説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】MEL構造型ゼオライトの新規な調製方法を提供する。
【解決手段】i)水性媒体中で、少なくとも1種の四価元素の少なくとも1種の源および下記式(I)(式中、nはメチレン基(CH)の数を示し、6または7に等しく、R1およびR2は、2〜7個の炭素原子を有するアルキル基を示す)の少なくとも1種の窒素含有有機種を混合する段階と、ii)MEL構造型ゼオライトが形成されるまで上記混合物を水熱処理する段階とを少なくとも包含する方法が記載される。
【化1】
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【課題】スチームクラッキングプラントからの、低硫黄含有量を有するガソリンベースとして直接的に用いられ得るC7+またはC8+またはC9+フラクションを生じさせる。
【解決手段】a)仕込原料選択的水素化の段階と、b)段階a)からの流出物を精留して、軽質C5留分、中間のC6またはC6−C7またはC6−C8留分、および重質のC7+またはC8+またはC9+留分を生じさせる段階と、c)中間留分の水素化脱硫および深度水素化の段階と、d)硫黄化合物の増量化を可能にする酸触媒上での処理からなる、重質のC7+、C8+またはC9+留分のアルキル化の段階と、e)低硫黄ガソリンベースとして直接的に用いられ得る軽質フラクション、および硫黄化合物を豊富に含み、中間留分または燃料油として用いられる重質のC11+またはC12フラクションを生じさせることを目的とする、段階d)からの流出物の蒸留の段階とを包含する。 (もっと読む)


【課題】通常の直接噴射機関に存在する構成部材を使用する方法によって従来技術の欠点を解消する。
【解決手段】本発明は、燃焼室(18)を含む少なくとも1つのシリンダー(10)と、吸気管(20)及び弁(22)を含む少なくとも1つの流体吸気手段と、排気管(24)及び弁(26)を含む少なくとも1つの燃焼ガス排気手段と、弁制御手段(28、30)と、燃料噴射手段(32)とを有する直接噴射4工程機関における燃料の気化を容易にする方法に関する。この方法は、吸気工程の開始間際に、吸気流体を燃焼室に送り込むように吸気弁(22)を開き、排気管(20)に入っている燃焼ガスの少なくとも一部を再び燃焼室に送り込むように排気弁(26)を開くことと、吸気工程が終了する前に、排気弁を閉じることと、吸気工程の終了間際に、吸気弁を閉じることと、吸気工程の間、燃焼室内へ少なくとも1回燃料噴射を実施することとを含む。 (もっと読む)


【課題】二次元ガスクロマトグラフィーによる分子化合物混合物の定量分析方法を提供すること。
【解決手段】二次元ガスクロマトグラフィーを行い、この間にクロマトグラフィーシグナルを記録する。このシグナルから、各クロマトグラフィーピークが各スポットを形成している二次元のクロマトグラムを作成する。これらのスポットを、多角形によって範囲画定する。次いで、各多角形に対して、この多角形とクロマトグラム列との2つの交点間に含まれるクロマトグラフィーシグナルの各部分を抜き出す。これら各部分の中に存在する各クロマトグラフィーピークに対して開始点時間および終了点時間を画定し、これらのクロマトグラフィーピークの開始点時間および終了点時間に応じてその交点をシフトすることによって多角形を調整する。最後に、こうして調整された多角形の面積を計算することによって分子化合物の量を決定する。 (もっと読む)


