説明

ワイス・ホールディングズ・コーポレイションにより出願された特許

1 - 10 / 43


【課題】がんや多嚢胞性腎疾患などの腎臓病を治療するためのチロシンキナーゼインヒビターの提供。
【解決手段】式(1)


[式中、Xは、C3-7シクロアルキル、ピリジニル、ピリミジニルまたはフェニル環等を表し、R、RおよびRは水素原子等を表し、Rはモルホリノ基含有残基等を表し、Zは、酸素原子等を表す。]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】コンジュゲーションの低い画分(LCF)は、カリチェアミシン−キャリアコンジュゲートと標的細胞について競合し、細胞傷害薬の薬効を結果として低下させる可能性がある。それゆえに、コンジュゲートの物理的性質を有意に変えることなく、LCFが有意に低い水準となり、凝集が許容できる水準にあるような改良した結合法を提供する。
【解決手段】以前の報告よりも有意に高い薬物負荷で、凝集およびコンジュゲーションの低い画分(LCF)を減らした単量体細胞傷害性ドラッグ−キャリアコンジュゲートの調製法を開示する。細胞傷害性ドラッグ誘導体−抗体コンジュゲート、そのコンジュゲートからなる組成物およびそのコンジュゲートの使用。単量体カリチェアミシン誘導体−抗CD22抗体コンジュゲート、そのコンジュゲートからなる組成物およびそのコンジュゲートの使用。 (もっと読む)


【課題】院内感染症に対する有効な免疫原性組成物の提供。
【解決手段】多糖抗原およびブドウ球菌表面付着因子キャリアタンパク質の両方に対する抗体反応を惹起するための、ブドウ球菌表面付着因子キャリアタンパク質に接合した院内病原菌に由来する多糖抗原を有する免疫原性多糖タンパク質接合体(またはその1以上の抗原エピトープを表すジサッカライドフラグメント)の免疫原性組成物としての使用。当該免疫原性組成物は、スタフィロコッカス・アウレウス、スタフィロコッカス・エピデルミディスまたは他の院内病原菌により引き起こされる疾患に対して免疫化するために使用される。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物として有用である組成物の提供。
【解決手段】3-O-脱アシル化モノホスホリルリピドAまたはモノホスホリルリピドAおよびそれらの誘導体および類似体と、顆粒球コロニー刺激因子とを組み合わせた使用で、病原性ウイルス、細菌、菌・カビもしくは寄生体から、またはガン細胞もしくは腫瘍細胞から、またはアレルゲンから、またはアミロイドペプチドタンパク質から選択される抗原に対する脊椎動物宿主の免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物。 (もっと読む)


【課題】ヒトパピローマウイルス(HPV)関連癌、特に子宮頸癌の治療および予防のための免疫原性および医薬組成物の提供。
【解決手段】ヒトパピローマウイルスE6および/またはE7が、1つ以上の突然変異による癌遺伝子タンパク質のトランスフォーメーション活性を廃棄したHPV E6およびE7の融合物を作成し、E6/E7融合物に安全性を付与する。さらに、これらの融合物は、E6およびE7の免疫原性効率を維持または増大させる。本発明の免疫原性組成物を送出または包含するために、あらゆる遺伝子またはタンパク質送出方法が使用されうる。 (もっと読む)


【課題】肺炎球菌もしくは髄膜炎菌に対するワクチン組成物の提供。
【解決手段】肺炎球菌もしくは髄膜炎菌の抗原のような抗原および懸濁液状で鉱物上に吸着されていてもよいインターロイキンIL−12の混合物を含んで成るワクチン組成物。肺炎球菌もしくは髄膜炎菌の抗原は担体分子に複合されてよい。これらのワクチン組成物は抗原に対する保護的免疫応答を調節する。 (もっと読む)


【課題】イミダゾリノンなどの除草剤に対する耐性または抵抗性レベルの上昇したトランスジェニック植物を提供する。
【解決手段】真核生物のAHAS小サブユニットタンパク質をコードする、ゲノムおよびcDNA配列並びに植物発現ベクターを使用して、植物を形質転換する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌ワクチンの提供。
【解決手段】髄膜炎菌莢膜多糖、アジュバント量のインターロイキン−12および明礬の水性懸濁物の混合物を含んでおり、かつ、生理学的に許容できるベヒクルを含んでいてもよい、ワクチン組成物または免疫原性組成物。該インターロイキン−12は明礬の懸濁物上に吸着されており、該明礬が、水酸化アルミニウムもしくはリン酸アルミニウムであり、該髄膜炎菌莢膜多糖が破傷風トキシン、ジフテリアトキシン、百日咳トキシンおよびそれらの非毒性の変異体などの担体分子に複合化されていてもよいものである。 (もっと読む)


【課題】選択された抗原に対する脊椎動物宿主中での免疫応答を高めるためのサイトカイン、リンホカイン類似物の提供。
【解決手段】顆粒球マクロファージコロニー刺激因子もしくはインターロイキン−12のようなサイトカインもしくはリンホカインと組合わさったアミノアルキルグルコサミンリン酸化合物またはその誘導体もしくは類似物の使用は、脊椎動物宿主での選択された抗原に対する免疫応答を高めるための抗原組成物中のアジュバントの組合せ物として有用である。 (もっと読む)


1 - 10 / 43