説明

静岡県により出願された特許

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【構成】 操作桿と原動機と回転刈刃とを備え、前記操作桿の一端に前記原動機を設置し、且つ、前記前記操作桿の他端に回転軸を設置するとともにこの回転軸に前記回転刈刃を設置し、前記原動機の駆動によって前記回転軸を介して前記回転刈刃を回転し、草刈りを行う肩掛け式刈り払い機において、前記回転軸の頂面に、前記回転刈刃と地表面との距離を維持するための距離維持具を着脱可能に突設したものである。
【効果】 作業者が草刈りを行う場合、前記距離維持具の先端部を地表面に接触させれば、何人でも、前記回転刈刃を前面にわたって地表面から一定距離に支えることができるものである。よって、この肩掛け式刈り払い機を使用すれば、簡易な装置で、何人が作業者であっても、雑草等を従来よりも高い草高に安定した状態で略均一に刈り取ることができるものである。
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【課題】進行性前立腺がん細胞のモデルとして使用できる高骨転移性前立腺がん細胞株を提供すること。
【解決手段】(a)安定的にルシフェラーゼを発現するヒト前立腺がん細胞を、マウスの心腔内に注入し、ヒト前立腺がん細胞移植マウスを作製する工程;(b)ルシフェリンを、上記ヒト前立腺がん細胞移植マウスに投与してin vivo蛍光イメージングを行い、ルシフェリンの発光が認められる大腿骨から骨転移性ヒト前立腺がん細胞を含む骨髄細胞を採取する工程;(c)上記骨髄細胞を、上記マウスとは別のマウスの心腔内に注入し、骨髄細胞移植マウスを作製する工程;(d)ルシフェリンを、上記骨髄細胞移植マウスに投与してin vivo蛍光イメージングを行い、ルシフェリンの発光が認められる大腿骨から高骨転移性前立腺がん細胞を含む骨髄細胞を採取する工程;の工程(a)〜(d)により、高骨転移前立腺がん細胞株を樹立する。 (もっと読む)


【課題】障害者の生活を補助する者の負担を軽減し、彼ら自身の自立を補助することができる道具を提供する。
【解決手段】外力が加わる部位に、ヒステリシスロス率が50%未満であって、かつ切断時伸び率が100%以上1200%以下である弾性材料を用いたことを特徴とする自立支援補助具であって、より好ましくは指孔と把持物孔とが形成され、該指孔を拡げて親指又は人差し指のいずれか一方の指を通し、該把持物孔を拡げて把持対象物を通して、該把持対象物の把持を補助するものであって、前記指孔が形成された指孔形成部と、前記把持物孔が形成された把持物孔形成部と、前記指孔形成部と前記把持物孔形成部とを繋ぐ連結部とを備え、前記指孔形成部、前記把持物孔形成部、および前記連結部は、外力が加わる部位であって前記弾性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】身体に密着することができ、しかも身体をしっかり支持することができる体躯接触具を提供する。
【解決手段】クッション1の凹部7を車椅子Kに座った人の腹部に嵌めて、クッション1を身体Sに装着する。接触部9は全方向へ伸縮自在な布によって構成され、しかも外皮3には流動可能なビーズ15が充填されているので、クッション1を腹部に嵌めるとき、接触部9が伸縮すると共にビーズ15が外皮3内で流動し、接触部9が腹部に沿った形状に変形して、クッション1が身体Sに装着される。従って、クッション1が身体Sにしっかり装着されて不用意にずれてしまうのを防止できる。また、非接触部11は身体Sの前後方向へ伸縮自在であるので、非接触部11に載せた指を曲げたり伸ばしたりする際に、非接触部11が伸縮する。従って、非接触部11は指の曲げ伸ばし運動を補助することが可能である。 (もっと読む)


