説明

マルトモ株式会社により出願された特許

21 - 23 / 23


【課題】かつお節から生成した便臭改善作用組成物を提供する。
【解決手段】かつお節由来のレジスタントプロテインを主成分として含有する便臭改善作用組成物を持続的に摂取する。悪臭の素である便や糞中のインドールおよびスカトールなどの代謝物が減り、糞や便の悪臭が減る。便臭改善作用組成物は、固形物で、かつお節の酵素分解で生成できる。安全かつ手軽に便臭の改善を図ることができる。老化社会における老人医療の住宅看護に携わる人達や本人の労力を軽減できる。ペットの糞の悪臭も低減できる。
(もっと読む)


【課題】食材としての塩蔵クラゲの用途を拡大すること。
【解決手段】
[1]クラゲをアルカリ水に漬け込んだ後、加熱処理を行なったことを特徴とする加工クラゲ。
[2]加えて、前記加熱処理を行った後に0〜30℃の範囲に冷却したことを特徴とする上記[1]に記載の加工クラゲ。
[3]前記アルカリ水の水素イオン濃度指数がpH7.5〜pH13.5の範囲にあり、かつ前記加熱処理が、40〜70℃の温度範囲において30秒〜10分間処理する手段を含むことを特徴とする上記[1]または[2]のいずれかに記載の加工クラゲ。 (もっと読む)


【目的】 かつおたたきの味覚を向上し、長期間鮮度を保持し、かつ食べやすさの向上を図る。
【構成】 かつお魚肉体1の表面に、植物性蛋白質、ゼラチン、カラギーナン、寒天等の食品結着剤と適宜の調味料あるいは食品添加物からなる調味液との混合液をコーティングし当該混合液の被覆層2を形成してなる。 (もっと読む)


21 - 23 / 23