説明

株式会社日本アレフにより出願された特許

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【課題】 袋状の微細管の内壁面に対しても、貫通孔を設けることなく均一なメッキ膜を形成することが可能な方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、真空雰囲気内に配置された微細管にプラズマを照射することにより、内外壁面の不純物を除去するプラズマ洗浄工程と、不純物が除去され内空間に空気が残留していない状態の真空雰囲気内の微細管を脱脂液に浸漬させ、真空雰囲気を大気圧雰囲気に置換することにより、微細管の内空間の全体に脱脂液を注入し、微細管の内壁及び外壁の脱脂処理を行う脱脂工程とを含む。本方法は、さらに、脱脂された微細管の少なくとも内空間に空気が入らないようにしながら脱脂液を洗浄液に置換し、微細管を洗浄する脱脂液洗浄工程と、洗浄された微細管の少なくとも内空間に空気が入らないようにしながら洗浄液をメッキ液に置換し、微細管にパルスリバース電気メッキ処理を行うメッキ工程と、を含む。 (もっと読む)


【解決課題】意図的に照射された外乱光を検出可能であり、コインやパチンコ玉を検知することができる、フォトセンサを提供する。
【解決手段】二線でなる接続用配線21A,21Bと、接続用配線21A,21Bに対して並列接続された外乱光監視部20Bと、接続用配線21A,21B及び外乱光監視部20Bに対して並列接続されたセンサ本体部20Aと、を備える。センサ本体部20Aによる検出の有無による各出力信号と外乱光監視部20Bによる外乱光検出による出力信号とをそれぞれ三段階に分けて出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成により被検出体の変位を検知する変位センサを提供する。
【解決手段】被検出体の運動を伝達する検知部材14と、第一の磁石13aと第二の磁石13bとでなる一対の磁石13と、一対の磁石13に併設されたリードスイッチ12と、を備える。第一の磁石13aを検知部材14側に配置して、リードスイッチ12の軸方向が第一の磁石13a及び第二の磁石13bの並び方向に沿っており、第一の磁石13a、第二の磁石13bにおけるそれぞれの極をリードスイッチ12の軸方向に沿って配置し、第一の磁石13a及び第二の磁石13aが同極を対向するように並んで配置する。第一の磁石13aがリードスイッチ12に対して変位する方向にリードスイッチ12のオン領域に挟まれてオフ領域が形成され、検知部材14の移動に連動して第一の磁石13aのリードスイッチ12に対して変位することによりリードスイッチ12が開閉する。 (もっと読む)


【課題】隙間や開口部を塞ぐコストや手間がかからず、誤報をより確実に防ぐことのできる防虫対策を備えた、防犯機器を提供する。
【解決手段】センサ本体4とセンサカバー5との間に、防虫剤7を保持するため、一枚の可撓性樹脂板を折り曲げてなり、センサ本体4に貼り付けられる矩形の部分である基部61とこの基部61から折り返して斜めに延びる斜面部62とこの斜面部62の両端から折り返して斜面部の内側方向へ向かう一対の爪部63a,63bとからなる防虫剤保持器6を備えたパッシブセンサ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】車載機器へ誤ったセンサ信号を出力することを防止でき、かつ電流消費を抑制してバッテリ上がりを抑制できる車両用静電容量センサ装置を提供する。
【解決手段】電源電圧を定電圧化する定電圧回路3と、定電圧回路3による基準電圧によって駆動されるマイコン5と、マイコン5で作られた基準値とセンサ4からの入力信号とを比較し、その比較結果に基づいて車載機器へセンサ4信号を出力する出力回路8と、電源電圧を検知する電圧検知回路6を備え、マイコン5が、所定時間に電圧検知回路6を作動させる作動信号に出力するとともに、マイコン5からの作動信号に応じてONするスイッチング素子を設け、マイコン5から信号が出力されるとき、スイッチング素子のONにより電圧検知回路6を作動させ、電圧検知回路6から出力される電源電圧の検知値が基準値より低下している場合、センサ4信号の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】水の自由な流通を確保しつつ、0に近い流量を検知することができる流量検出器の機能を備えた逆止弁および該逆止弁を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】液体の通路11内に設けられた弁座10に当接する弁体1と、弁体1と一体に移動する弁棒2と、弁棒2がスライド可能に挿入される孔を有するガイド部材3と、弁棒2内に埋設された磁石6と、磁界の作用により開閉するリードスイッチ7とを備える。リードスイッチ7は、弁棒2の移動方向に対して磁石6の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】実際に画像形成に用いられる現像剤のトナー濃度を把握できる現像装置、及び、その現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知を行うときには、振動板21を駆動装置6によって現像ローラ5上に担持された現像剤に接触させることにより、そのときの現像ローラ5上に担持された現像剤のトナーだけを、振動板21に付着させることができる。また、圧電素子22によって振動する振動板21の固有振動数の変化量と、振動板21に付着したトナー量とには単調な関数関係がある。これにより、振動板21に付着したトナー量は、前記固有振動数の変化量から検知することができる。よって、前記トナー量から現像ローラ5上に担持した現像剤のトナー濃度を把握することができるので、実際に画像形成に用いられる現像剤のトナー濃度を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、例えば遊技台に対する衝撃やマグネットによる不正行為を検知し得るようにした衝撃センサを提供する。
【解決手段】水平方向に対向して配置した発光素子11aと受光素子11bとから成るフォトセンサ11と、このフォトセンサ11の発光素子11aから受光素子11bへの光路11cの下方の水平な揺動軸12aの周りに揺動可能に配置したアクチュエータ12と、を備えており、アクチュエータ12が、揺動軸12aの上側にて光路11cに挿脱可能な遮光板12bを備えていると共に、下部に重り12dを備えている。重り12dの少なくとも一部は磁性体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】悪意の細工を受け付けない保安磁気センサを提供する。
【解決手段】保安磁気センサ50は第一磁界によって作動する第一の磁気スイッチ70と第一磁界より強い第二磁界によって作動する第二の磁気スイッチ60とを持つ。第一の磁気スイッチ70は第二の磁気スイッチ60と電気的に直列接続している。ホームポジションにおいて第一の磁気スイッチ70は開いた状態にあり、第二の磁気スイッチ60は閉じた状態にある。保安磁気センサ50が正常に作動する時は、第一の磁気スイッチ70は閉じるように作動する。しかし保安磁気センサ50が補助マグネット90の追加によって悪意の細工をされた時は、第二の磁気スイッチ60を開いた状態にして警報を発する。 (もっと読む)


【課題】外部との配線が不要且つ水場での使用が可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置1は、入力装置としてのタッチパネル3を有する防滴型のコンピュータ2と、前記コンピュータ2と外部サーバとの間の無線通信を行う無線通信手段4と、前記コンピュータ2及び前記無線通信手段4に電力を供給する電源装置5と、前記コンピュータ2、前記無線通信手段4及び前記電源装置5を収容し且つ一端が外部に通じる通気路47を有する筺体8と、前記通気路47の他端に取り付けられ且つ前記電源装置5から電力が供給される換気手段10,11と、を備え、前記通気路47が、前記一端から前記他端に至る間に、下から上へと延びる縦方向部48を含んでいる。 (もっと読む)


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