説明

佐賀県により出願された特許

1 - 10 / 38


【課題】ウシ個体における枝肉重量、または、体高を増加させる遺伝的能力を評価する遺伝子マーカー、及び、そのマーカーを用いた評価方法を提供すること。
【解決手段】配列番号1の塩基配列から成るウシPTPDC1遺伝子のcDNAの964番目の塩基に対応する塩基、配列番号2の塩基配列から成るFGD3遺伝子のcDNAの47番目、556番目、または、557番目の塩基に対応する塩基、あるいは、配列番号3の塩基配列から成るウシSUSD3遺伝子のcDNAの53番目の塩基に対応する塩基を決定し、順に、G、C、T、G、Aである時に、そのウシ個体の枝肉重量、または、体高を増加させる遺伝的能力が、各塩基が野生型であるウシ個体より高いと評価し、枝肉の重量が重く、体高が高いと予測する。 (もっと読む)


【課題】エタノールを原料として、効率よく水素を製造することのできるエタノール改質触媒を提供する。
【解決手段】下記工程を含む複合酸化物型エタノール改質触媒の製造方法。
工程(1):Ni前駆体(A)、ケイ酸アルカリ金属塩(B)及び水溶性高分子(C)を含む混合溶液をゲル化させてゲル状体を形成する工程
工程(2):前記ゲル状体を乾燥した後、400℃〜700℃にて焼成してNi酸化物とシリカからなる複合酸化物を得る工程 (もっと読む)


【課題】1200℃以下で焼成される焼結体であり、適度に高い熱膨張性と高い耐熱衝撃性を有するマイクロ波を吸収して発熱する白色セラミックスからなる陶磁器を提供する。
【解決手段】釉層が焼結体の表面に形成された陶磁器であり、当該焼結体は、全成分に対して(a)70〜92質量%のZnO、(b)5〜19質量%のSiO2及び(c)3〜18質量%のAl23を含有し、(a)〜(c)成分の全成分に対する配合割合の合計は98質量%以上であり、当該焼結体の平均線膨張係数は4.0×10-6〜5.7×10-6/Kである。 (もっと読む)


【課題】 セット球を用いることなく冬どりタマネギを栽培することがでる方法、及び該方法で栽培されたタマネギを提供する。
【解決手段】 タマネギの種を適宜の培養基に播く播種工程(A)と、それを発芽させる発芽工程(B)と、所定のタイミングで圃場に定植する定植工程(D)とをこの順に実施することによって冬季にタマネギを収穫する場合、播種工程(A)は定植工程(D)における定植のタイミングに応じた所定のタイミングで行い、発芽工程(B)は略30℃以下の適宜温度で行い、発芽した苗を、当該苗の休眠を回避させ得る日長時間で生育させる育苗工程(C)を実施し、定植工程(D)では、育苗工程(C)にて得られた苗を用いて定植を行い、冬季にタマネギを収穫する(D)。 (もっと読む)


