説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】ゲーブル・トップ・パッケージ用の汎用トップ密封システムを提供すること。
【解決手段】密封されるトップ・フィンを有するゲーブル・トップ・パッケージ用のトップ・シーラが、アーム支持部と、アーム支持部に枢動的に設置される一対の対向アームとを有する。アームはそれぞれ、その端部の辺りに密封ジョーを有する。アームは、弧を経由して、互いに向かって及び互いから離れるように密封ジョーを移動させるように枢動可能である。アーム支持部は、アームが枢動する際に、パッケージの方向に及びパッケージから離れるように直線的に移動可能であって、枢動する密封ジョーの弧を変化させるように、パッケージの方向に下方に密封ジョーを移動させる。 (もっと読む)


【課題】モーター等の付加的な駆動装置を必要としない、カートンの膨れ軽減装置を得る。
【解決手段】膨れ軽減装置12は、山形頂部型パッケージ用の成形、充填およびシールを行う機械で使用できるように構成される。この機械は、駆動部材と、内部を通る搬送路に沿ってパッケージを搬送する複数の個別パッケージ・キャリヤ28とを有する。膨れ軽減装置は、機械のステーション・チェーンに作動連結された駆動部材32を含む。往復作動部材36は駆動部材に作動連結されて、搬送路に対して接近および離反する方向へ往復作動するようになされる。往復作動部材は、搬送路に沿って移動するパッケージの側壁の1つに接触し、パッケージ側壁に内方へ向かう力を伝えてその側壁を内方へ押圧する。 (もっと読む)


形成路(B)に沿って、注入可能な食品を含み、完成されたパッケージ(2)を形成するために折り曲げられる部分(6、7)を有する少なくとも1つの密閉パック(3)を供給する搬送手段(40)と、経路(B)に沿ってパック(3)と協働して、第1の形成動作をパックに対して実行する作業位置と、パック(3)から外される静止位置との間で前後に移動可能な少なくとも1つの第1の相互作用部材(51;66、67)を備える第1の折り曲げ手段(50;65)であって、第1の相互作用部材(51;66、67)は、第1の形成動作が実行される経路(B)の第1のステーション(B;B)において経路(B)に交差する第1の軌跡に沿って移動可能である、第1の折り曲げ手段(50;65)とを有し、第1の折り曲げ手段(50;65)は、第1の軸(D、F)を中心として回転する少なくとも1つの第1の制御部材(52;68)と、制御部材(52;68)および第1の相互作用部材(51;66、67)を機能的に接続する第1の伝動機構(53;70)とを備える、注入可能な食品をパッケージングするパッケージング機械の折り曲げユニット(1)であって、第1の伝動機構(53;70)が、使用中、第1の制御部材(52;68)の一方向回転を、作業位置と静止質との間の第1の相互作用部材(51;66、67)の前後移動に変換することを特徴とする、ユニット。
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移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするためのユニット(1)が記載されており、このユニットは、移送路(T)に平行な長手方向の複数の列として配置されたパッケージ(2)のグループ(3)を受取る入口ステーション(5)と、移送路(T)を横切る方向の少なくとも1列の列としてパッケージ(2)を整列させるために、各々のグループ(3)のパッケージ(2)と相互作用する整列手段(45,46;62)を有している。このユニット(1)は回転装置(60)を有しており、この回転装置は、整列手段(45,46;62)が各々のグループ(3)のパッケージ(2)に相互作用した後、各々のグループ(3)のパッケージ(2)を所定の角度だけ移送路(T)を横切る方向(A)の回りに回転させるために、選択的に作動される。
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本発明は、充填機械において化学殺菌剤と紫外線とを組合せて包装材料を処理することで微生物付着量の非常に少ない包装容器を製造する方法に関する。本発明は、予想される微生物の所定部分が十分な量の化学殺菌剤を吸収する時間を与えられて紫外線照射で撲滅されるようにするために、包装材料が紫外線照射されるよりも十分長い時間の前に第1の分量の化学殺菌剤が包装材料に被着されること、および包装材料が紫外線照射される前に殺菌室内で包装材料に第2の分量の化学殺菌剤が被着されることを特徴とする。
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紙または板紙製の包装容器(30)中で食品を包装し、および、食品の貯蔵寿命延長を目的に熱処理する方法。包装容器(30)に、最初に、全体に、または、少なくとも一部に窒素などの非酸化ガスを含有する気泡を充填し、その後、全体または一部の充填済み包装容器(30)に、当該食品を充填する。この充填後、包装容器(30)は、閉じられ、サーモシーリングによって密封される際に、包装容器(30)中の食品の高さよりも上方のすきまに、全体に気泡を充填することを確実なものにするために、必要に応じて追加気泡を充填する。その後、食品および気泡を充填し、閉じられた包装容器(30)は、その貯蔵寿命の延長を目的に、少なくとも115℃の処理温度で熱処理に供される。
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包装された食品がその中に保管され、保管後、その包装容器を最初に開ける必要なしにマイクロ波によって加熱され得る食品用レトルト可能包装容器のための包装ラミネート材。包装ラミネート材(200)は、コア層(201)、及び、レトルト内での加熱に耐える熱可塑性樹脂の液体不透過性外側コーティング(202、203)を有する。コア層(201)と2つの液体不透過性プラスチック外側コーティングの1つ(202)との間に、包装ラミネート材(200)は、ラミネーション層(211)によってコア層(201)に接合している、ガスバリアとしての役目を果たすフィルム(204)を有する。層の間の包装ラミネート材(201)の内部結合、さらには、ガス、特に酸素ガスに対する包装ラミネート材(201)の不透過性を増大させるために、フィルム(204)は、少なくともその一方の側に、1〜3g/m2の間(例えば1.6g/m2)のコーティング量で、水溶性接着促進ポリマー成分(好ましくは変性ポリアクリル酸(PAA))及び水溶性バリア強化ポリマー成分(好ましくはポリビニルアルコール(PVOH))の外側コーティング(207)を示す。
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移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするユニット(1)であって、パッケージ2を受取るために移送路(T)に平行な複数の長手方向ラインとして配列された受取りステーション(5)と、それぞれの長手方向ラインからの、移送路(T)を横断する少なくとも1列に整列された所定個数のパッケージ(2)で成るグループ(3)の取出しステーション(6)と、各グループ(3)の個数に等しい個数のパッケージ(2)を所定の時間間隔で供給され、パッケージ(2)を移送路(T)に沿って送る移動コンベヤ面(9)と、移送路(T)に平行な作用部分(R1)を有する第1の移動路(R)に沿って周回移動する少なくとも1つの整列部材(45)と、受移送路(T)に平行な作用部分(S1)を有する第2の移動路(S)に沿って周回移動する少なくとも1つの押し部材(50)とを含み、整列部材(45)および押し部材(50)が独立した第1および第2のコンベヤ手段(48,53)によりそれぞれ移動され、第1および第2の移動路(R,S)の作用部分(R1,S1)が互いに一致しているユニット(1)が記載される。
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所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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本発明は、射出圧縮に使用される射出成形機構に関する。この射出成形機構は、押出機23と、内側金型部分1と、外側金型部分2とを含む。3つの枢動可能なアーム15、18、21を有するリンク・システムの形態の第1の機構が、金型を部分的に閉じるように構成される。リンク・システムの諸部分で機能する、偏心輪の形態の第2の機構が、金型を閉じて、押し出された材料を圧縮するように構成される。第1及び第2の機構は、それぞれサーボモータ13、14によって駆動される。
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