説明

株式会社明治テクノサービスにより出願された特許

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【課題】熱風乾燥処理および容器の反転処理が不要で、容器の送込みと押出しを同時にでき、効率的で経済的に遠心脱水処理を行う。
【解決手段】回転体1の対向する両側部に形成された一対の容器収容部5a、5bの一方を最上部に位置させ、他方を最下部に位置させ、一方の容器収容部5a内に容器7を裏返して送り込み、この一方の容器収容部5a内の容器7を遠心脱水処理すべく回転体1を回転させ、この遠心脱水処理後、一方の容器収容部5aを最下部に位置させ、他方の容器収納部5bを最上部に位置させ、一方の容器収容部5aから容器7を外部に押し出すとともに、他方の容器収容部5b内に容器7を裏返して送り込んで収容する。 (もっと読む)


【課題】検査対象のビンの中に、正常品のビン(充填時に設定した形状のビン)とは異なるビン(異種ビン:設定外の形状のビン)が含まれているときに、異種ビンが存在することを簡単に検知することに適したビン検査装置を提供する。
【解決手段】立設されているビンに対して上側から装着される検査ヘッドと、予め定められている鉛直方向の異なる位置に設置されていて、前記ビンに対して上側から装着されている状態の前記検査ヘッドの方向に向けて、それぞれ水平方向に検査光を発射する複数個の光電センサとを備えており、前記複数個の光電センサから鉛直方向の異なる位置で、水平方向に発射される複数本の検査光が前記検査ヘッドの上端側で遮光されるか否かを利用して、前記検査ヘッドが装着されたビンが正常品のビンであるか否かを把握するビン検査装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄水中にラベル等の大型ゴミが多数あっても頻繁にメンテナンス管理を行なわなくても長期間に亘って安定した濾過機能を確保する。
【解決手段】メインタンク本体3と、そのメインタンク本体3の上部においてエンドレスに回動自在に支持されると共に、上位側を濾過領域、下位側を戻り領域に形成された濾過部材15と、その濾過部材15に付着したゴミ等を前記下位側となる戻り領域において噴射圧により前記メインタンク本体3の外へ剥離し取除く噴射ノズル31とで構成し、前記濾過部材15に、車幅方向に連続する山と谷を交互に作り、回動X方向へ洗浄水が走るのを阻止するストッパ壁としての機能と、少なくとも上位側となる濾過領域を中央部から両サイドに向かって上昇する断面U字形状とし、洗浄水が外(Y方向)へ溢れ出るのを阻止する機能とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌軸の軸受を被洗浄性に優れたものとし得るタンクの提供。
【解決手段】 乳を収容する円筒状の垂直なタンク本体1と、このタンク本体1内に上方から挿入された垂直な攪拌軸8の周囲に攪拌具9を設けた回転攪拌機7と、タンク本体1の底鏡板2aに立設した2本の軸受ポスト11の小径端部11aに両端部の透孔14を介し嵌装されて径違い段部11bに支持され、回転攪拌機7の攪拌軸8の下端部8aを中央部の透孔13に挿通させて支承する合成樹脂製の棒状の軸受12とを有するタンクにおいて、前記軸受12が、少なくとも側面、端面及び下面を凸曲面に形成されている。 (もっと読む)


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