説明

エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーにより出願された特許

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式(I)[式中、R、R、R、R、R、X、Y、及びArは、本明細書において定義するとおりである]で示される化合物又はその薬学的に許容されうる塩は、HIV−1逆転写酵素を阻害し、そしてHIV−1感染の予防及び治療並びにAIDS及び/又はARCの処置のための方法を提供する。本発明はまた、HIV−1感染の予防及び治療並びにAIDS及び/又はARCの処置に有用な、式Iで示される化合物を含有する組成物に関する。
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アルキルアミンは、生物学的試料中で起こるホルムアルデヒド架橋を放出するために働く。従って、ホルムアルデヒド固定試料へのアルキルアミンの接触は、核酸及びタンパク質を含む試料の生物学的成分を検出及び特徴付けに更に利用できるようにする有用な方法である。
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本発明はヒト免疫グロブリン受容体の分野に関する。本明細書において、ヒト胚腎細胞及びチャイニーズハムスター卵巣細胞において組み換え発現させたヒトFcガンマ受容体HIaの糖構造を報告する。
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本発明は、CCR5受容体の調節が関係する疾患を包含する、種々の疾患の処置において有用な、式(I)(式中、R、R、R及びRは、本明細書中と同義である)のピペリジン誘導体に関する。本発明の誘導体により治療又は予防しうる疾患は、HIV−1及び遺伝的に関連するレトロウイルス感染症(及び結果として生じる後天性免疫不全症候群、AIDS)、関節リウマチ、固形臓器移植拒絶(移植片対宿主疾患)、喘息及びCOPDを包含する。
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【課題】腎障害に罹患している患者において、透析の必要性を生じるリスク及び時期を診断予測するための、信頼性のある、かつ効率的な手段及び方法を提供する。
【解決手段】(a)患者由来のサンプルにおけるBNP型ペプチド又はその変異体のレベルを測定するステップ、(b)BNP型ペプチド又はその変異体の測定されたレベルを少なくとも一の参照レベルと比較することによってリスクを診断するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規なスクリーニングのパラダイムを使用する、癌性疾患修飾性抗体を作製するための方法に関する。結果として癌性細胞細胞毒性を使用して抗癌抗体を分離することにより、このプロセスが、治療的及び診断的目的のための抗癌抗体を作製することを可能とする。当該抗体は、癌の病期分類及び診断のための補助として使用できるとともに、原発腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。当該抗癌抗体は、毒、放射性化合物、及び血行性細胞と複合化することができる。
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本発明は肺癌の評価に関する。本発明は、肺癌の評価におけるタンパク質APEXの使用を開示する。本発明はまた、個体由来の液体試料を用いて、前記試料中のAPEXを測定することにより肺癌をインビトロで評価するための方法に関する。APEXの測定は、例えば、肺癌を有する患者の早期検出または追跡に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される新規なアザ−ピリドピリミジノン誘導体[式中、R、R、R、R、R、X、X、X、Y、Z、m及びnは、明細書及び請求の範囲と同義である]、ならびにその生理学的に許容し得る塩及びエステルに関する。これらの化合物は、HM74Aアゴニストであり、そして医薬として使用できる。
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【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備え、また、輸液セットが保持手段内に係合されるようにハウジング部分1a,1bは、相対的に枢動できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かせる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針によって支持された可撓性のカニューレを備えた医療用途のための挿入ヘッドを提供する。
【解決手段】挿入ヘッドが作動可能状態にあるときに、穿刺針15及びカニューレ5は、挿入ヘッドの摺動可能なハウジング半体10,12の内側の保護位置に配置され且つハウジング10,12を把持し且つ当該2つのハウジング半体を相対的に摺動させることにより展開させて、穿刺針及びカニューレを患者の体内へ挿入することにより挿入ヘッドを適用する。適用完了後、穿刺針は、穿刺針が保持されている2つのハウジング半体を挿入方向と反対の方向へと体から分離させることにより、カニューレ及び当該カニューレを支持しているカニューレハウジング17bから取り外すことができ、穿刺針は、カニューレハウジングから出てきた直後にばね力によってハウジング内の保護位置へと自動的に枢動して戻され、ハウジング内に保持される構成とする。 (もっと読む)


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