説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、紙又は他のセルロース・ベース材料からなる層11と、ポリオレフィン・ベース・ポリマーからなる最外液密性加熱融着可能層14、15と、紙又はセルロース・ベース材料からなる先述の層の内方側に被覆される蒸着体である、誘導感熱性金属コーティング12とを含む、液状食品包装用の非フォイル系包装用ラミネートに関する。さらに、本発明は、包装用ラミネートを製造するための方法と、この包装用ラミネートから作製される包装容器と、この包装用ラミネートを包装容器へと誘導加熱融着する方法とに関する。
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本発明は、充填機械において1つの通路の2つの空間の間にガス流バリヤを保持する装置に関するものであり、前記通路はその長さの方向にパッケージを移送するのに使用され、また、前記空間は第1の殺菌レベルを有する第1の空間と第2の殺菌レベルを有する第2の空間とを含む。さらに、第1の空間はガス噴射手段を含み、第2の空間はガス排出手段を含み、また、第1および第2の空間は通路の長手方向に伸長したインターフェース領域内で連結される。これら2つの空間は、狭小横断面を有する通路の一部分であるベンチュリ区域内で連結される。本発明はまた、充填機械においてガス流バリヤを保持するための方法にも関するものである。
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本発明は、ピストンポンプ又はホモジナイザーのピストンに噴霧するための水を連続的に滅菌するための方法及び装置に関する。加熱を、第1段では第1熱交換器(3)で、第2段では第2熱交換器(5)で行う。第1熱交換器(3)は、第2熱交換器で蒸気により加熱済の水によって該第1熱交換器(3)に流入する冷水を加熱するように、再生的に動作する。第2熱交換器(5)を通過後、水の温度は少なくとも121℃になり、保持セル(8)内でこの温度のまま所定の時間滞留する。水は、第1熱交換器(3)で再生的に冷却された後、75℃超の温度となる。
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充填機械内で1つの通路の2つの空間(I,II)の間にガス流バリヤを保持する方法であって、前記通路とはその長さの方向にパッケージ(108)を移送するのに使用され、また、前記空間とは第1の殺菌レベルを有する第1の空間(I)および第2の殺菌レベルを有する第2の空間(II)を含み、ここで
第1の空間(I)はガス噴射手段(116)を含み、
第2の空間(II)はガス排出手段(122)を含み、
第1および第2の空間(I,II)は通路の長手方向に伸長したインターフェース領域内で連結されており、
ガス噴射手段(116)から流出する発散噴流を形成する段階を含み、発散噴流がインターフェース領域内で協働してそのインターフェース領域内に第1の空間(I)から第2の空間(II)へ向かう一方向流れを形成し、このようにしてガス流バリヤを形成する方法である。本発明はまた、この方法を遂行する装置に関するものである。
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本発明は、2つのシールストリップ(5,6)を重ね合わせて接合させる方法、及び該方法によって形成されたシールストリップに関する。該シールストリップは、液体食品用の包装容器用として使用されるパッケージ材ウエブ(10)の長手方向端縁に配置される。重ね合わせて接合されるシールストリップ(5,6)は、各々が、平面図で見て約45°の斜めの端縁(7,8)を形成するように切断される。次いで、該斜めの端縁(7,8)は、一方を他方の頂面上に重ねて配置されて重なり領域を形成する。該重なり領域は、長さが約3mmの斜めのバンドの形態である。次いで、シールストリップ(5,6)の端部同士は、前記重なり領域において一方の面から両方を加熱することによって相互に融合される。
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本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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シート状のパッケージ材の新しいリール(3a)を包装ユニット(1)の供給ステーション(6)へ送り込む方法が記載されている。該方法は、シート状パッケージ材のホルダ(11)を支持構造(5)に解除可能に結合させるステップと、新しいリール(3a)の端部(52)を次いで支持構造(5)に結合されたホルダ(11)に接合させるステップと、端部(52)において、該端部(52)を既に包装ユニット(1)に結合されている終了したリール(3a’,3b)の第一の端縁(53)に接合させるための予備的作業である少なくとも一つの動作を行うステップと、新しいリール(3)をホルダ(11)と共に支持構造(5)から供給ステーション(6)へと移動させるステップと、供給ステーション(6)の固定された部分(12)を新しいリール(3a)と共にホルダ(11)に解除可能に結合するステップとを含んでいる。
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自身上に複数の磁化可能部分を有する包装材料を開示する。磁化可能部分は、包装材料から形成されるパッケージ当たり少なくとも1つのスポットとして設けられる。スポットは磁化可能粒子を含み、パッケージの内部に面するように意図された紙層の側に提供される。
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包装材料を開示する。包装材料は、複数の磁化可能部分を自身上に有し、磁化可能部分は、包装用積層材から形成されるパッケージ当たり少なくとも1つのスポットを有する。包装材料は、パッケージの仕上げを向上させる少なくとも1つの前処理特徴部分をさらに有し、少なくとも1つの前処理特徴部分は、少なくとも1つの磁化可能部分内にある磁界マークと位置合わせされる。
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熱シート状パッケージ材(3)によって作られ且つ食品を入れたシールされたパッケージ(8)を製造するように作動可能な包装装置(1)であり、電力信号(VUS)を発生するように作動可能である電力信号源(19)と、該電力信号源(19)に電気的に接続されて該電力信号源(19)から電力信号(VUS)を受け取り且つ該電力信号(VUS)に応答してシート状パッケージ材(3)を熱シールする超音波トランスジューサ(20)と、超音波シール機(12)の超音波シールサイクルをカウントするように作動できる電子カウンタ(10)と、を備えている包装装置(1)。
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