説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】接着剤層扶養のポリアミドの流体輸送用多層管。
【解決手段】外側から内側へ向かって下記層(1)〜(3)を有する:
(1)ナイロン-11またはナイロン-12ポリアミドから成る層(任意層)、
(2)下記の(a)と(b)から成る中間層(合計で100重量%):
(1)式:X、Y/Zまたは6、Y2/Zで表されるポリアミドA1:50〜100重量%〔XはC6〜10脂肪族ジアミンの残基、YはC10〜14脂肪族ジカルボン酸の残基、Y2はC15〜20脂肪族ジカルボン酸の残基、Zはラクタムの残基、α,ω−アミノカルボン酸の残基、X1、Y1単位(X1はジアミンの残基、Y1は二酸の残基)の中から選択される単位、Z/(X+Y+Z)およびZ/(6+Y2+Z)の重量比は0〜15%である〕、(b)ナイロン−11またはナイロン-12のポリアミド:0〜50重量%、(3)ナイロン-11またはナイロン-12のポリアミドから成る層(任意層)(層(1)および層(3)の少なくとも一方は必ず存在し、各層は互いに接着し、内層が輸送される流体と接触する) (もっと読む)


【課題】多層構造を有する金属化フィルム。
【解決手段】5〜50重量%の下記(1)〜(2)の混合物(A)と、50〜95重重%のポリプロピレンのホモポリマーまたはコポリマー(B)とから成るバインダー層を有する。混合物(A)は、(1)90〜20重量%の相対密度が0.865〜0.915のメタロセンポリエチレン(C1)と、10〜80重量%のメタロセンでないLLDPEポリエチレンまたはポリプロピレンのホモポリマーまたはコポリマー(C2)との混合物(C1)+(C2)に不飽和カルボン酸またはその官能化誘導体が共グラフト化された混合物(C1)+(C2):5〜100重重%と、(2)ポリエチレンのホモポリマーまたはコポリマーおよびエラストマーの中から選択されるポリエチレン(D):95〜0重重%との混合物で、この混合物(A)はa)グラフトされた不飽和カルボン酸の含有率が30〜105ppmで、b)メルトフローインデックス(MFI、ASTM D 1238、190℃/2.16kg)が0.1〜30g/10分である。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】カーボンナノチューブを含むポリマーベースの気泡構造、その製造方法と、その使用。
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【課題】【解決手段】ニトロオキシドとジチオカルバメートとから光分解反応によってアルコキシアミンを製造する新規な方法。本発明方法金属を含む廃液を生じず、アルコキシアミンの公知の合成方法より低温度でバッチまたは連続モードで実行できる。 (もっと読む)


【課題】MXD.10ポリアミドをベースにしたバリヤー構造物と、この構造物を用いて作られたボトル、タンク、コンテナ、パイプ、チューブ、各種容器および包装材料を製造するためのフィルム。バリヤー特性が良い。
【解決手段】ポリアミドMXD.10/Zポリアミドで作られた少なくとも一つの層を有する構造物[ここで、MXD.10は70〜100%のメタ−キシレンジアミンを含むキシレンジアミンとセバシン酸とのブレンドの縮合生成物、Zはラクタムモノマーの重縮合、α、ω−カルボキシルアミノ酸から得られる反復単位、反復単位X1.Y1(ここで、X1は脂肪族、アリール脂肪族、脂環式または芳香族ジアミンの重縮合で得られる反復単位、Y1は脂肪族カルボン酸、脂環式または芳香族二酸の重縮合で得られる反復単位)の中から選択される反復単位、Z/(MXD+10+Z)の重量比は0〜15%である] (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーをベースにした混合物と、この混合物から作られた物品、例えばフィルム、ホイル、ロッドおよびチューブ。
【解決手段】99〜10%のポリアミドブロックがラウリルラクタム残基を主成分とするポリアミドブロックとポリエーテルブロックとのコポリマー(A)と、1〜90%の(1)ポリアミド12以外のポリアミド、(2)ラウリルラクタム残基が主成分でないコポリアミド、(3)ポリアミドブロックがラウリルラクタム残基を主成分としないポリアミドブロックとポリエーテルブロックとのコポリマーの中から選択される少なくとも一種のポリマー(B)との混合物(合計100重量%)。 (もっと読む)


【課題】(1)99〜20重量部の一種または複数のポリマーと、(2)0.1〜80重量部のカーボンナノチューブと、(3)0.05〜80重量部のA/B/C、B/Cおよび/またはC/B/Cブロックコポリマーの中から選択される少なくとも一種の分散剤とから成る、ポリマー材料中にカーボンナノチューブが分散したポリマー材料。
【解決手段】(a)各ブロックが共有結合によって互いに結合しているか、共有結合を介してブロックの一方に結合し且つ別の共有結合を介して他方のブロックに結合した中間分子を介して互いに結合し、(b)Cはポリマー材料と化学的および/または物理的に相互作用し、(c)Bはポリマー材料およびCブロックと非混和性で、そのガラス転移温度Tgはポリマー材料の使用温度よりも低く、(d)Aはポリマー材料、BブロックおよびCブロックと非混和性で、そのTgまたはその融点TmはBのTgより高い。 (もっと読む)


【課題】直鎖のエチレン系ブロック共重合体と、この共重合体の熱可塑性接着剤組成物での使用。
【解決手段】
(1)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第1ブロックAと、(2)15℃以下のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第2ブロックBと、(3)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくと1種の第3ブロックCとを有し、第1ブロックAと第3ブロックCとは互いに同一であるか、異なっており、第3ブロックCは少なくとも1つのCO2Hおよび/またはカルボキシレート−COO-官能基を有する少なくとも一種のモノマー単位を有する。 (もっと読む)


【課題】高選択性触媒を用いたプロパンの選択的酸化によるアクリル酸の製造方法と、改良された触媒の製造方法と、その触媒のプロパンからのアクリル酸製造での使用。
【解決手段】式:Mo1a(Teおよび/またはSb)b(Nbおよび/またはTa)cSidx(ここで、aは0.006〜1、bは0.006〜1、cは0.001〜0.5、dは0〜3.5、xは他の元素の酸化状態に依存する数)の改良された触媒は、任意成分としてNbおよび/またはTaおよび/またはSiを含む熱水法によって調製された斜方晶相を主成分としたMo−V−(Teおよび/またはSb)−O混合金属酸化物に、NbおよびTaから選択される少なくとも一種の成分からなるドープ剤を添加することで得られる。 (もっと読む)


本発明は、酸化物の形態の金属の水素処理触媒を場合によっては液体に溶解、または分散された少なくとも1つのオルトフタル酸エステルにより含浸する方法に関する。本発明は、更に、酸化物の形態の金属の水素処理触媒を硫化する方法であって、a)上記のような含浸段階とこれに続くb)このように処理された触媒を硫化剤と接触させる段階と、c)水素と接触させる段階を含んでなり、段階b)を段階c)に続いて行うか、または段階b)およびc)を同時に行う方法に関する。 (もっと読む)


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