説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】 液相気相分離システムを含む充填層(触媒層)を備えた封入体を用いることにより、気液界面を乱さない、封入体の区間全体に沿って均一に分配される気相を得ることを可能にする。
【解決手段】 封入体10は、少なくとも1つの充填層(触媒層)12と封入体の底部に液体と気体との混合物を供給する供給手段20とを備えている。そして、封入体は、混合物の液相及び気相を分離するシステム22を備え、分離システムは充填層(触媒層)12と混合物供給手段20との間に配置され、このシステムは、脱気された液体用の流通手段32と、解放された気体用の排出手段(42など)とを含むハウジング24を備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの圧縮ステージを有する少なくとも1つの圧縮機(12;12a、12b)と、少なくとも1つの膨張タービン(16)と、圧縮機と膨張タービンとの間の熱交換器(14)と、高温ガス供給源(48、72)と、を含むガスタービン(10)を有する、力、特に電力を生成するシステム。熱交換器は、高温のガスおよび圧縮機からの圧縮ガスが通過する回転再生熱交換器(14)である。
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本発明は、再生可能な源からの仕込原料のための二工程水素化処理方法であって、a)第一のいわゆる穏やかな予備水素化工程であって、第VIII族からの少なくとも1種の金属および/または第VIB族からの少なくとも1種の金属を含む少なくとも1種の水素化脱水素化活性相と無定形鉱物担体とを含む金属性の第一の触媒の存在下に行われる、工程と、b)第二のいわゆる処理工程であって、第VIII族の少なくとも1種の非貴金属および/または第VIB族の少なくとも1種の金属を含む少なくとも1種の水素化脱水素化活性相と無定形鉱物担体とを含む硫化された第二の触媒の存在下に行われる、工程とを包含する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、10〜100のXO/Y比を有するゼオライトEU−1を調製する方法であって、a)水性媒体中で、少なくとも1種の酸化物XOの少なくとも1種の源、少なくとも1種の酸化物Yの少なくとも1種の源および少なくとも1種の有機構造化剤Qを混合する工程であって、Xはケイ素および/またはゲルマニウムから選ばれ、Yはアルミニウム、鉄、ガリウムおよびホウ素から選ばれる、工程と、b)工程a)から得られた反応媒体を200℃未満の温度で乾燥させる工程と、c)工程b)から得られた乾燥反応混合物をオートクレーブ中で水熱処理する工程であって、前記乾燥反応混合物はオートクレーブの底部において液相と接触しない、工程とを包含する方法を記載する。 (もっと読む)


本方法は、ガス状燃焼剤の燃焼室内への吸入に関連する物理パラメータの設定値と、燃料を燃焼室内に噴射すべきクランク角度の設定値θrefinjと、を求めることを有している。エンジン制御装置は物理パラメータの値が設定値と一致するようにアクチュエータを駆動し、設定値θrefinjは、物理パラメータがその設定値に到達する前に、物理パラメータの実際の値とそのパラメータの設定値との差を考慮して修正される。最後に、エンジン制御装置は、最適な燃焼を維持するために、クランク角度がこの修正された設定値θrefinjに一致したときに、燃料の燃焼室内への噴射を行う。ディーゼルエンジンの燃焼制御に適用可能である。
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本発明は、次のステップを含むガス状流出物中の酸性化合物を濃縮する方法に関する:供給ガスと、1つの水相を含む少なくとも2種の互いに混和しない液相の混合物とが、接触器R1に供給され、この供給ガスは、少なくともいくつかの酸性化合物を含有し;水と酸性化合物とからなる水和物を形成するための所定の圧力および温度の条件が、前記接触器において達成され、この水和物は、ポンピングP1で注入することによって、水和物解離用の容器R2に水相に混和しない相に分散した状態で搬送され;水和物の解離条件が、容器において達成され;解離で生じた、供給ガスに比べて酸性化合物に富んだガスが、排出される。
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【課題】EU−1ゼオライトをベースとする新規な触媒であって、既知の従来技術のゼオライト触媒より活性である一方で、キシレン類の生成について選択的でもあり、異性化されるべき供給材料の転化率だけでなく、キシレン類によって構成される所望の生成物の収率も向上させるものを提供する。
【解決手段】本発明は、ケイ素原子およびアルミニウム原子を含有する少なくとも1種の改変EU−1ゼオライトと、少なくとも1種のマトリクスと、元素周期律表の第VIII族からの少なくとも1種の金属とを含み、改変ゼオライトは、前記改変EU−1ゼオライト中に存在するアルミニウム原子の総数の20重量%超を示す多数の六配位アルミニウム原子を有する、触媒である。前記触媒は、1分子当たり8個の炭素原子を含む少なくとも1種の化合物を含む芳香族供給材料の異性化方法において用いられる。 (もっと読む)


【課題】パラキシレンの製造を最大にすることを目的とする、特定の工程を経て調製された触媒の存在下で芳香族化合物を含む芳香族供給材料を異性化する方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族留分の異性化方法は、前記留分を、構造型EUOを有するゼオライトを含有する触媒と接触させる工程を包含し、前記触媒は、i)少なくとも1種の構造型EUOを有するゼオライトを合成する工程と、ii)鉱酸または有機酸の水溶液による処理を用いて前記工程i)の終了時に得られたゼオライトを脱アルミニウム化する工程と、iii)マトリクスを用いて前記脱アルミニウム化ゼオライトを成形する工程と、iv)元素周期律表の第VIII族金属を担持させる工程とを少なくとも包含する方法を用いて調製されるものである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも99.5%の純度の高純度のメタ−キシレンを製造する疑似移動床吸着工程と結晶化工程を連結することによりメタ−キシレンを分離する製法を構築する。
【解決手段】疑似移動床吸着工程(LM3)は厳しくない条件で操作され、吸着装置から流出するメタ−キシレンの純度は低く、一般的に75%から99%の間にある。該装置は生産性を高め(吸着剤の単位体積当たり、単位時間当たりに製造されるメタ−キシレンの生産量)、オルト−キシレンに富んだ(例えば10%以上)供給原料で、供給原料に対する溶媒比が減少する。結晶化(CD6,CD12)工程は入って来る供給原料の前の濃縮により改善された収率になる。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトベータの新規な調製方法を提供する。
【解決手段】i)水性媒体中で、少なくとも1種の四価元素Xの少なくとも1種の源、フルオリドアニオンの少なくとも1種の源、および式(HC)−N−(CHCHC(CHを有する少なくとも1種の第四級アンモニウム塩を混合する工程と、ii)前記ゼオライトベータが形成されるまで上記混合物を水熱処理する工程とを少なくとも包含する、方法が記載される。 (もっと読む)


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