説明

早川ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】低温接着条件下でも強い接着力を得ることができる接着性粒子、液晶表示素子用スペーサ及びそれらを用いた液晶表示素子を提供する。
【解決手段】母材粒子2の表面が接着性を持った被覆層3によって被覆された接着性粒子において、被覆層3は、粘着付与剤と熱可塑性樹脂との混合物で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、施工作業性が良好で長期間に亘って止水性を確保でき、しかも、可撓継手自体の損傷やマンホールの損傷も抑制することができるマンホール用可撓継手及びその設置方法を提供する。
【解決手段】マンホールとボックスカルバート20との接続部分に設置されるマンホール用可撓継手1は、固定板部30と、固定板部30に連なり、屈曲するように形成された可撓板部31と、可撓板部31に連なり、マンホールの側壁を構成するコンクリート内に埋設される埋設板部32と、可撓板部31が外力を受けないときに可撓板部31を所定形状で保持する保持板部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水路の目地の補修時にウイープホールの機能を付与して補修材の耐久性を高める場合に、煩雑な作業を不要にして簡単に施工できるようにする。
【解決手段】目地補修材1は、目地の漏水部分を水路内側から覆うように形成されて水路構成部材Bの内面に固定される防水性シートからなる補修材本体10と、補修材本体10に貫通形成された通水孔11に接続される弁手段20とを備えている。弁手段20は、防水性シートからなるシート材21、22を厚み方向に重ねてなる。シート材21には通水孔11に連通する連通孔21aが貫通形成されている。シート材21は、補修材本体10に厚み方向に重ねられて固定されている。シート材22は、シート材21における連通孔21aよりも外周側の部分に固着された固着部22aと、シート材22における外周側の部位に対し接離可能に重ねられた可動排水部22bとを有している。 (もっと読む)


【課題】ゴムに水不透過性を有する部材を埋め込むことで構成されたシール材を用いる場合に、長期間に亘ってシール効果が得られるようにする。
【解決手段】隣り合う構造物の目地を覆うように配置され、該目地をシールするように構成されたシール材10は、帯状のゴム部11と、ゴム部11内の厚み方向中間部に埋め込まれ、ゴム部11の帯形状に対応するように形成された水不透過性を有するシート状の芯材12とを備えている。芯材12は、ゴム部11の幅方向中間部において厚み方向に重なるように折り畳まれた折り畳み部12aを有している。ゴム部11に対する幅方向の引張力によってゴム部11が変形するとともに折り畳み部12aが展開方向に形状変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既設のマンホール構造に耐震性を付与するための改修を行う場合に、地下水の水位の調査を不要にするとともに、地下水の水位が高くても固化剤等の注入作業を不要にし、改修時の施工コストの低減を図る。
【解決手段】マンホール2と、マンホール2に接続されたヒューム管3とを備えた既設のマンホール構造を改修する際に用いられるマンホール改修用止水部材40は、マンホール2の内側に開口してヒューム管3の開口端を囲むように延びる環状凹部30に挿入可能に形成されており、環状凹部30の外周側に接着される外周側接着部41と、環状凹部30の内周側に接着される内周側接着部42と、外周側接着部41及び内周側接着部42の間に配置されるフィルム44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】意匠層を設ける場合に、意匠層を溶融又は分解させることなく、第1及び第2部材を接着できるようにすることで、外観見栄えを良好にする接着方法を提供する。
【解決手段】透光性を有する第1部材3と、第2部材2とをレーザー光Lを用いて接着する接着方法において、第1部材3の表側に意匠が現れるようにレーザー光非透過性の意匠層4を設ける。熱硬化性樹脂5を意匠層4に隣接して設ける。レーザー光透過性を有する部材側から、意匠層4の溶融又は分解温度を越えない所定温度となるまで意匠層4を加熱するためのレーザー光を照射する。意匠層4の熱によって熱硬化性樹脂5を硬化反応させる。 (もっと読む)


【課題】白蟻の侵入をより高度に防止することが可能な防蟻構造および床下構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る防蟻構造4は、開口部を有する配管1と、当該開口部を閉じる蓋部材2と、配管1の端縁部と蓋部材2との間に介挿されて配管1の開口部と蓋部材2との隙間を塞ぐ防蟻剤を含有した防蟻Oリング3とを有する。蓋部材2は、配管1の横断面全体を覆う蓋体2bとこの蓋体2bと一体的に形成されかつ配管1の内周面1nに当接する挿入部2aとにより構成されている。防蟻Oリング3は、防蟻剤としてホウ酸またはホウ酸誘導体が1〜5重量%配合されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着面に凹凸や屈曲部等が存在していても十分な接着強度を得て必要な水密性を確保できるようにし、さらに、分別が必要な場合に両面粘着テープがちぎれるのを防止して剥がし易くする。
【解決手段】両面粘着テープ1は、基材2の両面に粘着剤組成物からなる粘着層3,4が設けられている。粘着剤組成物は、熱可塑性エラストマー系粘着剤又はアクリル系粘着剤である。粘着層3,4の厚みは、70μm以上に設定されている。基材2は、ソリッドフィルムである。基材2の引張破断強度は、80MPa以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】屋上設置機器から延びる配線を屋根の表面にはわせることなく屋内に引き込むことができるようにして屋上の防水性能の低下を回避し、しかも、大型化を招くことなく配線の曲率を大きくできるようして配線の損傷を抑制する。
【解決手段】建物の屋上に設置される太陽光発電モジュール100から延びる配線101を屋内に引き込むための屋上設置機器の配線引き込み具10は、上下方向に延びる筒状をなし、下部が屋根45の配線引き込み口45aを覆うように固定される本体部11と、本体部11に取り付けられ、配線101を本体部11内に引き込むための配線引き込み用筒部材12とを備えている。本体部11は、配線引き込み用筒部材12よりも大径とされている。 (もっと読む)


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