説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】耐コークス化性が要求される適用におけるオーステナイト系ステンレス鋼の使用を提供する。
【解決手段】装置または装置の要素に改善されたコークス化耐性特性を提供するために、ステンレス鋼は、多くとも0.15%のC、2〜10%のMn、多くとも2%のNi、多くとも4%のCu、0.1〜0.4%のN、10〜20%のCr、多くとも1%のSi、多くとも3%のMoおよび多くとも0.7%のTiを含む組成を有するオーステナイト系ステンレス鋼である。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド乗り物用の走行駆動装置であって、軸(12)を備えている熱機関(10)、特に内燃エンジンと、電池(18)によって給電されているロータ(16)を備えている少なくとも1つの電気機械(14)と、軸とロータとの間の係合解除可能な連結部分(22)と、乗り物の車輪を駆動する被駆動軸(42)とを有する装置に関する。本発明によれば、装置は、熱機関(10)の軸(12)と被駆動軸(42)との間で運動を伝達する第1の経路(36)と、電気機械(14)のロータ(16)と被駆動軸との間で運動を伝達する第2の経路(40)とを有している。
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【課題】ヒ素を捕捉し、かつ、オレフィン、硫黄およびヒ素を含む炭化水素フラクションを脱硫するための固定床方法において、水素化脱硫活性、HDS/HDO選択性および捕捉塊体上のヒ素の捕捉の間の良好な折衷を得る。
【解決手段】本発明は、水素の存在下に捕捉塊体を該炭化水素フラクションと接触させる工程a)を包含し、該捕捉塊体は、硫化物形態のモリブデンおよび硫化物形態のニッケル;およびアルミナ類、シリカ、シリカ−アルミナ類、酸化チタンおよび酸化マグネシウムによって構成された群から選択された少なくとも1種の多孔質担体を含み、ニッケル含有量は、10〜28重量%(硫化前の捕捉塊体上の酸化ニッケルの百分率として表される)であり、モリブデン含有量は、0.3〜2.1重量%(硫化前の捕捉塊体上の酸化モリブデンの百分率として表される)である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、積層された複数のディスクからなる遠心分配クロマトグラフィーカラム用の複数のセル(1)であって、該セルは直列に相互接続されていて、液相が流れる複数の通路と通じている3次元の複数のセルのネットワークを構成する遠心分配クロマトグラフィーカラム用の複数のセル(1)において、複数のセルは主軸(8)を中心に回転する少なくとも1つのディスクの周辺にわたって分散されており、複数のセルは前記ディスクに対して実質的に半径方向の軸線について回転対称な幾何学形状を有しており、実質的に円形、楕円形、または平行6面体の断面を持つ複数の通路(2、4)によって接続されており、それらの通路の主な2つの寸法がセルの最大の断面よりも小さいものに関する。本発明はこれらのセルを製造する方法にも関する。
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【課題】本発明の目的は、再循環したその場での、つまりEGR回路からの排ガスのサンプリング、およびガスの最初の状態での排ガスのサンプリングを提供する。
【解決手段】
内燃エンジン、特にディーゼル形式の内燃エンジンからの再循環排ガスをサンプリングする装置であって、前記ガス用の循環制御弁32を備えている再循ガス循環ライン26を有する、エンジンの排気部分22、24とエンジンの吸気部分18、20との間の排ガス再循環回路12を有する装置であり、再循環排ガスライン上に少なくとも2つのサンプリング点36A、36B、36C、36Dと、収集されたガスを少なくとも1つの分析装置46A、46B、46C、46D;50A、50B、50C、50Dに送る分配機器42A、42B、42C、42Dとを有する再循環排ガスサンプリング装置。 (もっと読む)


【課題】調整および調節が容易な、動的条件の下でターボ過給機を制御する代替方法を提供する。
【解決手段】機関吸気マニホールド内の流体圧力に対応する設定圧力が所望の速度値に変換される。次に、ターボ過給機速度を、タービンに流入し、タービンから流出する流体の圧力比に関連付ける物理的関係が定義される。タービンに流入し、タービンから流出する流体の所望の圧力比がこの物理的関係から演繹される。タービンに流入する流体流量の測定値と、タービン内の圧力の所望の比とから、タービンをマッピングすることによって、タービンアクチュエータ制御則が推定される。最後に、吸気マニホールド内の圧力が設定圧力に等しくなるように制御則がタービンアクチュエータに適用される。用途:特に内燃機関の制御 (もっと読む)


【課題】キシレン類の収率が改善されたC芳香族化合物の異性化性能が得られるEU−1ゼオライトベースの多孔質複合材料の調製方法およびC芳香族化合物の異性化のための前記材料の適用を提供する。
【解決手段】1)ヘキサメトニウムカチオンを含む水溶液の含浸段階、2)容積V(mL)のオートクレーブ、水蒸気下、120〜220℃の温度Tの、オートクレーブに事前に導入される水の量が厳密にV×[23.48×10−10×T−48×10−8×T+5×10−5×T−0.002]に等しい容積測定量より多く、かつ、0.25×V以下であり、前記固体は直接的には水と接触しないようにされる、水熱処理段階、3)乾燥、焼成段階を包含する方法により、無定形コア部から形成され、この上にEU−1ゼオライトの結晶が分散させられた多孔質複合材料が得られる。該材料に基づいて、C芳香族の異性化における使用ための触媒が調製される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再導入を行う内燃機関において、燃焼の改善、熱交換機の汚染防止等を図る。
【解決手段】内燃機関の吸気口に排気ガスを再導入する方法では、機関排気行程中に、機関の気筒10の燃焼室60に入っている排気ガスの一部が、機関の運転範囲において、第1の流体循環回路C1に送り込まれ、ガスの残りの部分が排気回路24に排出される。機関吸気行程中に、第1の流体循環回路C1に送り込まれた排気ガスが冷却され、冷却され再循環された排気ガスが、機関の空気供給回路から供給された新気AFと混合され、再循環された排気ガスと新気との混合物が第2の流体循環回路C2に送り込まれ、第2の流体循環回路C2に送り込まれた混合物が燃焼室60に送り込まれる前に冷却される。 (もっと読む)


本発明は、吸着剤を調製する方法であって、連続する、フォージャサイト型ゼオライト粉体Aをアルミナ粉体Bと一緒に共造粒することをベースに成形する工程であって、粉体混合物は、10〜70重量%の粉体Aを含む、工程、水蒸気処理工程、および乾燥工程を包含する、方法に関する。本発明はまた、少なくとも1種のヘテロ原子を含み、少なくとも50容積%の炭化水素を含むオレフィン仕込原料中に存在する有機汚染物質の吸着方法であって、オレフィン仕込原料が上記調製方法を用いて得られた吸着剤と接触させられる工程を包含する、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水素化処理触媒を調製する方法であって、a)第VIII族の少なくとも1種の元素および/または第VIB族の少なくとも1種の元素および無定形担体を含有する焼成および/または乾燥触媒前駆体に、20超の誘電率を有する少なくとも1種の極性溶媒中の少なくとも1種のリン化合物溶液から構成される含浸溶液を含浸させる少なくとも1回の工程、b)工程a)から得られる前記含浸触媒前駆体を熟成させる工程およびc)次の焼成工程なしで、工程b)から得られる前記触媒前駆体を乾燥させる工程を包含する方法に関する。 (もっと読む)


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