説明

静岡県により出願された特許

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【課題】 固定した点滴用バルブのずれを防止すると共に容易に装着可能な内頸下大静脈フィルターカテーテルの点滴用バルブ固定用具を提供すること。
【解決手段】 先端にフィルター部を有するカテーテル本体2とその基端に取り付けられた点滴用バルブ3とを有した内頸下大静脈フィルターカテーテル4の点滴用バルブ3を固定するバルブ固定部材5と、該バルブ固定部材5が上部に設置され人体の頭部Hに被せて装着可能な帽子部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな付属物を付すこととならない非接触ID識別装置付き容器の提供。
【解決手段】外径φ4.0mm、内径φ1.6mm、厚さ0.4mmの45ターン整列巻きアンテナコイル1の内側に一辺□1.0mm、厚さ0.25mmの正方形のICチップ2を配し、アンテナコイル1の両端をそのICチップ2の二つの端子部の金バンプ2a、2a上に載せて加熱加圧し、アンテナコイル1を構成する銅導線と金バンプ2a、2aとの界面にAu−Cu全率固溶体を形成させて接続したICタグ3を用意した。このICタグ3を、上下反転させた、外径φ10mmのポリテトラフルオロエチレン製の平底の試験管4の底の上に載せ、その上から約15ポアズに希釈した接着剤(低温ワニス:GE社製C5-101(商品名))を滴下した。接着剤の滴下量はICタグ3がその中に沈む量とした。滴下後、室温で約15分間乾燥して硬化させた。 (もっと読む)


【課題】飼育容器内を良好な環境状態に保持し、飼育管理が効率的であり、飼育容器内において甲殻類を個体別に飼育する甲殻類の飼育方法を提供する。
【解決手段】甲殻類を水槽内に配設されたメッシュ状の飼育容器内に個別に収容し、該飼育容器には新鮮な飼育水がよどみなく注水されると共に通気がまんべんなく到達するようになし、該飼育容器内の甲殻類の観察、取り上げ、給餌等の飼育管理が容易であり、該飼育容器は水槽に対し着脱自在であり、容器サイズ又はメッシュサイズの異なる他の飼育容器と交換することができ、該飼育容器は水槽内に該水槽の底面から上方に離れた状態で配設され、該飼育容器の外部へ通過した排泄物と残餌とは、一定方向の水流により水槽の底面付近を移動して水槽の排出口に運ばれ、水槽の外部へ排出されるようにしたことを特徴とする甲殻類の飼育方法。 (もっと読む)


【課題】
容易でかつ、高精度な極薄板微細部品の成形を可能とする板材成形方法を提供する。
【解決手段】
目標形状となる微細な凹形状1を有する金型2の上に、極薄板3を設置、固定し、金型との間に空間7を有している極薄板の領域8に対して、金型とは反対側から超短パルスレーザー9を複数パルス照射し、生じた衝撃波による圧力で、極薄板の領域10を金型の凹形状1に押し付け密着させて、極薄板を微細な輪郭に成形する。 (もっと読む)


【課題】テルペン類などによる芳香性を維持しつつ、分子径が小さくシックハウス症候群や悪臭等の原因となるようなトルエンなどの揮発性有機物を選択的に吸着、除去することができる活性炭を提供する。
【解決手段】スリット幅L1が0.8nm以下のスリット形状の開口11aを有するスリット状ミクロ細孔11を備えた活性炭であって、該スリット幅L1の分布が、窒素吸着によるt−プロット法による測定で実質的に0.4nm〜0.6nmのみにピークを有し、全細孔の比表面積が、炭素化物の質量に対して400m2/g以上であり、スリット状ミクロ細孔の比表面積の割合が、全細孔の比表面積に対して85%以上である活性炭。 (もっと読む)


【課題】
容易でかつ、熱影響が少なく、異種材の微細な部品の接合を可能とする接合方法を提供する。
【解決手段】
頭部3を持つリベット状の軸状部材1と、軸部2の径よりやや大きい径の穴6,7を開けた板状部材4,5を、穴6,7に軸部2を勘合した状態でレーザー加工機の加工ステージ10に固定する。軸端面8の外周部分に超短パルスレーザー11を複数回照射し、発生した高圧プラズマによる衝撃波で照射部を軸方向に押圧するとともに、外径側に材料流動を生じさせて張り出し部12を形成し、部材4,5を頭部3と張り出し部12で挟み込むことで塑性接合する。 (もっと読む)


【課題】植物の病害抵抗性反応の抑制を阻害する植物免疫安定化資材の効果を評価する、簡易な評価方法を提供する。
【解決手段】アブシジン酸若しくはアブシジン酸誘導体又はオーキシンと、サリチル酸経路又はジャスモン酸経路の病害抵抗性反応を誘導する誘導物質と、植物免疫安定化資材の被評価物質とを接触させた植物試料からの発光量に基づいて、当該植物免疫安定化資材が、病害抵抗性反応に及ぼす効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒトサーバイビンタンパク、及び、それと相互作用するパートナータンパク(Smacタンパク、INCENPタンパク、ヒトサーバイビンタンパク)間の相互作用を阻害する物質をハイスループットかつ高感度でスクリーニングする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスクリーニング方法は、以下の工程a)〜d)を備えたことを特徴とする。
a)ビオチン化ヒトサーバイビンタンパク及びタグ融合パートナータンパクを、被検物質の存在下又は非存在下の緩衝液中で反応させる一次反応液調製工程;
b)一次反応液に、ストレプトアビジン−ドナービーズと、ニッケルキレート−アクセプタービーズ又は抗GST−アクセプタービーズとを加え、さらに反応させる二次反応液調製工程;
c)二次反応液中のストレプトアビジン−ドナービーズ結合ビオチン化ヒトサーバイビンタンパクと、ニッケルキレート−アクセプタービーズ又は抗GST−アクセプタービーズ結合タグ融合パートナータンパクとの間の相互作用を、化学増幅型ルミネッセンスプロキシミティーホモジニアスアッセイ(AlphaScreen)法により測定・比較する測定・比較工程;
d)被検物質を添加した場合が添加しない場合に比べて、AlphaScreen法により測定されるシグナルが減少したとき、前記被検物質をヒトサーバイビン/パートナータンパク間相互作用阻害物質と評価する評価工程; (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステル系の生分解性プラスチック繊維布帛の特性、例えばポリ乳酸繊維の肌触りのよさ、抗菌性及びしなやかさと、バクテリアセルロースの吸湿性及び高強度、加えて双方の生体適合性、さらには繊維の熱的特性や布帛の構造的な特性などそれぞれの本来の特性を損なうことなく、最大限に発揮させることが可能な生分解性プラスチック複合体を提供する。
【解決手段】本発明の生分解性プラスチック複合体は、脂肪族ポリエステル系の生分解性プラスチック繊維布帛、およびバクテリアセルロースを含有し、前記バクテリアセルロースは、前記生分解性プラスチック繊維間の空隙に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 口腔内の乾燥抑制または乾燥防止効果に優れた液体若しくは液状口腔用組成物を提供する。
【解決手段】 α,α-トレハロースの糖質誘導体、水溶性高分子、パラオキシ安息香酸メチル、水を配合した組成物において、水の配合量が80重量%以上とすることにより、口腔内の乾燥抑制または乾燥防止効果に優れた液体若しくは液状口腔用組成物を提供する。特に水溶性高分子としてキサンタンガムを使用した場合、優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


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