ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許
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繊維分類デバイスに対して供給手段によって供給される紡織繊維を有する繊維束を特にコーミングのために繊維分類または繊維選択する装置
【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイス8の下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラ12,13が設けられている。ローラ12,13には、繊維束16の挟持デバイス18,21がそれぞれ設けられている。挟持デバイス18,21は、ローラ12,13の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。ローラ12,13間の間隔aを作動デバイス41によって調節可能になっている。
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コーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置
【課題】簡素で時間当たりに生産される量(生産性)を相当に増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現し得る装置を提供すること。
【解決手段】コーミング・デバイスである繊維分類デバイスに対して供給手段により供給された織物繊維から成る繊維束を特にコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置であって、繊維束の自由端部から所定距離にて該繊維束を挟持する挟持デバイスが配備され、たとえば短繊維、ネップ、塵埃などの如き非挟持構成要素を上記自由端部から解して除去するために上記繊維束の上記挟持部位から上記自由端部にかけてコーミング作用を生成する機械的手段が存在するという装置において、供給された繊維材料の移行のために挟持要素が存在する。
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紡織繊維を有する繊維束を特にコーミングのために繊維分類または繊維選択する装置
【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイスの下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1のローラ12および第2のローラが設けられている。ローラ12には、繊維束の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラ12の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。挟持デバイスの上側ニッパ19と下側ニッパ20は、互いに対して可動に配置されており、別々に駆動可能である。
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繊維束をコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置
【課題】簡素で時間当たりに生産される量(生産性)を相当に増大し得ると共に優れたコーミング済みスライバを実現し得る装置を提供すること。
【解決手段】供給手段により供給された織物繊維から成る繊維束をコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置が、供給手段(8;10、11)の下流には、繊維束(16;301〜303)に対する挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)を備えると共に回転可能に取付けられて中断なしで迅速に回転する少なくとも2つのローラ(12;13)が配置され、挟持デバイスは、各ローラの周縁部の領域において離間されて分布され、各ローラ(12、13)間の領域においては、第1ローラ(12)から第2ローラ(13)に対する繊維材料(16;301〜303)の移行および/または取り込みのための最適な送給および/または位置決めのための手段(27、28、29、30)が設けられている。
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紡織繊維を有する繊維束を特にコーミングのために繊維分類または繊維選択する装置
【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイスの下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラが設けられている。ローラには、繊維束の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラの外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。コーミングされた繊維材料を除去するために、スライバファンネルを備える取出しローラが設けられ、スライバファンネルの下流が牽伸システムとなっている。スライバファンネルと牽伸システムの間で、繊維材料は、断面の幅aが高さbよりも大きい繊維構造体17の形態にされる。
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織物繊維を含む繊維束を繊維分類又は繊維選択するための、特にコーミングするための装置
【課題】生産性の向上及びコーミング済みスライバを改良する装置を提供する。
【解決手段】供給手段によって供給される織物繊維を含む繊維束を繊維分類又は繊維選択するための装置において、繊維束を挟持する挟持デバイスが備えられ、非挟持成分を繊維束の自由端からほぐして摘出するために、コーミング作用を生成する機械的手段が存在し、コーミング済み繊維材料を摘出するために、スライバ形成要素を備える取出し手段が存在し、この取出し手段の下流に牽伸システムがある。生産性の実質的な増加及びコーミング済みスライバの改良をするために、供給手段の下流に、中断なしに急速に回転する第1及び第2の回転可能に装着されるローラが配置され、それに繊維スライバ用の挟持デバイスが備えられ、それが少なくとも1つの前記ローラの周縁の周りに離間して分布し、スライバ形成要素と牽伸システムとの間に少なくとも1つのコンベヤ要素が存在する。
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フラット・カードまたはローラ・カードのための鋸歯型全鋼製針布を作製するための鋸歯ワイヤ
【課題】経済的な生産、摩耗に対する高い耐性、および、円滑な表面を許容するという鋸歯ワイヤを提供する。
【解決手段】フラット・カードまたはローラ・カードのために炭素、ケイ素、マンガンまたはクロムを含有する合金鋼から成る鋸歯型全鋼製針布を作製するための鋸歯ワイヤが提供される。特に、経済的な生産、摩耗に対する高い耐性、および、円滑な表面を許容するという鋸歯ワイヤを提供するために、上記合金鋼は、0.93〜1.10重量%の炭素、0.15〜0.35重量%のケイ素、0.20〜0.45重量%のマンガン、および、1.35〜1.60重量%のクロムを含む。
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たとえば練篠フレーム、フラット・カード、コーミング機械、特に少なくとも2つの被動牽伸システムを有するダブルヘッド練篠フレームなどの紡績用前処理機における装置
【課題】構造が簡素で安価であり、且つ、実効性および効率を相当に高める。
【解決手段】たとえば練篠フレーム、フラット・カード、コーミング機械、特に、牽伸ローラ対を形成する牽伸ローラにより少なくとも一本の繊維スライバを夫々が牽伸する少なくとも2つの被動牽伸システムを有するダブルヘッド練篠フレームであって、上記牽伸ローラを駆動する力伝達手段と、少なくとも一個の駆動モータとを有し、駆動モータと駆動シャフトとの間には電気的に作用可能な継手が存在するというダブルヘッド練篠フレームなどの紡績用前処理機における装置が提供される。構造的に簡素でコスト効率的な様式で実効性および効率を相当に高め得るために、上記モータに対しては夫々の制御可能継手を介して夫々の駆動連鎖が接続され、且つ、上記モータの回転速度は係合および係合解除プロセスに対して減速され得る。
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牽伸システムを有する練篠フレーム、カード機、コーミング機械などの紡績用前処理機上のデバイス
【課題】比較的に少ない個数の駆動構成要素で対処すると共に、効率を改善する。
【解決手段】牽伸ローラ対を構成する牽伸システム・ローラにより少なくとも一本の繊維スライバを牽伸する牽伸システムを有する練篠フレーム、カード機、コーミング機械などの紡績用前処理機上のデバイスであって、記牽伸システム・ローラを駆動する動力伝達手段を有すると共に駆動モータを有するというデバイスにおいて、上記牽伸システム・ローラの駆動は異なる側から行われる。比較的に少ない個数の駆動構成要素で対処すると共に、効率の相当な改善を行うために、上記駆動モータは2個の回転駆動要素を有し、少なくとも一組のローラ対の駆動は第1駆動要素により一側から行われ、且つ、少なくとも一組の他のローラ対の駆動は第2駆動要素により他側から行われる。
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特に練條機、梳綿機等におけるスライバ貯留装置用回転テーブル
【課題】スライバとスライバ通路との間の摩擦抵抗を低減することを目的とする。
【解決手段】入口が回転軸線の近傍又は同軸線上に配置され、且つ出口がその入口に対して半径方向及び軸方向に離れて配置されているスライバ用入口12a及び出口12bを備え、空間的に曲げられたスライバ通路12を有する、特に練條機、梳綿機等のスライバ貯留装置用回転テーブルにおいて、スライバ9は引張ドラフトを受けており、そして移動するスライバとスライバ通路12の内壁12cとの間に相対的な動きがあり、スライバには内壁を介して摩擦抵抗が作用している。スライバ案内とスライバ品質の改善を可能とするために、スライバ9とスライバ通路12の内壁12cとの間の相互作用及び/又は空間的配置を変更することによって、摩擦抵抗が少なくとも部分的に低減される。
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