説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本開示は包装機械内で第1の方向に移動するカセット18内に支持される多数の包装容器12を押すための装置10に関する。この装置10は、それを使用して包装容器を前記カセット18に対して第1の位置から第2の位置に押すことができるキャリア40を備える。本発明によれば、この装置10は、装置10の第1の部分では第2の方向に移動し、装置10の第2の部分では第3の方向に移動する少なくとも1つのベルト30、32を備え、かつ、前記第1と第2の部分の間に曲げローラ24が配設され、前記第2の方向及び第3の方向のおのおのは、前記第1の方向とある角度αをなし、最終的にキャリア40は、クランプ装置を使用してベルト30、32に固定される軸38に連結される。
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本開示は、充填機において動いている多数の包装容器(12)の方向を第一の方向(20)から第二の方向(22)に変えるようにされた方向転換機構を含む装置であって、少なくとも1個のキャリヤユニットが接続されている少なくとも1個のキャリヤ(28)を備えたコンベヤ(26)を含む装置に関するものである。本発明によれば、キャリヤユニットは幾何学的回転軸心の周りでキャリヤ(28)に対して回転し、かつ方向を変えている間包装容器の重心が幾何学的回転軸心に概ね位置し、それによって包装容器の重心は第一から第二の方向(20,22)へ概ね同じ方向と速度とを維持する。
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この開示は、シーリング・ユニット(5b)および当接部(6)を含み、それらの間に多数の材料層(10)を配置して互いに密接にクランプ、シールおよび溶着を行うパッケージのシーリング装置であって、当接部(6)が少なくとも一つの細長い部材(14c)に連結され、この部材は当接部(6)からシーリング・ユニット(5b)へ向けて延在されていること、シーリング・ユニット(5b)を超えるその細長い部材(14c)が少なくとも一つの第一の作動部材(13)に連結されるように配置されていること、シーリング・ユニット(5b)および前記第一の作動部材(13)の間に力を作用するように一つの作動ユニットが配置されて、シーリング・ユニットおよび前記第一の作動部材を互いに離れる方向へ移動させ、また当接部(6)とシーリング・ユニット(5b)を互いへ向けて移動させるようになされていることを特徴とする装置に関する。
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流動可能な食料製品を充填された包装材料のチューブ(2)から無菌密封包装体を製造するための形成密封ユニット(1)は、固定構造体(3)と、包装材料のチューブ(2)に対して交互かつ周期的に作用する2つの形成アセンブリ(5、5’)とを備え、形成アセンブリ(5、5’)はそれぞれの対のジョー(7)を有し、ジョー(7)は、開位置と、それぞれの密封手段(13、14)の間に包装材料のチューブ(2)を把持する閉位置との間で移動可能である。ジョー(7)はまたそれぞれの形成フラップ(21)を有し、その形成フラップ(21)は、異なる形式の包装体を製造するために異なる形式の形成フラップ(21a、21b)から選択可能であって、包装材料のチューブ(2)を囲んで包装体の体積および形状を定めるハーフ・シェル形成部分(22)を有する。包装材料のチューブ(2)へ向かう形成フラップ(21)の接近運動は、使用される形成フラップ(21a、21b)の形式に応じて形成フラップ(21)のカム・フォロア・ローラ(30)によって選択的に係合される異なる作用輪郭(37,38)を有する固定カム手段(25)によって制御される。
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本発明は、第1材料若しくは材料の組合せで形成された第1部分13と、第2材料若しくは材料の組合せで形成された第2部分12と、前記第1部分13の中に形成された注ぎ口14とを含む包装容器11であって、前記第1部分13が、本質的に注ぎ口14から第1部分13と第2部分12との間の界面に向かって、本質的に前記界面の完全な延長部に沿って延在する引裂き線16a〜cをさらに備えることを特徴とする包装容器11に関する。
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本発明は、物体を制御可能に運ぶ方法に関する。この方法は、物体の意図した運搬を測定するステップと、運搬の第2の部分Gに対する所定のプロファイルに基づき、物体の意図した運搬を第1の部分F及び第2の部分Gに分割するステップと、物体を第1の部分Fに運ぶステップと、物体を第2の部分Gに運ぶステップと、物体の運搬の第2の部分Gの間に、物体に結合された所定の要素の実際の位置の位置合わせをするステップを含む。本発明はさらに、この方法を実施する装置に関する。
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本発明は、応力亀裂生成に対する耐久性、曲げ剛性、及び積層層間で良好な結合性を有するガスバリア包装用積層材(10)であって、ヒートシール性ポリオレフィンの外側層(16、17)、SiOxガスバリア層(13、14)をそれぞれ塗布した2つのポリマーキャリヤー層(11、12)を含み、その際、SiOx層をもつ2つのポリマーキャリヤー層が、高い弾性特性を有する熱可塑性ポリマーを含有する中間ポリマー層(15)により互いに積層された積層材に関するものである。包装用積層材の必要な剛性は、比較的厚い低密度中間層により隔離された剛性キャリヤー層をもつ体系的サンドイッチ構造を形成させることにより得られる。好ましくは、中間ポリマー層(15)の厚みは、包装用積層材(10)の全厚みの約30から約55%を構成する。また、本発明は、この包装用積層材から製造されたパウチ又は類似物などの包装容器、及び包装用積層材の製造方法に関するものである。
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本発明は、包装機械において一部形成されたパッケージ(6)を殺菌する装置(1)および方法を言及する。この装置(1)は内側チャンバ(2)および外側チャンバ(3)を含み、内側チャンバ(2)は殺菌ユニット(5)を備える。さらに、この装置はキャリヤ・ユニット(10)を含み、このキャリヤ・ユニットは分離部材(11)およびパッケージの担持部材(12)を含み、担持部材(12)が外側チャンバ(3)内に位置されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第一の位置と、キャリヤ・ユニット(10)がパッケージ(6)を内側チャンバ(2)内へ移動させるように回転されると共に分離部材(11)が内側チャンバ(2)を外側チャンバ(3)から分離する第二の位置との間でキャリヤ・ユニット(10)は回転される。
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本発明は、エミッタをハウジングに固定する装置であって、第一の方向(11、B)において摺動可能である第一の要素である操作要素(10)と、前記第一の方向(11、B)に対して傾斜している第二の方向である固定方向(21)において摺動可能である第二の要素である作動要素(20)とを含むことによって、前記第一と、第二の要素(10,20)が少なくとも1個のカム機構を介して相互に接続されているエミッタをハウジングに固定する装置に関する。更に、本装置は第二の方向(21)において摺動可能である第三の要素である固定要素(30)を含み、それによって前記第二と、第三の要素(20,30)が少なくとも1個の第四の要素である弾性要素(40)によって相互に接続されることによって前記第三の要素(30)が、前記エミッタ(1)に固定力を発生させる固定位置と前記固定力が解除される開放位置との間で前記第一の方向(11、B)における前記第一の要素(10)の移動に応答して動くようにされている。
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【課題】 二次チューブの占有空間への影響を少くし、流動性原料と接触する機械部分を最小とし、漏洩の防止するシールを最小限とする。
【解決手段】 原料流路を有し、内部流域を画成する一次充填チューブ38、及び別の原料流路を有し、一次充填チューブ38の内部流域に少なくとも部分的に入り込む二次充填チューブ40、及び、一次二次の充填チューブの内部流域間の流体連通を調整する弁プラグ66を備え、弁プラグ66を移動させるため、二次充填チューブ40の流域外に配置される作動器58を操作して、複数の流体を混合する。 (もっと読む)


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