説明

ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、半完成品(5)から袋(1)を製作し、袋に充填してこれらを密封する形成・充填・密封機械(2)であって、複数の処理ステーション(4,7,9,12)を有する機械に関する。少なくとも1つの群(3)に属する少なくとも2つの処理ステーション(4,7,9,12)が、袋(1)の搬送方向(z)において水平面(x,y)内で全体として直線的に連続して配置されている。袋(1)又は半完成品(5)を搬送手段によって処理ステーション(4,7,9,12)相互間で搬送することができ、搬送手段が、一般に把持手段(10,11,21,22)を有する。本発明は、少なくとも1つの処理ステーションから成る少なくとも1つの第2の群(20)が、袋(1)の処理方向(z)において水平面(x,z)内で第1の群(3)の後ろに直線的には配置されていないことを特徴とする。
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本発明は、加工品(6)、好ましくは、セルロース材料の袋製品または袋の半製品上の塗布のり剤(9)の3次元的広がりの特徴を測定および監視の少なくとも一方を行う装置(8)を開示する。この装置(8)は、加工品(6)から発出する電磁放射(3)の特性を記録する(3)ことができるセンサ装置(5)を含む。加工品(6)によって反射される電磁放射(3)の強度値を、このセンサ装置(5)によって記録することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のストリップ(1)に対して、横方向にパーフォレーション穴を開ける装置に関する。該装置は、周りを複数のブレード(4)が回転する複数の回転シャフト(2)と、複数の嵌合する圧延ロール(7)とを備える。パーフォレーション処理されるストリップ(11)は、それぞれ一つのブレードと、それぞれ一つの嵌合する圧延ロール(7)との間を移動する。これらの嵌合圧延ロール(7)は、支持部材(6、17)の上に配置され、ブレード(4)の回転シャフト(2)を取付けるマシンマウント(1)に対して可動である。この支持部材(6、17)により、嵌合圧延ロール(7)と、ブレード(4)の回転シャフト(2)との間の距離を、全ての嵌合圧延ロール(7)に対して、同一の値で同時に調節することができる。本発明は、嵌合圧延ロール(7)のシャフトと、ブレード(4)が周りを回転する回転シャフト(2)とを結ぶ線と実質的に平行に支持部材(17)がずれても良いことを特徴とする。
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本発明は、2本の平形チューブ状ウェブ(3、6)の端部を接合する装置に関する。このチューブ状ウェブ(6)の1つの端部には、その側部部分に、このチューブ状ウェブの端部の上側の壁面層(14)と下側の壁面層(15)とを互いに分離する切断線が設けられる。本発明の装置は次の特徴を含む。すなわち、本発明の装置は、一方のチューブ状ウェブの端部の上側および下側の壁面層をガイドする手段(16、17)であって、前記上側および下側の壁面層をもう一方のチューブ状ウェブ(3)の端部の壁面の部分と接触させることができるガイド用手段(16、17)と、一方のチューブ状ウェブ(6)の端部の上側および下側の壁面層を、もう一方のチューブ状ウェブ(3)の端部の壁面の部分と接合する手段とを備える。ガイド用の手段(16、17、31、32、34、35)はチューブ状ウェブの縦軸の方向に少なくとも部分的に動かすことができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーフィルム材料および/または金属フィルム材料で作られたバッグ(25、40)の製造方法に関する。バッグ(25、40)は、その下端部が閉じられかつ4つのシーム(27)により連結された4つの外壁(A〜D)が設けられている。本発明の特徴は、バッグの形成に必要な材料(A〜E)は、ロール上に巻回されたフィルムチューブ(25、40)の形態で、底形成装置の巻き出しステーションに供給され、底形成装置は、繰出されるフィルムチューブをフィルムチューブセグメントに分離し、バッグの少なくとも1つの端部をシールすることにある。
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本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明による装置は、紙袋の底部(1)を封止するもので、袋(1)の製造に用いられている管状部分の端部における折り畳まれた底部に、及び/又は、底部に接着される封緘紙(2)に、接着剤塗布装置(10,20,30,40)によって、接着剤の掃引線を塗布し、折り畳まれた底部(1)と封緘紙(2)とを接着結合させる。従来技術とは異なって、本発明による装置においては、少なくともひとつの接着剤塗布装置(10,20,30,40)は、少なくともひとつの接着剤リザーバ(21)又は少なくともひとつの接着剤導管(33,52,53)を備え、リザーバ又は導管に収容された接着剤は、大気圧よりも高い圧力に加圧されている。接着剤リザーバ(21)又は接着剤導管(33,52,53,55,72,73)には、封緘紙(2)及び/又は折り畳まれた底部(1)に接着剤を塗布するための、少なくともひとつの出口オリフィス(71)が設けられている。本発明による方法は、かかる装置の動作方法に関する。
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本発明は、吹込成形法により製造されるフィルムの取出し装置に関する。本発明の取出し装置は、エア・デフレクタバーおよび偏向ローラを有しており、これらは、一般に、相互に反対方向に回転するとともに、共通軸線の回りで回転運動する。本願に開示する取出し装置は、少なくとも1つのエア・ターニングバーの表面の少なくとも一部が燒結材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンベアベルトの製造公差によりもたらされる品質上の欠陥を低減できる装置を提供する。
【解決手段】 本発明はクロス底バッグの底位置決め装置に関する。本発明の装置は、チューブセクション(1)に異なる加工工程を実行する多数の加工ステーション(30、31)を有する点で新規性及び進歩性を有する。上記課題を達成するため、少なくとも1つの加工ステーションには工具が設けられ、該工具は工具ローラ(7、9)上に取付けられ、該ローラの1回転の間に、その加工位置を1回通る。また、底位置決め装置は搬送システム(3、4、6)を有し、該搬送システムは、幾つかの加工ステーションを通して管状ピースを搬送し、本質的に、駆動ホイール(4)、及び、工具ローラ、並びに、これらの回転運動を調和させる搬送ベルト(3)および駆動システム(5、12)を有する。
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