説明

メドトロニック,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】例えば不整脈のような心臓の状態を長期間にモニタするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、不整脈を検出するための手段を含むパルス発生器を具備する。このパルス発生器は、除細動ショックおよび/またはペーシングパルスを供給するために、少なくとも1個の皮下電極または電極アレイも接続されている。この電気的刺激は、複数の皮下電極間、またはこのような電極の1個、またはそれ以上とパルス発生器のハウジング間に供給することができる。1実施例では、このパルス発生器は、容器から絶縁された1個またはそれ以上の電極を含む。これらの電極は心臓信号を検出するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】封入体の形成を経て、所望のポリペプチドの生産に用いることができる、付加(追加)的ポリペプチドの必要性があり、所望のポリペプチドの生産および精製の間、より容易に操作され得る特性を有する追加的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、単離の増強をもたらす封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、発現カセットの転写により生じるRNA。発現カセットの転写により生じるRNAの翻訳により生産されるタンパク質、発現カセットおよびベクターを含む核酸構築物、発現カセットまたは核酸構築物を含む細胞。さらに、予め選択されたポリペプチドに作動可能に連結されている封入体融合パートナーを含むタンデム・ポリペプチドを提供する。また、封入体に単離増強を与える封入体融合パートナーを選択する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドをパラジウム・プロモーターと有機酸を含む反応媒質により可溶化することにより切断およびアミド化することを含む、新規な一段階のポリペプチド切断およびアミド化方法を提供する。
【解決手段】X1-システイン配列にて基質ポリペプチドを切断することを含む所望のペプチドをアミド化する方法。ここで、X1がペプチド・カルボキシル末端のアミノ酸であり、システインがシステイン-X2-X3配列(ここに、X2は任意のアミノ酸であり、X3はシステイン、ヒスチジンまたはメチオニンからなる群から選択されるアミノ酸である)を含むパラジウム切断部位の第一のアミノ酸であって、ペプチドのカルボキシル末端がX1-システイン配列にて切断後アミド化される方法。 (もっと読む)


生物分解性ポリマーのブレンドから構成される埋め込み型医療デバイスおよび方法を、本明細書で開示する。本ポリマーブレンドは、ポリマー鎖が軸に沿って配向している、連続相を含む。このようなポリマーブレンドは、医療デバイスでの使用に望ましい可能性がある、向上した靭性等の特性を呈することができる。
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【課題】他の部品をデバイスに付加することなく、心房捕捉を検出し、且つ区別することができる捕捉検出アルゴリズムを有する心臓ペースメーカを提供する。
【解決手段】捕捉検出アルゴリズムは、心房捕捉を検出し、且つ識別する。心房腔再設定(ACR)及びAV伝導(AVC)アルゴリズムは、心房ペーシング閾値を測定するために実施される。ACR方法とAVC方法の間で選択するのに使用されるデータは、患者の疾病状態の進行状態を判定するのに使用される。捕捉及び捕捉の喪失を判定するために、安定性基準の計算、精密な間隔測定、及び基準間隔の使用を含む、正確な閾値測定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】輪状形成術用人工器官及び人工器官のホルダを含む輪状形成術用システムを提供する
【解決手段】好ましい実施形態では、ホルダが、上面、下面、及び概ね心臓弁の環の構成に対応する周方向表面を有する第1ホルダ構成要素を含む。輪状形成用人工器官が、周方向表面の隣に配置され、その周囲に少なくとも部分的に延在する。ホルダは、第1ホルダ構成要素に結合され、その上に延在する第2ホルダ構成要素も含むことが好ましい。少なくとも1つの下方向に延在する剛性の貫入部材が、第2構成要素に装着され、人工器官内に延在して、これを周方向表面の隣に保持する。周方向表面は、人工器官の下面に並んで延在し、人工器官が下方向に移動して貫入部材から離れることを防止する少なくとも1つの外側に延在する部材を含むことが好ましい。第2ホルダ構成要素は、貫入部材を人工器官から引き出し、ホルダから人工器官を取り外せるよう、第1ホルダ構成要素に対して上方向に移動可能であることが好ましい。他の実施形態も開示されている。 (もっと読む)


【解決手段】心臓弁アセンブリは、プロテーゼと、生物学的弁輪内で、既存の天然心臓弁または人工心臓弁と交換するための人工弁とを含む。プロテーゼは、環状部材と、環状部材から径方向外向きに延長するソーイングカフを少なくとも部分的に画定する可撓性コア部と、可撓性コア部と環状部材との間に配置されたレールリングと、可撓性コア部のそれぞれの開口部を通ってレールリングから延長する複数のガイドレールとを備える。ファブリックカバーは、プロテーゼと、ファブリックカバーのそれぞれの開口部を通って延長するガイドレールとを覆う。人工弁は、それぞれのガイドレールを受容するための受容部を備えるフレームを備える。プロテーゼを生物学的弁輪内に植え込んだ後、ガイドレール上の保持要素が受容部と係合して人工弁がプロテーゼに対して固定されるまで、人工弁はガイドレールに沿って進められる。 (もっと読む)


ファスナ送出器具は、ループを画定する弛緩状態のそれぞれのファスナの尖叉を解放可能に係合させる対の機構を含むベルトを含んでいる。当該器具は、ベルトからファスナを受け入れる装填室と、装填室の内部でファスナの動きを制限する保持部材と、装填室に連通している放出軌道と、アクチュエータを含むハンドルと、アクチュエータと連結されるタング及び押し部材と、を含んでいる。アクチュエータの作動は、ファスナを弛緩状態からU字型の拘束状態へ変形させるためにタングを進め、ファスナを装填室から放出軌道の下方へ導くために押し部材を進める。当該器具は、ファスナを放出軌道から完全に放出するために引き金を含む。ファスナは、例えば組織輪の中で人工心臓弁又はその構成要素を周囲組織の中へ固定するために使用される。
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電極リードアセンブリーが、カフ電極、第1のリード部、およびアンカーを含んでおり、第1のリード部が、神経、カフ電極、または第1のリード部への張力の緩和をもたらすように構成された長さおよび形状を有している。
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電極リードアセンブリーが説明される。このリードアセンブリーは、間隔を空けて位置した一連の電極部材と実質的に再閉鎖可能な開口とを備えている拡張可能なカフ電極を含んでいる。
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