【課題】殺青処理用円筒の燃焼ガスの余熱を利用して再炒り葉用円筒において高温で再度炒り葉し、炒り葉工程からの燃焼ガスを有効利用した連続粗揉装置を組み込んで熱効率を向上させると共に炒り葉処理能力を向上させて製茶品質を向上させる。
【解決手段】加熱室14内に殺青処理用円筒8の上に再炒り葉用円筒10が配置され、加熱室14の下部には、殺青処理用円筒8を下部から加熱するための複数のガンタイプバーナー15が間隔をおいて配置され、加熱室14内と連続粗揉装置9内とは加熱室14内の熱風を連続粗揉装置9内に導入可能に連通ダクト16で連通され、殺青処理用円筒8と連続粗揉装置9が殺青処理用円筒8で殺青処理された炒り葉を連続粗揉装置9へ搬送する第1の垂直バケットコンベヤ12で接続され、連続粗揉装置9と再炒り葉用円筒10が連続粗揉装置9で粗揉された粗揉葉を再炒り葉用円筒10へ搬送する第2の垂直バケットコンベヤ13で接続されている連続炒り葉装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水切れ性や防汚性に優れ、例えばセラミックス製保護板にあっては表面が腐蝕性物質により汚染されるという問題が少なく、長寿命とでき、また、例えば食器洗浄器に使用される場合には使用する水の量や電力量を抑制でき、使用工程でのエネルギー消費の少ないセラミックス成形体の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の撥水・防汚性セラミックスは、セラミックス素地が焼成された後、該セラミックス素地表面が撥水物質により撥水処理されたセラミックス焼成成形体であって、該セラミックス焼成成形体における表面形状として、底面直径が0.8mm〜3.4mmの1/15球状〜1/3球状の多数の凸部がそれぞれの底面円周を接して配列した形状とされるか、または前記多数の凸部が、その底面直径の1/2までの間隔をおいて相互に離間して配列した形状とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 化学兵器剤の除洗剤、除染方法、および除染装置を提供する。
【解決手段】 pH10以下の弱アルカリ性緩衝液中に光触媒を分散した除染剤、およびそれを用いた化学兵器剤の除染方法、およびpH10以下の弱アルカリ性緩衝液中に光触媒を分散した除染剤を充填した反応室と、前記反応室と光透過性部材からなる区画壁で区画した光照射手段を有し、前記反応室には化学兵器剤によって汚染された空気の導入口と、化学兵器剤を除染した空気の排出口を有する化学兵器剤の除染装置。 (もっと読む)


【課題】アルコールなどの原料から、熱分解炭素の生成を抑制し、かつ、効率よく水素を製造するための水素製造触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒活性成分としての金属酸化物MOx(但し、xは0<x≦3である。)の前駆体(A)、ケイ酸アルカリ金属塩(B)及び水溶性高分子(C)を含む混合溶液をゲル化させてゲル状体を形成し、該ゲル状体を乾燥した後、該乾燥したゲル状体を焼成する、非晶質シリカと金属酸化物との非晶質複合酸化物からなる水素製造触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、コンパクトで、かつキャスター付屋内移動体に簡単かつ容易に取付けることができるとともに、電動化を安価に図ることができ、しかも、始動時における安心感のある安定した走行が行え、好ましくは、走行時における直進性と旋回性を高めることができるようにした駆動装置およびそれを備えたキャスター付屋内移動装置を提供する。
【解決手段】車台1下面の前後方向の中間部における左右の両側に、前後方向の支軸14を支点に回動することによって上下方向に揺動可能な駆動輪10を、各々独立して懸架するとともに、両駆動輪10,10の各々に、屋内床面は上への接地方向に向けて常時付勢しうるコイルスプリング15を独立して設け、かつ両駆動輪10,10を、水平な屋内床面Fへの接地状態において、互いに正面視ハ字形に対向しうるように配設する。 (もっと読む)


【課題】バイオエタノール産業への進出、高アルコール飲料の製造や発酵管理の自動化が可能となる、米を原料とする糖化液や、該糖化液を仕込み水とする高濃度糖化液や、これら糖化液を用いたアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】α化処理を施した精白米と米糠との混合物に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、タンパク質分解酵素を作用させ、Brixが15〜25%、全窒素分が1.2mg/ml以上、カリウムが400ppm以上、リンが300ppm以上、マグネシウムが50ppm以上の開始糖化液を得た。また、α化処理を施した精米歩合90%の精白米に、水の存在下、α−アミラーゼ、グルコアミラーゼ及びタンパク質分解酵素を作用させて得られる糖化液を仕込み水として用い、Brixが40%以上、全窒素分が3.0mg/ml以上、カリウムが500ppm以上、リンが400ppm以上、マグネシウムが100ppm以上の流加糖化液を得た。 (もっと読む)


1 - 10 / 38