【課題】患部の移動に合わせて精度よく照射野を追従させ、患部組織に正確に粒子線ビームを照射できる粒子線治装置を得ることを目的とする。
【解決手段】呼吸に伴う患部の変位を測定する患部変位測定装置9と、加速器1から供給された荷電粒子ビームの軌道を偏向させるステアリング電磁石6と、ステアリング電磁石6を経由して入射した荷電粒子ビームを所定の照射形状に加工して患部に照射する照射装置4と、ステアリング電磁石6と照射装置4との間に設置され、照射装置4に入射する荷電粒子ビームのビーム位置を測定するビーム位置モニタ5と、測定したビーム位置に基づくフィードバック制御機能を有し、測定した患部の変位に対応して荷電粒子ビームの軌道を偏向するように、ステアリング電磁石6の励磁量を制御するステアリング電磁石制御部10と、患部の変位に対応して照射装置4を移動させる照射装置位置制御部4と、を備える (もっと読む)


【課題】症例画像と診断画像との間でのスライス厚の不一致による検索精度低下を抑制する。
【解決手段】画像情報DB5にThinスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThinスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やすとともに、Thinスライスのクエリー画像をThickスライスのクエリー画像に変換する。あるいは、画像情報DB5にThickスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThickスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やす。これにより、Thickスライスのクエリー画像と類似するThickスライスの症例画像の検索精度(ヒット率)を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】症例検索で疾患が網羅的にリストアップされるようにする。
【解決手段】症例画像がそもそも症例テーブルに登録されていないような疾患分類についても、それに対応する典型特徴量を疾患テーブルに登録しておき、任意のクエリー画像の特徴量に類似する症例画像の特徴量に対応する疾患分類および典型特徴量に対応する疾患分類をそれぞれ症例テーブルおよび疾患テーブルから検索し、クエリー画像に関係する疾患分類を網羅的に検索できる。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索結果の妥当性をユーザが判断するため、類似と判断したポイントをユーザが理解可能な形式で表現する。
【解決手段】本発明に係る症例画像検索装置は、クエリー画像を入力するクエリー画像入力部と、クエリー画像入力部の入力したクエリー画像の特徴量を算出するクエリー画像特徴量算出部と、症例画像と症例画像の特徴量とを対応づけて記憶するデータベースと、クエリー画像特徴量算出部の算出したクエリー画像の特徴量とデータベースの特徴量とを比較することで、クエリー画像に類似する症例画像である類似画像を検索する検索部と、検索部が検索した類似画像の検索に寄与した特徴量に対応する所見情報を類似画像と対応づけて所定の出力装置に出力する所見情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】魚介・畜肉類の洗浄方法、エキス原料の製造方法、及び洗浄水再利用システムを提供する。
【解決手段】魚介・畜肉類を洗浄水に晒して洗浄し、使用した洗浄水を水溶性タンパク質および脂質を除去した上で、魚介・畜肉類の洗浄に繰り返し再利用することを特徴とする。具体的には、使用した洗浄水を加熱して、水溶性タンパク質を凝固させると共に、脂質を水相から分離させ、それぞれを各別に回収する。回収されたものは、食品や飼料原料として有効活用できる。また、繰り返し使用した洗浄水にはエキス分が移行し濃縮化されているので、エキス原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や色弱者といった対象者に対して色を変えずに光源による表示装置の表示を視認させ易くすることを課題とする。
【解決手段】(A)光の波長をλ、該波長λの関数とされた光源34の分光放射強度をI(λ)、波長λの関数とされた対象者の分光視感効率をVo(λ)、波長λの関数とされた標準とする分光視感効率をV(λ)、該標準とする分光視感効率V(λ)が最大となる波長における視感効果度をkm、対象者の分光視感効率Vo(λ)が最大となる波長における視感効果度をkm_o、可視放射の短波長側の波長をλS、可視放射の長波長側の波長をλLとするとき、標準の視感光度ILuと対象者の視感光度ILu_oとの比に対応した値を求め、(B)該求めた値に基づいて、標準の明るさを基準としてILu_oに対するILuの比ILu/ILu_oに応じて変えた明るさを表示装置2の光源34の明るさとして決定する。 (もっと読む)


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