説明

ヴィントメーラー ウント ヘルシャー コマンディトゲゼルシャフトにより出願された特許

21 - 30 / 33


チューブセグメント(1)から作られる交差底サックの底形成装置を提供する。底形成装置では、サックが種々の処理ステーションを通過する。底形成装置における搬送の間、チューブセグメントの軸線は、水平方向に且つチューブセグメントの搬送方向砂(x)と直交する方向に向けられる。本発明による底付け装置によれば、対向押付けローラ(7,7')の直径を小さくすることなしに、両側の底の間の寸法(A)を小さくすることを可能にする。
(もっと読む)


【解決手段】 袋(19)の交差した底を封止する装置のための操作ステーション(201)であって、この操作ステーションが、
底を封止する装置は接着ステーション(30)を備え、接着剤の掃引線(3)によって形成された、接着剤塗布面(4,4a,4b)の形状及びサイズに従って、接着剤が袋(19)の構成要素に広げられ、上記接着剤の掃引線の構成は、バルブ(32)の開閉によって定められ、
接着ステーション(30)はコンピュータ・ユニット(202)を備え、該コンピュータ・ユニットによって、バルブ(32)が選択的に開閉され、
接着剤塗布面の形状及びサイズ(4,4a,4b)を定める、接着剤の掃引線(3)についてのデジタル目標画像が、コンピュータ・ユニット(202)のメモリ(207)に記憶されている、ような操作ステーションが提供される。
発明の特徴は、袋の構成要素(1,2,48)に対する接着剤の塗布状態(208)を表示するための表示装置(203)を備えている点にある。
開示される本発明の操作方法においては、デジタル目標画像が、
接着剤の掃引線(3,44−47)の構成を定め、コンピュータ・ユニット(202)のメモリ(207)の内部において、記憶、変更、又は補正され、
キーボード(205)及び/又はデジタルインターフェース(209)を介して、該デジタル目標画像のデータが操作ステーション(201)へ伝達される、ことを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】 平坦な磁化不能な物体を搬送するためのコンベヤシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、好ましくは箔又は紙で作られた菅状断面を有する平坦な磁化不能な物体(19)を搬送するための機構及び技術に関し、このコンベヤシステムは、少なくとも1つの回転コンベヤ(16)、好ましくはコンベヤベルトと、回転コンベヤ(16)に対する物体(19)の移動を防止する支持体(13、14)とを備えている。支持体(13、14)は、互いに磁力を作用させる磁石又は磁力で引き合うことができる材料で作られた少なくとも2つの構成要素(15、18、23、30)を含み、第1の構成要素(18、23)は、回転コンベヤに又はその上に配置される。本発明は、従って、第2の構成要素(15、30)が、コンベヤ(16)の搬送方向(A)に対してより遅く移動するか又は静止した裏側走行体に又はその上に配置され、第1及び第2の構成要素が、支持体の構成要素(15、18、23、30)間に生じる力を少なくとも部分的に平坦な物体に付与することができる方法で、少なくとも1つのコンベヤ(16)及び裏側走行体(30)に又はその上に配置されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、少なくとも4つの縦方向継ぎ目を含む袋の製造・充填の方法および装置に関する。先行技術によれば、前記袋の製造は一般的にはチューブ状セクションを形成するためのフラットフィルムの縦方向溶着を含む。チューブ状セクションは個々のチューブ状部分に切断され、これらのチューブ状部分には追加縦方向継ぎ目が形成される。個々のチューブ部分の運搬も、その後の袋形成・充填工程への個々のチューブ部分の搬入も複雑である。この工程に使用される装置は値段が高く、故障しやすい。本発明の目的は、費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案することにある。この目的を達成するために、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。
(もっと読む)


本発明は、一般的に、袋またはチューブ切片が積み重ねられた堆積体として送り込まれる、袋またはチューブ切片用の保管装置(3)に関する。この保管装置(3)は、少なくとも2つの棚段(16)と、第1の搬送装置と、第2の搬送装置(14、22)とを備える。この少なくとも2つの棚段(16)内には、袋またはチューブ切片(8)が保管され、第1の搬送装置は、棚段(16)内への袋またはチューブ切片(8)の搬送用であり、第2の搬送装置(14、22)は、棚段(16)に、あるいは棚段(16)から、袋またはチューブ切片(8)を送り込むために、または、取り出すために用いられる。第1の搬送装置が、エンドレスに周回する搬送要素(18)を備える。 (もっと読む)


本発明は、平面状物体(5)、好ましくは管状材または袋、を搬送するための装置(1)に関する。装置(1)は、平面状物体(5)を搬送方向(z)に搬送する搬送要素(2)を少なくとも1つ備える。装置(1)は、搬送要素(2)に対向する面(13)を少なくとも1つ備え、搬送要素(2)と対向面(13)とは、搬送要素(2)と対向面(13)との間に締め付け力が働くように配置されている。この締め付け力によって、平面状物体(5)と搬送要素(2)の接触が装置(1)内の物体(5)の搬送範囲の少なくとも一部にわたって維持される。本発明は、搬送要素(2)が駆動要素(4)を少なくとも2つ備え、これらの駆動要素(4)の位置を搬送方向(z)にずらすことができ、締め付け力の少なくとも一部を平面状物体(5)に伝達するためにこれらの駆動要素(4)の位置が搬送方向(z)に互いにずれていることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、フィルムチューブ(9)を押出す吹込みヘッド(5)と、フィルムチューブ(9)を挟み込むピンチ・オフ装置(8)と、フィルムチューブ(9)を、吹込みヘッドによるその押出しと挟み込みとの間で案内するフィルム案内要素(7、13、27、28)とを有するインフレートフィルム押出成形システム(1)に関する。本発明によれば、案内要素(7、13、27、28)は、多孔質材料を有しており、微孔質材料を有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


本発明は、操作卓を有する袋(2、123)製造機(135)に関する。この操作卓において、製造機(135)の設定を、袋(2、123)の製造パラメータが変化するように変更することができる。この操作卓は、袋(2、123)を図解表現することができる表示装置(1)を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、予備ミシン目加工された筒体(6)から筒体片(8)を切断するために用いる切断装置(1)に関する。この切断装置(1)においては、予備ミシン目加工された筒体片(8)が、切断ロール(3)対と、高速で運転されるガイドロール(2a、2b、2c)対との間で切断される。切断ロール(3)対と最後のガイドロール(2、2a)対との間の間隔は、ロールの位置を変えることによって調節することができる。少なくとも1つの切断ロール(3)またはガイドロール(2a、2b、2c)の位置は、袋構成部品(6、8)の搬送方向(z)に変えることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 33