説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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【課題】糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(11)で表される化合物又はその薬学上許容しうる塩。


〔式中、G、G、G及びGは、それぞれ独立に、−N=等から選択され、環Gは2価のアリール基等から選択され、Aはスルファミド基等から選択され、Gは酸素原子等から選択され、Gは酸素原子等から選択され、Gは−CH−等から選択され、RはC1−6アルキル基等から選択される。〕 (もっと読む)


【課題】アレイデータ波補正の方法を提供すること。
【解決手段】(a) 一組のプローブにハイブリダイズする試験試料および対照試料の実測ハイブリダイゼーションシグナルデータをセグメント化する工程、ここで各プローブは対照試料のプローブ結合セクションをカバーする;
(b) 各プローブについて、少なくとも1つのプローブ結合セクションを含む少なくとも1つのゲノム領域の少なくとも1つのGC含有量値を決定する工程;
(c) 説明変量として工程(b)において決定した少なくとも1つのGC含有量値、および応答変量として実測ハイブリダイゼーションシグナルデータを用いて多変量多項式回帰分析を行ない、各プローブについての予測ハイブリダイゼーションシグナルデータを得る工程;ならびに
(d) 実測ハイブリダイゼーションシグナルデータから予測ハイブリダイゼーションシグナルデータを差し引き、補正ハイブリダイゼーションシグナルデータを得る工程
を含む、ハイブリダイゼーションシグナルデータの波アーチファクトを補正する方法。 (もっと読む)


【課題】抗薬物抗体の測定法と、そのようなアッセイ法を用いるためのキットを提供する。
【解決手段】捕獲薬物抗体が少なくとも2つの異なる抗体部位で固相に結合した薬物抗体の混合物であり、トレーサー薬物抗体が少なくとも2つの異なる抗体部位で検出可能な標識に結合した薬物抗体の混合物であることを特徴とする、捕獲薬物抗体とトレーサー薬物抗体とを含む二重抗原架橋イムノアッセイ法を用いて、試料における薬物抗体に対する抗体を免疫学的に測定する。 (もっと読む)


【課題】長期保存時の二量体生成や脱アミド化が抑制された、安定な、皮下投与に適した抗体含有製剤を提供する。
【解決手段】抗体およびアルギニン40〜1000mM及びメチオニン10〜200mMを緩衝液中に含有し、光加速による抗体二量体の生成が抑制される、安定な抗体含有溶液製剤。 (もっと読む)


【課題】鏡像的に純粋な4−ピロリジノフェニルベンジルエーテル誘導体の製造方法の提供
【解決手段】ピロリジン−3−カルボン酸型のラセミ体を分割剤で分割した後、対応する第一級アミドへの変換し、ついで(ジアセトキシヨード)ベンゼン等と反応させて下記4−ピロリジノフェニルベンジルエーテル誘導体を得る方法。


(式中R1は、ハロゲン等、R21からR24は独立して、水素及びハロゲンでかつnは、0、1、2又は3である) (もっと読む)


【課題】核酸増幅用一般バッファーを提供する。
【解決手段】液体試料中に存在する、第1、第2標的核酸を増幅するための、下記工程を含む自動化方法:1)該核酸と、逆転写酵素活性を有するポリメラーゼを含む増幅試薬、および第1または第2標的核酸に特異的なオリゴヌクレオチドとを、RNAの転写に適当な期間、2反応槽中で別々にインキュベートする工程、2)該2反応槽中で、標的核酸と増幅試薬を含む溶液、および第1または第2標的核酸に特異的なオリゴヌクレオチドとを、両標的核酸の存在/非存在を示す増幅反応に充分な期間、別々にインキュベートする工程。2つの反応槽中の溶液は、同じ割合の増幅試薬を含み、第1標的核酸に対するオリゴヌクレオチドは、第1の反応槽中に存在し、第2の反応槽中に存在せず、第2標的核酸に対するオリゴヌクレオチドは、第2の反応槽中に存在し、第1の反応槽中に存在しない、方法。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン6(IL-6)の安定化のための組成物の提供。
【解決手段】IL-6、そのアイソフォームまたは断片;飽和もしくは不飽和および/または置換もしくは非置換の、式C10〜C18-アルキルトリメチルアンモニウムハロゲン化物(I)の化合物、またはその塩(ここで組成物中の化合物の濃度は約0.15〜約0.4%である);および血清を含む組成物。またその凍結乾燥物。さらに、かかる組成物または凍結乾燥物および使用説明書を含むキット。 (もっと読む)


【課題】阻害剤治療、特にEGFR阻害剤の化学療法剤との併用治療に対する感受性を決定するための方法の提供。
【解決手段】ヒト肺癌細胞を含んで成る生物試料が上皮成長因子受容体(EGFR)阻害剤と化学療法剤の組み合わせに対して感受性であることの指標として、前記生物試料中のリン酸化AKTタンパク質及び/又はリン酸化MAPKタンパク質の過剰発現を測定することを含んで成る方法。EGFR阻害剤は、例えばエルロチニブ(N−(3−エチニルフェニル)−6,7−ビス(2−メトキシエトキシ)キナゾリン−4−アミン)である。 (もっと読む)


【課題】それぞれの区画が単一の、または多くとも2〜3個の標的核酸分子を含むような区画化を用いる、標的核酸配列を増幅するための方法を提供する。
【解決手段】(a)複数の異なる核酸分子を提供するステップ、(b)該核酸分子の3’末端および5’末端にアダプター配列を付加するステップ、(c)水滴の大部分が該複数の異なる核酸分子の1つを含むまたはまったく含まないことを特徴とする油中水型エマルションを調製するステップ、(d)該複数の異なる核酸分子をクローン的に増幅するステップ、を含む、核酸のクローン前増幅のための方法を対象とする。特に、該異なる核酸分子はmRNA分子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は改良された分析対象物の分離方法、及び改良された分析システムを提供する。
【解決手段】自動分析器において、線状に配列されたサンプル容器から、2次元n×m配置列を有する処理プレートへ、サンプルを分配する方法であって、サンプルを仕分けした後、線状に配列されたピペット装置で2次元n×m配列された処理容器への搬送を行い、その後2次元n×m配列された第2ピペット装置を使ってサンプルを処理する方法が記載される。 (もっと読む)


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