説明

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーにより出願された特許

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本発明は、次式:M(HO(CR(O(CRY−(CR−Y((CRO)((CROH)・nROH(式I)(式中、Mは、金属原子、好ましくはチタン、ジルコニウム、ハフニウムまたは鉄(III)であり、Yは、PおよびNから選択されるが、Nが非常に好ましく、各R、R、RおよびRは、H、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールから独立して選択され、Rは、水素、アルキル基、ヒドロキシ官能基を有するアルキル基、ポリオキシアルキル部分、ROまたはRCOO(ここで、RおよびRはそれぞれ、H、アルキル、アリールまたはアルキルアリールを表していてもよく)であり、dおよびaはそれぞれ0または1であり、bおよびcはそれぞれ1または2であり、b+c=Mの原子価であり、a+b+c+d=4であり、各zは独立して1、2、3または4であり、xは、Y原子間のC原子の最小数を表しかつ2または3であり、nは0〜4の数字である)を有する有機金属化合物を含むルイス酸触媒の存在下でのルイス酸触媒有機反応の実施方法を提供する。上記有機金属化合物は水中で安定な水和物を生成し、その水和物はルイス酸触媒特性を保持する。 (もっと読む)


担持されていない金属の個別粒子から形成された多孔質触媒層であって、該個別粒子の少なくとも80%、好適には少なくとも90%が1〜1000ゼプトグラムの質量を有し、該触媒層の金属体積画分が30%未満であり、金属充填量が0.09 mg/cm未満である、触媒層を開示する。この触媒層は、燃料電池及び他の電気化学的用途に好適である。
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ガス中の窒素酸化物を窒素に転化する方法であって、少なくとも一種の遷移金属を含むゼオライト触媒の存在下で、前記窒素酸化物を窒素系還元剤と接触させることを含んでなるものであり、前記ゼオライトが、8個の四面体原子による最大環サイズを含む小細孔ゼオライトであり、かつ前記少なくとも一種の遷移金属が、Cr、Mn、Fe、Co、Ce、Ni、Cu、Zn、Ga、Mo、Ru、Rh、Pd、Ag、In、Sn、Re、Ir及びPtからなる群から選択されてなる、方法。
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本発明は、i)リーンバーン内燃機関と、(ii)前記機関から流出する排気ガスを処理する排気システムと、前記システムが、(a)NO吸着触媒(NAC)を備えてなる第一基材モノリスと、及び(b)フィルタ基材を備えてなる触媒化煤フィルタ(CSF)を備えてなるものであり、並びに(iii)通常のリーン走行運転中に、断続的にエンリッチされた排気ガス組成物を供給し、前記NACに吸着された硫黄を除去する、排気ガスをエンリッチ化する手段とを備えてなるものであり、前記排気システムが、(c)前記NACの少なくとも一部の下流に配置された化合物を備えてなるものであり、前記化合物が、NACに吸着された硫黄を除去することにより得られるエンリッチされた排気ガス中の少なくとも一部の硫化水素を除去及び/又は変換するのに有効なものである、装置を提供する。
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改善された鎮痛作用のあるオキシモルホン塩酸塩はα,β−不飽和ケトン含量が10ppm未満であり、医薬製剤がこのようなオキシモルホン塩酸塩を含む。このオキシモルホン塩酸塩は、原料のオキシモルホン塩酸塩を、ガス状水素を用いて、規定の酸性度、溶媒系及び温度条件下還元することにより製造する。水和により、特定のオキシモルホン塩酸塩多形体を得ることができる。 (もっと読む)


テトラヒドロカンナビノール化合物、溶媒、及び酸を含んでなる組成物が提供される。前記テトラヒドロカンナビノール化合物は、Δ−テトラヒドロカンナビノール、(−)−Δ−トランス−テトラヒドロカンナビノール、又はいずれかの化合物の側鎖アルキル誘導体類から選択され得る。前記溶媒は、油又はC−Cアルコール(例えば、ゴマ油又はエタノール)であり得る。前記酸は、有機酸又は鉱酸であり得る。 (もっと読む)


酸化窒素(NO)を含むリーンガス流中の窒素酸化物(NO)を還元するための方法であって、(i)前記リーンガス流から正味のNOそれ自体を、パラジウムと酸化セリウムを含む吸着剤に200℃未満で吸着する工程と、(ii)前記NO吸着剤からNOをリーンガス流において200℃以上で脱着する工程と、(iii)炭化水素還元剤、窒素還元剤、水素、及びこれらのうち2以上の混合物からなる群から選択される還元剤により、前記NO吸着剤以外の触媒でNOを触媒作用により還元する工程と、を備えてなるNO還元方法が開示される。この方法を実施するためのシステムも開示される。
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内燃機関用の粒子状物質フィルタ基材であって、前記フィルタ基材が、少なくとも部分的にウォッシュコートにより被覆されてなり、前記ウォッシュコートが、少なくとも3.50gcm−3の密度を有する比較的高密度な材料を含んでなるものである、粒子状物質フィルタ基材。
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(i)中央の、第一面及び第二面を有する第一伝導性ガス拡散基材と、(ii)それぞれ第一及び第二面を有する第一及び第二触媒層と、該第一触媒層の該第一面は、該ガス拡散基材の該第一面と接触し、該第二触媒層の該第一面は、該ガス拡散基材の該第二面と接触しており、(iii)それぞれ第一及び第二面を有する第一及び第二電解質層と、該第一電解質層の該第一面は、該第一触媒層の該第二面と接触し、該第二電解質層の該第一面は、該第二触媒層の該第二面と接触しており、(iv)それぞれ第一及び第二面を有する第三及び第四触媒層と、該第三触媒層の該第一面は、該第一電解質層の該第二面と接触し、該第四触媒層の該第一面は、該第二電解質層の該第二面と接触しており、及び(v)それぞれ厚さが400μm未満であり、それぞれ第一及び第二面を有する第一及び第二多孔質集電手段とを備えてなり、該第一集電手段の該第一面が、該第一触媒層の該第二面と接触し、該第二集電手段の該第一面が、該第四触媒層の該第二面と接触している、MEA。
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担持された金属硝酸塩を対応する担持された金属酸化物に転化する方法であって、亜酸化窒素を含み体積で5%未満の酸素含有量を有するガス混合物中で金属硝酸塩を分解が生じるように加熱することを含む方法について述べる。この方法は、担体材料上に非常に高度に分散した金属酸化物を提供する。この金属酸化物は触媒または触媒前駆体として有用である。 (もっと読む)


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