説明

青森県により出願された特許

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【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 日常的に経口摂取でき、安全性に優れた抗インフルエンザウイルス組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ナガイモの可食部を擂り下ろし、これを10000rpm以下1時間以下で遠心分離することにより得られる上清液は、経口摂取可能な抗インフルエンザウイルス組成物である。これを適宜条件にて超音波処理することにより、粘度を低下させることができる。当該抗インフルエンザ組成物は、凍結乾燥などによって乾燥粉末化することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常は廃棄処理されてしまうサメ頭部から、生鮮な状態で肉・ゼラチンなどの可食成分を分離し、残されたサメ頭部軟骨から、医学的にも有益な良質の蛋白質成分を含み、純白色に近くアンモニア臭が完全に除去された高品質なコンドロイチン粉末を精製可能とする新技術を提供する。
【解決手段】 生鮮な状態に保たれたサメ頭部を短時間、煮沸22してから楯鱗を取り23、熱湯中に再投入して充分に煮沸24して肉およびゼラチン部分を分離25してしまい、残りのサメ頭部軟骨を温水中か、または常温水中かの何れか一方、または、夫々に順次投入して充分に濯ぎ洗い26,27をしてから脱水、乾燥処理した上、粉砕して粉末化28するようにしたサメ頭部軟骨からのコンドロイチン−蛋白質複合体の調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 溶液中の界面活性剤を簡単に除去する方法を提供する。
【解決手段】 界面活性剤を含む溶液に不溶化されたシクロデキストリンを接触させ、不溶化されたシクロデキストリンに界面活性剤を吸着させることにより、界面活性剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】 溶接方向に沿った長さが1m以上、幅30〜500mm、厚さ0.8〜3mmの鉄系金属板同士をレーザにて連続溶接した場合に、熱歪みが無いレーザ接合材を提供すること。
【解決手段】 鉄系金属板同士を重ね合わせ、そのすみ肉をレーザにて連続溶接する際、溶接方向と垂直な方向の断面において、溶融部端点A,Bと、板厚方向に最も深く溶け込んだ点Oとを結んで形成した三角形AOBを規定し、レーザ入射口に相当する辺ABの長さをx、その他の辺AOとBOの長さをy,zとし、点Oから辺ABへの垂線の長さをhとするとき、(x+y+z)/xとh/xの積h(x+y+z)/xの値が2以上となる条件により、レーザ接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来、コラーゲン原料として利用されていなかったイカ表皮を原料とし、食品等に幅広く利用可能な高純度で白色度の高いコラーゲンを得ること。
【解決手段】 アメリカオオアカイカ表皮を、色素を含む表皮上層と色素を含まない表皮下層とに分離し、色素を含まない表皮下層のみを水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に浸漬することにより蛋白質等の夾雑物を溶出除去し、不溶性コラーゲンを回収する。得られるコラーゲンのハンター白色度は70以上を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓から、リンゴの機能性を付与した新たな製品を開発して、産業上の利用性を一層拡大しようとするものである。
【解決手段】リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓と植物長繊維補助材混合物を高圧圧搾法により加圧して得られる二次搾汁液に対して共沸分留を行うことにより同時に調製される留出液及び濃縮液を提供し、これを食品の素材として用いる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの削減と一層の軽量化とを果し、曲木加工の曲率半径の大きさに伴う万力部分の必要台数を極力削減可能とし、段取りや曲木製作の作業工数を縮小して労働負担を軽減可能とする新たな曲木加工技術を提供する。
【解決手段】 ベース板部3先端から支承板部4を立ち上げて側断面L字型の装着用金具本体21とし、支承板部4基端にクランプ装着孔43を穿孔すると共に、クランプ装着孔43の直上に載置台5を組み合わせ、支承板部4巾方向両端縁の夫々所定箇所に連結環44,44を形成し、全体側断面形が転倒F字型のクランプ保持金具2とする一方、支承板部4に隣接配置したときに連結環44,44に干渉しない対応連結環71,71を巾方向端縁に形成した全体正面形が巾広I型の連結用金具7を設け、連結環44,44、対応連結環71,71に連結棒73を挿通し蝶番状に連結した曲木工具用部品11である。 (もっと読む)


【課題】 特定構造のトリペプチドを用いて、抗体を安定化する方法およびその方法を用いたイムノクロマト法、ならびに植物ウイルス診断キットを提供すること。
【解決手段】 N末端からβ-アラニン、オルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したトリペプチド(β-Ala−Orn−Orn)を、抗体もしくは抗体を含む組成物の媒体に含有させることで、安定となる。植物ウイルス検出を目的とするイムノクロマト法においては、植物ウイルスの抗体を含有する移動相媒体に、当該トリペプチドを抗体安定化剤として含有させる。 (もっと読む)


【課題】 近赤外線を利用して食品のカロリーを測定することができるようにし、食品のカロリーの測定を非破壊的で短時間に簡易に実現する。
【解決手段】 被検対象の食品Mが載置されるテーブル2を有した食品保持部1と、テーブル2上に載置された被検対象の食品Mに近赤外領域の光を照射する光源部20と、この食品Mからの反射光あるいは透過光を受光する受光部30と、受光部30が受光した光の吸光度に基づいて食品Mのカロリーを算出する制御部40とを備え、制御部40において、予め、カロリー既知の多種類のサンプル食品Mに照射されるとともにこれらのサンプル食品Mから反射あるいは透過された近赤外線の吸光度における二次微分スペクトルの重回帰分析により算出された回帰式と、受光部30が受光した光の吸光度とから食品Mのカロリーを演算する。 (もっと読む)


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