説明

株式会社アメニコにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】カードの利用状況をカード所有者若しくはカード所有者以外の人が知る必要が有る場合であっても、カードの利用状況を示せなかった。施設管理者等が、施設利用者のカード利用状況を把握することができる。
【解決手段】合計支払い金額データと個人識別データとを格納することができるポストペイドカード及びプリペイドカードに対して支払い金額を更新する課金システムであって、管理用リーダ/ライタ装置と、第2のリーダ/ライタと課金手段と更新する際に少なくとも個人識別データと支払い金額を示す支払い金額データとを含む精算データを格納する第2の格納装置と格納された精算データを出力する出力インターフェースとを備える加算減算用リーダ/ライタ装置と、出力インターフェースを介して出力された精算データを入力する入力インターフェースと第3の格納装置と表示装置とを備える管理コンピュータと、を備えることを特徴とする課金システム。 (もっと読む)


【課題】ポストペイドカードにより決済を行う際に、カード所有者を確認することがなかった。また、例えば、利用者に応じて、プリペイドカードシステム及びポストペイドカードシステムを使い分けることができなかった。
【解決手段】カードタイマが、ポストペイドカードから個人識別データを読み取り、内部に記録されている個人識別データと照合して、一致したときのみ、支払い金額を支払い金額データに加算する課金手段を備えることを特徴とする課金システムを提供する。さらに、プリペイドカードシステムを備える課金システムもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】プリペイドカードにより決済を行う際に、カード所有者を確認することがなかったため、所有者以外の者が、拾得するなどによってプリペイドカードを取得した場合において、所有者の許可なく、プリペイドカードの残金を使用することが可能だった。また、プリペイドカードの無断使用を目的とした盗難の発生も懸念される。
【解決手段】本発明は、プリペイドカードの使用時に、カードに記録された個人識別データとリーダに記録された個人識別データとを照合することによって、カードの所有者以外の者が、カードを利用できないようにする。また、カード紛失時において、紛失したカードの個人識別データを、課金装置に登録することによって、カードの利用を不能にし、所有者以外の者がカードを利用することを不能にする。 (もっと読む)


【課題】 各カードに記録された個人の識別情報に基づく管理サーバでのポイント管理という従来のポイントシステムに比べ、より簡易な態様によるポイントバック処理を実現する。
【解決手段】 減算機(課金装置)Aは、課金対象の機器Tであるテレビの視聴状況に応じて、課金処理部15により患者用ICカードCaの残高ポイント値を減じると共に当該課金対象の種別の対象課金ポイント値を加算しており、所定のタイミングで、返還ポイント算出部16によりポイントバック処理対象となる全ての種別の対象課金ポイント値の合計値に応じたポイント値を算出し、返還ポイント更新部17により当該ポイント値に応じて患者用ICカードCaの残高ポイント値を増やすと共に当該ポイント値の算出に用いられた分だけ対象課金ポイントから減らす。 (もっと読む)


【課題】 ユーザから徴収する金額と番組提供者が定める視聴料金とに関係を持たせ、施設管理者がユーザから適正な料金を徴収する。
【解決手段】 アダプタ装置Aは、チャンネル毎に対応するポイントレートが指定されたポイントレートテーブルを保持し、モニタ制御部22によるモニタ装置Mの制御に基づいて、視聴時間検出手段25が、モニタ装置Mによる視聴に係るチャンネルの視聴時間を検出し、ポイント残高手段27が、チャンネルに対応するポイントレートをポイントレートテーブルPTより取得して、前記検出した視聴時間に該ポイントレートを乗じて使用ポイントを算出して、カードCから読み込んだ使用可能ポイント13から該使用ポイントを減じてポイント残高を算出し、カード更新手段28が、前記算出したポイント残高をカードCに書き込んで使用可能ポイント13を更新する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5