説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】特定用途に必要な機械的特性を有し、広温度な範囲で機械的応力下で透明性が維持される完全に透明なアクリルフィルムの新規な製造方法。
【解決手段】置換ニトロキシドのアルコキシアミン誘導体の存在下で、制御されたラジカル重合によって得られるブロックコポリマーの上記用での使用。フィルム全体の厚さは40〜300μm、好ましくは70〜90μmで、フィルムのヘイズは2以下、破断伸びは50%以上である。 (もっと読む)


【課題】元素周期律表のVIII族の少なくとも一種の貴金属(必要に応じてチタンおよび/またはジルコニウムをさらに含む)の金属酸化物の被膜を鋼または鉄からなる導電性基材上に形成する方法と、上記金属酸化物で被覆された導電性基材から得られる活性カソードと、アルカリ金属塩化物水溶液の電気分解でのその使用。
【解決手段】アセチルアセトナト金属を溶解する溶媒中に溶解させたアセチルアセトナト金属またはアセチルアセトナト金属の混合物の非水溶液からなる唯一の溶液を導電性基材上に塗布し、被覆基材を乾燥、焼成する。 (もっと読む)


【課題】押出し成形、カレンダー加工または熱被覆/熱成形可能なシート、電力ケーブルの保護層およびスラッシュ成形法で得られるスキン外被、接着剤で有用な混合物。
【解決手段】下記(a)と(b)からなる混合物(全体で100重量%):
(a)ポリオレフィンの主鎖に少なくとも1つのポリアミドがグラフト結合したポリアミドブロックグラフトコポリマー1〜100重量%(グラフト基はアミン末端基を有するポリアミドと反応可能な官能基を有する不飽和モノマー(X)の残基を介して主鎖に結合しており、Xの残基はグラフト結合または二重結合の共重合によって主鎖に結合されている)
(b)23℃での曲げ弾性モジュラスが約150Mpa以下で、結晶融点が60℃〜100℃である可撓性ポリオレフィン99〜0重量%。 (もっと読む)


【課題】(1)70〜100重量%、好ましくは90〜100重量%のフルオロポリマーと、0〜30重量%、好ましくは0〜10重量%のアクリルポリマーとを含む表面層と、(2)50〜100重量%のアクリルポリマーと、0〜50重量%のフルオロポリマーと、1〜10重量%の紫外線安定剤と、0〜50重量%の衝撃改質剤とを含む接着層とを有する多層フィルムの、揮発性化合物を発生する基材の保護での使用および多層フィルムで保護された基材。
【解決手段】、
上記表面層の厚さは2〜15μm、好ましくは2〜10μm、さらに好ましくは3〜8μmで、上記接着層の厚さは30〜75μm、好ましくは30〜60μm、さらに好ましくは30〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】多色効果を示す着色透明プラスチックから成る成形物と、成形物の製造に使用する樹脂と、成形物と少なくとも一つの人工光源とを組合せた光デバイス。
【解決手段】透明プラスチックは0.1〜1500ppmの少なくとも1種の蛍光染料と、50〜10000 ppmの光沢剤とを含む。人工光源は光沢剤の励起領域、特に300〜450nm、好ましくは350〜420nm、より好ましくは350〜400nmの範囲の光を出す。 (もっと読む)


【課題】グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法。
【解決手段】本発明は分子酸素の存在下でグリセロールを脱水してアクロレインを製造する。この反応は固体触媒の存在下で液相または気相で行われる。酸素の添加で触媒が非活性化され、副生成物の生成が抑制され、高いグリセロール変換率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所定ポリマー、樹脂および/または溶媒等の極性媒体との相溶性を良くするために官能化によって表面を改質ためのカーボンナノチューブの単純かつ安価な処理方法と、処理済みのナノチューブと、エレクトロニクス、電気機械、機械用途等でのその使用。未処理のナノチューブの代わりに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】グリセロールの脱水によるアクロレインの製造方法。
【解決手段】ハメット酸度H0が−9〜−18、好ましくは−10〜−16の強酸性固体触媒の存在下でグリセロールを気相で脱水してアクロレインを製造する。 (もっと読む)


化学的な重合や架橋なしに小さな分子から成るゴム状弾性特性を示す材料。
【課題】9〜9000g/モルの分子質量を有する分子を含む、ゴム状弾性を有する材料。この分子の一部または全部は非共有結合性の相互作用で結合可能な少なくとも3つの基(結合官能基)を有する。室温でゴム状弾性を示し、所定温度以上では単純な液体のように流れる。本発明材料は熱可逆的(冷却後に再びゴム状弾性特性を示す)、自己修復性で、化学的に架橋したエラストマー野場合には有り得ないリサイクル可能である。一実施例の本発明材料は式(1)の結合基を有する分子から成る(Aは酸素、硫黄、NHで、式(I)の炭素原子は置換されていてもよい)。(i)少なくとも3つの結合基を有する分子と(ii)単一の結合基を有する分子とから成る材料が好ましい。上記分子は脂肪酸誘導体から得るのが好ましい。
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【課題】150℃以上の温度での基材の熱保護での熱可塑性組成物の使用。この熱可塑性組成物はエチレン/無水マレイン酸およびエチレン/アルキル(メタ)アクリレート/無水マレイン酸コポリマーの中から選択されるポリオレフィン幹ポリマーと少なくとも一種のポリアミドグラフト鎖とから成るポリアミドブロックを有するグラフトコポリマーを主成分とするナノ構造型である。
【解決手段】上記組成物の少なくとも一層が基材上に形成されることを特徴とする。ガソリン輸送ライン用パイプまたはチューブの製造で好ましく使用される。被覆層は共押出しで基材上に形成される。 (もっと読む)


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