段】繊維機械の延伸システム、例えば練篠機、カード機、コーマにおいて少なくとも一つの移動する繊維スライバを監視する監視装置であって、移動する繊維スライバに接触して位置決めされる監視要素を使用しており、少なくとも一つの繊維スライバを延伸システムまで供給する供給装置の近傍または供給装置内に配置されるという監視装置であって、前記繊維スライバ(7、7a〜7f)のための監視要素(12)は、テンションが掛けられた前記繊維スライバ(7、7a〜7f)により偏向されるよう配置された偏向要素(12b、12b〜12b)を含んでおり、前記繊維スライバ(7、7a〜7f)のテンションが喪失したときには、前記偏向要素はスイッチ動作を開始する、監視装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐用年数にわたって高いレベルの機能性を維持する鋸歯全鋼針布を提供する。
【解決手段】フラットカードまたはローラカードのローラおよび/またはシリンダ用の鋸歯全鋼針布は、細長い脚部とそれに隣接するブレードとを有し、ブレードには、歯背部と2つの側面を切断することによって、歯前部を有する歯が形成されており、互いに順に配置された2つの歯の歯背部と歯前部との間に凹部が設けられ、歯は第1の部分51と第2の部分51からなり、歯先端の所に位置する第1の部分51が正の、または少なくとも垂直な作用角α1を有し、歯先端と、第1の部分51と第2の部分51との間の移行領域との間の部分が技術的有効領域を形成している。歯前部の第1の部分51は針布1の移動方向に凸になっている。 (もっと読む)


【課題】寸法が安定した針布付きのカードフラットを簡単なやり方で構成可能とし、簡単で迅速な針布の取り替えを可能とする。
【解決手段】カーディング機械において、カードフラット14には、支持層25にワイヤフック26が取り付けられたカードフラット針布がシリンダに対向して配置されている。カードフラット針布は、支持層31にフックが取り付けられた上側ストリップと、支持層30にフリースが取り付けられた下側ストリップとを有する面ファスナによって、カードフラット14に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明はケンス交換時のスライバ切断方法および装置に関し、特に設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を行うようにすることを目的とする。
【解決手段】ケンス24にスライバ22を収納する手段を備えた練条機でケンス交換時にスライバを切断する方法において、ケンス交換中にスライバ供給装置、たとえばコイラプレート23のスライバ排出口と、その後段にあるケンス内のスライバ最上層との間隔をスライバが裂ける程度に拡大する。設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を可能にする方法を提供するために、重合スライバ内に薄肉部12′が生じてこの薄肉部がコイラプレートのスライバ排出口の出口区域に来たときにケンス交換が開始するように、スライバ排出口の前段に配置されたドラフトゾーンbでドラフトを増す。 (もっと読む)


【課題】軸受ハウジングを加圧ロールに対して単純かつ確実に取付け及び取外しする。
【解決手段】相次いで配置された複数のロール対であって、各ロール対は下側および上側ロールIII、4を有するという複数のロール対を備える織物繊維スライバのための牽伸システムを有する練篠フレーム上のデバイスであって、上記牽伸システムの上記上側ロールは加重されるというデバイスにおいて、上記上側ロール4の端部における回転ジャーナルは軸受要素22により取付けられ、且つ、上記軸受要素は各々、不動の外側ハウジング22.1と内部回転体22とを有する少なくともひとつの深溝式ボール軸受を有する。単純で迅速かつ確実な様式にて軸受ハウジングが加圧ロールに対して取付け且つ取外しされ得るという構造的に簡素な様式を提供するために、上記軸受要素は深溝式ボール軸受37の形態であり、且つ、上記ジャーナル4.2と上記回転体22.21との間には継手43が在る。 (もっと読む)


【課題】異なる作動条件下においてもノイル割合が決定かつ最適化され得るように自動的にコーミング・デバイスを監視する。
【解決手段】異なる動作条件下においてさえも簡素な様式でノイル割合が決定かつ最適化され得る如く上記コーミング・デバイスを自動的に監視するために、ラップの供給量を測定する手段は、ラップ・ロールの重量減少を決定する重量測定デバイス、または、非接触式センサを備え、且つ、コーミング済み繊維材料の量を測定する手段は、コーマ・スライバに対する測定デバイスであって、触覚要素を有する又は非接触式センサを有するという測定デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のローラ対を有し、ローラ対のうちの上側ローラが、重みが付加される押圧ローラである牽伸システムにおいて、簡素な構造で、簡単で、迅速で、かつ信頼性良く、上側ローラを支持する軸受要素の軸受ハウジングを上側ローラに取り付け、上側ローラから取り外すことができるようにする。
【解決手段】上側ローラ4のジャーナル4.2を支持する軸受要素22は、不動の外側の軸受ハウジング22.1と、内部の回転体を有し、両者間に転がり要素としてのボール37a,37bを有する転がり要素軸受の形態になっている。回転体は、その円錐台形状の部分22.22がジャーナル4.2の円錐台形状の凹部内に嵌ってジャーナル4.2に連結されている。 (もっと読む)


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