説明

安西メディカル株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】今まで、ビテオ撮影画像を基付いて、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する呼吸状況識別装置において、設定した関心領域から外れることを防止する。
【解決手段】呼吸状況測定者の体に、背景と違う色のベルト2、シールを付けて、又は、体に肌色と違うペンで、記号を付けて、ビテオカメラ1により撮影し、背景と違う色境界を認識によって、連続撮影の中、違う色の境界変動量で、呼吸状態を検出する、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検体中の被検査部位の血流量(の絶対値)を精度よく算出することを可能とする。
【解決手段】血流量測定装置10において、コンピュータ50内のデータ処理手段130は、被検査部位キセノン濃度C(t)の経時変化(に応じたCT画像データのCT値ΔCT)から被検査部位速度定数K、動脈血速度定数Ka及びキセノン分配係数λの3つのパラメータを決定し、決定した被検査部位速度定数K及びキセノン分配係数λを用いて血流量fを求める。 (もっと読む)


【課題】外部に放射線の漏洩するおそれがなく、シリンジに注入された放射性試料の放射能量を高精度に測定することのできる放射性試料ホルダを提供する。
【解決手段】放射性試料が注入され放射線遮蔽ケース40に収納されたシリンジを放射性試料ホルダ62に装着し、放射能測定装置28に装填した後、上部の突出する操作部78を押し下げることにより、第2シャフト80a、80bに支持されたシリンジ保持台100がシリンジの鍔部32を保持した状態で下降し、放射線遮蔽ケース40からシリンジを抜き出す。そして、抜き出されたシリンジに注入されている放射性試料の放射能量の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】放射性試料の注入されたシリンジを安定した状態で保持することができるとともに、異なるサイズのシリンジに対しても容易に対応することのできる放射性試料ホルダを提供する。
【解決手段】放射性試料ホルダ62は、上面部にノブ71を有し、タングステン等の放射線遮蔽材料からなる放射線遮蔽板72と、放射線遮蔽板72から鉛直下方向に延在するシャフト74と、シャフト74の下端部に装着され、放射線遮蔽ケース40に挿入されたシリンジ24を立設状態で保持する略円形の保持部材76とを備える。保持部材76は、シリンダ34の鍔部32を上下から挟持することでシリンジ24を保持する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4