説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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式I(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、Rおよびnは、本明細書中に定義の通りである)を有する化合物は、C型肝炎(Hepatitis C)ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。更に開示するのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。

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【課題】増幅反応に先立ち、その間において、及び、その後においてウェル同士の間の汚染を阻止するために、増幅が行われる反応容器はシールされる。
【解決手段】本発明は、増幅のためのマルチウェル・プレート301と、該マルチウェル・プレート301をシールするための箔体303を備えた蓋体302とに関し、上記プレート301上においては、一方の位置は格納のため、他方の位置は上記プレート301に対する上記箔体303のシールのためであるという上記蓋体302の2つの位置が存在する。 (もっと読む)


【課題】消耗品が手動的もしくは自動的に分析システムに装填されるとき、特定の設置面積を有するひとつの形式の消耗品が、同一の設置面積を有する第2の形式の消耗品に対するスペースへと装填される虞れがある。このことは、上記分析システムにより実行される分析プロセスの遅延又は動作不良を引き起こし得る。
【解決手段】同一の設置面積を有する異なる形式の消耗品を、各消耗品の一意的な表面幾何学形状に基づいて認識する分析システム440が開示される。該分析システム440は、上記消耗品が自動的に又はユーザにより装填され得る複数の積層器を備えて成る。ひとつの特定の形式の消耗品に対する積層器は、該形式の消耗品を、その一意的な表面幾何学形状に基づいて認識する。 (もっと読む)


本出願は、式(I)[式中、Rは、水素、ハロゲン、シアノ、低級アルキル又はハロゲンで置換されている低級アルキルであり;nは、1、2又は3であり、nが2又は3である場合、Rは、異なっていることができ;Rは、C2−7−アルキル又はC3−6−シクロアルキルであり;Rは、基(II)(式中、Xは、CH又はNであり;Rは、水素、−C(O)−低級アルキル、−C(O)O−低級アルキル、S(O)−低級アルキル、−C(O)CHO−低級アルキル、−C(O)−CH−CNであるか、又は−C(O)−シクロアルキル、シクロアルキルもしくは−CH−シクロアルキル(ここで、シクロアルキル基は、場合により、低級アルキル、−CH−O−低級アルキル、低級アルコキシ、CF、ハロゲン又はシアノにより置換されている)であるか、又は−C(O)−ヘテロシクロアルキルもしくはヘテロシクロアルキルであるか、又は−C(O)−ヘテロアリールもしくはヘテロアリールであるか、又は−C(O)−アリールもしくはアリールであり、ここで、ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール又はアリール基は、場合によりハロゲン、低級アルキル、=O、低級アルコキシ、ハロゲンで置換された低級アルキル、ヒドロキシで置換された低級アルキル、−C(O)−CH−N(ジ−低級アルキル)、C(O)NH−低級アルキル、C(O)NH、−O−C(O)−低級アルキル、C(O)−低級アルキル、S(O)−低級アルキル又はシアノにより置換されている)で示される基であり;Rは、アリールであり、これは場合により、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、ハロゲンで置換されている低級アルキル、S(O)−低級アルキル、シアノ又は低級アルコキシにより置換されている]で示される化合物又はその薬学的に活性な塩に関する。本発明の化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安症及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置のための、高い可能性を持ったNK−3受容体アンタゴニストであることが見いだされた。
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【課題】誤検出的な試験を回避するためには、処理及び検出に先立ち、サンプルの汚染を阻止する予防措置が取られねばならない。斯かる汚染は、たとえば系内へと流入する汚染空気により外部から、又は、たとえば各サンプル間における相互汚染により内部から、導入されることがある。本発明は、分析対象物を単離かつ分析する優れた方法及びシステムに関する。
【解決手段】各モジュールの内の任意のひとつのモジュールの空気流は制御され、少なくとも、分析対象物を単離して精製するモジュールと、分析対象物を分析するモジュールとの間の空気流は分離される、複数の別体的なモジュールを備えて成る、自動的な核酸分析方法及び分析システムが記述される。 (もっと読む)


【課題】各ピペット先端部は使用後に、隣り合うピペット先端部同士を汚染せずにラック内へと載置され得るラックを提供する。
【解決手段】本発明は、再使用可能な複数のピペット先端部3、4を保持する三部材式のラック60に関する。該ラック60は、上側ラック1、下側ラック2、及び、挿入ラック14を備えて成る。該ラック60は、第1及び第2形式の複数のピペット先端部3、4を保持するために最適化されると共に、汚染防止機能を備えて成る。 (もっと読む)


式(I)[式中、R〜Rは、請求項1に記載の意味を有する]で示される化合物及びその薬学的に許容しうる塩は、AMPKのモジュレーターとして使用することができる。

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本発明は、BACE1及び/又はBACE2阻害活性を有する式(I)で示される2−アミノ−5,5−ジフルオロ−5,6−ジヒドロ−4H−[1,3]オキサジン−4−イル)−フェニル]−アミド誘導体、それらの製造、それらを含有する医薬組成物ならびに治療活性物質としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、例えば、アルツハイマー病及び2型糖尿病の治療的及び/又は予防的処置に有用である。
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本発明は、環外アミノ基で修飾された少なくとも1つのヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドを使用する、エキソン‐エキソン接合部を含むメッセンジャーRNA標的の選択的増幅のための方法、反応混合物及びキットに関する。
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本発明は、式(I)[式中、R〜Rは、本明細書及び特許請求の範囲で定義したとおりである]で示される5,6−ジヒドロ−4H−[1,3]オキサジン−2−イルアミン化合物及びその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、BACE2インヒビターであり、そして糖尿病などの疾患の治療又は予防のための医薬として使用することができる。
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