説明

睦化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】紙の通気性や透湿性を損なうことなく、耐水性、耐油性、対カール性、リリース性を有し、さらに、再加熱によっても食品から発生する蒸気や油分の熱で融着することなく、容易に開封可能な食品用包装紙を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の(メタ)アクリレート系モノマーと1種又は2種以上のビニル系モノマーとから形成され、ガラス転移点が−10℃〜50℃である酸含有コポリマーを主成分とし、フィラーを含有する水性ニスからなるコート層を、秤量19〜700g/mの紙にフレキソ印刷法により塗工・乾燥して形成する。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が多くならない方法で、開けやすい小物袋を提供する。
【解決手段】 この小物袋1は、2度折り返して取手25を形成したフィルム20を背面紙10に重ねて形成したもので、背面紙10は、フィルム20を重ねたときに、フィルム20の上辺よりも上方に突出した摘代11を形成可能な大きさに形成されている。この小物袋1内に総菜を入れる場合、総菜で摘代11を引っ掛け、取手25を引いて小物袋1を開き、そしてその総菜で、取手25を引いている方向とは反対方向に背面紙10を押さえながら、その総菜を背面紙10上で滑らせ、総菜を開口部分から小物袋1内に入れれば、総菜を小物袋1内に簡単に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】印加冷凍時に冷凍対象物を包んでいてもドリップの発生を抑制できる収納体、及び、冷凍対象物を収納した収納体の生産方法の提供。
【解決手段】表面抵抗が1.3×1010Ω/□以下、又は、所定の高分子物質とカリウム−アイオノマーとを配合した材料であって、カリウム−アイオノマーの配合比が19%以上である材料からなる収納体を、印加冷凍時に用いる。 (もっと読む)


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