【課題】IZM−1と称する新規なミクロ孔結晶固体、該固体を調製する方法および触媒、吸着剤または分離剤としての該固体の使用を提供する。
【解決手段】本発明は、IZM−1で指定された結晶固体であって、特定のX線回折図を有するものに関する。前記固体は、無水物ベースとして、式XO:aY:bM2/nO(式中、Xは少なくとも1種の4価元素を示し、Yは少なくとも1種の3価元素を示し、Mはn価を有するアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属であり、aおよびbは、それぞれ、YおよびM2/nOのモル数を示し、aは0〜0.02であり、bは0〜1である)による酸化物のモルに関して表される化学組成を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクティングロッドの長さを変えずに、機関排気量及び/または圧縮比の変更を可能にする。
【解決手段】シリンダ10の内部をピストン14が上死点TDCと下死点BDCとの間で摺動し、クランクシャフト38は、機関排気量及び/または圧縮比の変更を可能にする関節型リンクシステム26の作用の下でピストン14の変位を制御し、関節型リンクシステム26は、関節軸46を中心にピボット運動可能に、かつ変位制御手段52,52Vによって少なくとも1つの方向に平行移動可能に取り付けられたシフトレバー26を有し、シフトレバー26は、内部に関節軸46が収容されたポートホール44を有し、シフトレバー26の一端24はコネクティングロッドに接続され、他端28はクランクシャフト38に連結されたリンク32に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、供給材料であって、主として水素を含有し、並びにより少ない割合の不純物であって、本質的には、二酸化炭素、一酸化炭素、メタンおよびより重質の炭化水素からなるものを含有する供給材料から非常に高い純度の水素を製造する方法に関する。水素吸着精製法は、PSA法等の供給材料圧より低い圧力における脱着工程を含み、脱着流を製造するためおよび、主として、加圧された二酸化炭素および高純度の水素を高収率で回収するために用いられ得る。この性能は、本発明の方法の連続的な工程を、新しい族の吸着剤であって、高い脱着圧力におけるその動的容量が従来の吸着剤の動的容量より高いものの使用と結び付けることによって達成される。
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【課題】FCC装置の再生器に由来するヒュームに含まれる(通常NOxと呼ばれる)窒素酸化物廃棄物を減少させることを目的とする装置を提供する。
【解決手段】2つの再生段階(A)及び(B)を接続し、かつその上端が、前記第2段階の濃密相中の流動床直径の0.1〜1.5倍の、前記第2段階(B)の濃密相及び希薄相を隔てる界面(9)の上の距離で、第2段階(B)の希薄相に開口する上昇垂直導管(3)からなる2段階再生領域を含む、FCC装置からのヒューム中に含まれるNOxを減少させる装置である。 (もっと読む)


【課題】マガディアイトおよびケニヤアイトから選択される少なくとも1種の結晶ラメラ固体を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、マガディアイトまたはケニヤアイトによって形成された少なくとも1種の結晶ラメラ固体の調製方法であって、工程(i)において、少なくとも1種のシリカ源、式HO−(CH−OH(2≦n≦5)の少なくとも1種の有機構造化剤、少なくとも1種のアルカリおよび/またはアルカリ土類金属Mおよび水を混合すること実施すること、次いで、工程(ii)において、前記結晶ラメラ固体が形成されるまで前記混合物の水熱処理を実施することからなる、方法である。 (もっと読む)


【課題】EUOタイプ構造の少なくとも1つの改質ゼオライトと、少なくとも1つのバインダと、周期律表VIII族の少なくとも1つの金属とからなる少なくとも1つの触媒の存在下で実行される、分子あたり8個の炭素原子を含む少なくとも1つの芳香族化合物からなる供給原料を異性化する新規方法を提供する。
【解決手段】前記触媒は、少なくとも以下の連続する工程、a)少なくとも1個のシリコン原子を含む少なくとも1つの分子化合物の存在下でEUOタイプ構造のゼオライトを処理する工程であって、前記ゼオライト中の最大気孔の大きさよりも大きい直径を有する前記化合物を、前記ゼオライトの外表面上に気相で析出させる工程、b)少なくとも1つの熱処理工程、c)バインダを用いて前記ゼオライトを成形すること、d)前記改質かつ成形されたゼオライトをベースとする支持体上に、周期律表VIII族の少なくとも1つの金属を導入する少なくとも1つの工程、からなる方法を用いて作製される。 (もっと読む)


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