説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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要約
本発明は、結腸直腸癌の診断に関する。本発明は、結腸直腸癌の診断におけるタンパク質PSE3(プロテアソームアクチベーターサブユニット3)の使用を開示する。本発明は、個体由来の液体試料からの、該試料中のPSE3を測定することによる結腸直腸癌の診断方法に関する。PSE3の測定は、例えば結腸直腸癌の早期の検出または診断に用いられ得る。
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式(I)の化合物、並びにそれらの薬学的に許容し得る塩及びエステル(ここでR、R2、A1、A2、A3及びnは、請求項1記載の意義を有する)は、医薬組成物の形態で使用できる。
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本発明は、自然にプロセシングされた新規なMHCクラスII抗原ペプチドを提供する;これらは、インターフェロン-γ-誘導型リソソーム性チオール還元酵素、インテグリンβ-2、ホスファチジルイノシトール-4,5-二リン酸3-キナーゼ、ウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子、免疫グロブリン重鎖V-III領域(V26)、DJ-1タンパク質、アポリポタンパク質B-100、26Sプロテアソーム非ATPアーゼ調節性サブユニット8、インターロイキン-1受容体、フィブロモジュリン、GM-CSF/IL-3/IL-5受容体、ソーティングネキシン3、インター-α-トリプシンインヒビター重鎖H4、補体C4、補体C3(α鎖)、補体C3(β鎖)、SH3ドメイン結合性グルタミン酸リッチライクタンパク質3、インターロイキン-4-誘導型タンパク質1、ヘモペキシン、Hsc70相互作用性タンパク質、インバリアント鎖(Ii)、レチノイン酸受容体応答タンパク質2、フィブロネクチン、カテプシンB、トリペプチジル-ペプチダーゼII、レグマイン、血小板活性化因子受容体、ポリ-α-2.8-シアリルトランスフェラーゼ、およびras関連タンパク質Rab-11Bを源とする。また、これらの抗原ペプチドおよびそれらの由来となるタンパク質も、びらん性および/または非びらん性RAのためのマーカーとして提供される。さらに、MHCクラスII分子と結合したこれらの抗原ペプチド、該抗原ペプチドと反応する抗体、該抗原ペプチドをコードする核酸、ならびに該抗原ペプチドを発現させるための核酸構築物、宿主細胞および方法も提供する。本発明の抗原ペプチドは、RAの診断におけるマーカーとして、さらには治療における抗RAワクチンとして用いることができる。

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式(I)の化合物およびその薬学的に許容しうる塩またはプロドラック(式中、m、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、およびR9は明細書に定義されたとおりである)。本発明は、式(I)の化合物の、製法、含有組成物および同化合物を含有する医薬の調製のための使用法を提供する。
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本発明は、急性及び/又は慢性神経障害の治療又は予防の方法、アセチルコリンエステラーゼのインヒビター(AChEインヒビター)及び代謝調節型グルタミン酸レセプター2アンタゴニスト(mGluR2アンタゴニスト)を含む医薬組成物、医薬の調製におけるAChEインヒビター及びmGluR2アンタゴニストの使用、並びにAChEインヒビター及びmGluR2アンタゴニストを含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(ここで、置換基は、請求項1に記載されている)の化合物に関する。本化合物は、精神病、疼痛、記憶及び学習における神経変性機能障害、統合失調症、認知症、並びに認識過程が障害されている他の疾患(注意欠陥障害又はアルツハイマー病など)のような、グリシン取り込み阻害剤に基づく病気の治療に使用することができる。
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1〜R5、aおよびbが、請求項1に示された意味を有する、式(I)の化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルは、神経ペプチドYレセプターリガンドとして、医薬組成物の形態で用いることができる。
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本発明は、一般式[式中、置換基は請求項1に定義されたとおりである]の化合物の製造方法であって、a)式Xの化合物と、式XIIIの化合物とを反応させて、式XIVa、XIVの化合物を得る工程と、b)式XIV/XIVaの化合物のOH/=O官能部分を、POCl、PBr、MeI、または(FCSOOを含む群から選択される離脱基を含む試薬によって、離脱基Pに変換し、式XV[式中、Pは、ハロゲンまたはトリフロオロメタンスルホネートである]の化合物を形成する工程と、c)前記離脱基Pを、HRによりRに置換して、式XVIの化合物を形成する工程と、d)HSO、HCl、または酢酸を含む酸性媒体中で、ニトリル官能部分を加水分解して、式Iの化合物を得る工程とを含むことを特徴とする、製造方法に関する。式Iの化合物は、NK−1拮抗活性を有する治療上有効な化合物の製造のための有用な中間体である。
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本発明は式(I)(式中、R6、R7またはR8の一つは、ならびに、X、Y、R1〜R13およびnは、明細書内で定義されている通りである)の化合物、ならびにそのすべてのエナンチオマーおよび薬学的に許容される塩および/またはエステルに関する。さらに本発明は、上記の化合物を含有する医薬組成物、その調製法およびPPARδおよび/またはPPARαアゴニストにより緩和される疾患の治療および/または予防のためのその使用に関する。
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本発明は、IGF-IRに結合し、そしてIGF-IRへのIFG-IおよびIFG-IIの結合を抑制する抗体であり、前記抗体が、
a) IgG1のアイソタイプであり、
b) IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、
c) 前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、そして
d) 前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、0.5%の熱不活性胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を使用し、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がなく、抗腫瘍治療に改良された特性を有することを示す、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


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