説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

161 - 170 / 261


【課題】マガディアイトおよびケニヤアイトから選択される少なくとも1種の結晶ラメラ固体を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、マガディアイトまたはケニヤアイトによって形成された少なくとも1種の結晶ラメラ固体の調製方法であって、工程(i)において、少なくとも1種のシリカ源、式HO−(CH−OH(2≦n≦5)の少なくとも1種の有機構造化剤、少なくとも1種のアルカリおよび/またはアルカリ土類金属Mおよび水を混合すること実施すること、次いで、工程(ii)において、前記結晶ラメラ固体が形成されるまで前記混合物の水熱処理を実施することからなる、方法である。 (もっと読む)


【課題】金属粒子サイズを制御し、かつ、第VIII族金属と、これと関連する周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンとの分布を制御する触媒を調製するための新規な触媒前駆体および触媒の調製方法および触媒前駆体および触媒を提供する。
【解決手段】周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンによって構成される群から選択されるカチオンMZ+のオキシ(ヒドロキシド)粒子を含有する確定したpHのコロイド溶液Aを調製するか、または、同様の市販のコロイド水溶液(溶液A)を用いる工程と、0.001〜1モル/Lの濃度を有する第VIII族金属の前駆体塩を含有する水溶液Bに、コロイド溶液Aを加える工程であって、金属の前駆体塩は、工程1において用いられるpH条件下に可溶である、工程とを包含する方法に関し、また、触媒前駆体から得られる触媒および選択的水素化におけるその適用に関する。 (もっと読む)


【課題】エーテル化反応器に入る水の量を大きく減少させて、エーテル製造方法に供給する少なくとも1種のイソオレフィンを含有するオレフィン留分中に存在するアセトニトリルを除去する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のイソオレフィンを含有するオレフィン留分およびアルコールからの改良エーテル製造方法は、液−液抽出によって炭化水素供給材料中に存在するアセトニトリルを除去する段階を包含し、抽出溶媒は、一般式Q(式中、Qは、アンモニウム、ホスホニウムおよび/またはスルホニウムカチオンであり、Aは、前記カチオンと液体塩を形成することが可能なアニオンである)の非水性イオン液である。有利には、エーテル化反応器入口における水の量が一般的に少なくとも2つに分割されることを可能にし、それ故に、生じたエーテルの純度が改善されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】気筒当りの燃料噴射装置の数を1つにする。
【解決手段】燃焼ガス掃気モードまたは通常モードに従って作動することができる間接噴射型の内燃機関は、燃焼ガス掃気用の吸気手段(14)と燃料噴射用の吸気手段(16)を有している。燃料噴射手段(26)は2つのノズル(28,30)を含む燃料噴射装置(26)を有し、2つのノズルは、内燃機関が燃焼ガス掃気モードで作動するときには、一方のノズル(30)だけを通して燃料噴射用の吸気手段(16)に燃料を供給することができ、内燃機関が通常モードで作動するときには、2つのノズルの一方(30)を通して一方の吸気手段(16)に、他方(28)を通して他方の吸気手段(14)に、各々燃料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】オクタン価の喪失が少ない分解ガソリンの深度脱硫方法を提供する。
【解決手段】本発明の硫黄含有炭化水素フラクションの処理方法は、a)前記炭化水素フラクションを水素化脱硫して、硫黄が激減した流出物を生じさせる工程であって、水素と混合された前記炭化水素フラクションを、少なくとも1種の水素化脱硫触媒上に通すことからなる、工程と、b)過剰に導入された水素並び工程a)において形成されたHSから部分的に脱硫された炭化水素フラクションを分離する工程と、c)硫黄化合物を収集する工程であって、工程b)に由来する部分的に脱硫された炭化水素フラクションを吸着剤と接触させることからなり、該吸着剤は、ニッケルを含むものであり、該吸着剤は、水素の不存在下に40〜300℃の温度で還元された形態で使用され、吸着剤の還元された形態中のニッケルの含有量は、約40重量%である、工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】環状化合物の開環反応に使用する主成分の白金と第2の第VIII族金属からなる二元金属触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの多孔性の担体と、少なくともいくらかの白金、そして少なくともいくらかのロジウムからなる触媒であって、該触媒が少なくとも以下の方法で製造されているもの。工程a):白金前駆体を含む少なくとも一つの溶液で担体を含浸すること、工程b):120から800℃の温度で中性または酸化性雰囲気中での活性化、
工程c):0から800℃の温度で還元性媒体中での活性化、工程d1):水溶液での含浸、
工程d2):少なくとも一つの水素供与化合物で200℃以下の温度での処理、工程e):白金で既に含浸された担体をロジウム前駆体を含む少なくとも一つの溶液で含浸すること、工程f):100から800℃の温度で中性、還元性、または酸化性雰囲気での活性化。 (もっと読む)


【課題】システムの様々な用途のために複雑な制御装置を必要としない簡素な駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用の走行駆動システムは、クラッチ14を保持する機関出力軸12を含む熱機関10と、クラッチに連結されかつ速度変更手段20に接続された駆動軸18と、ロータ42を含む少なくとも1つの電気装置36と、速度変更手段20用の出力軸22と、出力軸に連結された可動車軸24とを備え、速度変更手段と車両の車輪17との間に設けられた運動伝達装置16と、を有する。走行駆動システムは、運動伝達装置の部材22,24の一方と電気装置のロータとの間に設けられた係合解除可能な継手28と、熱機関の機関出力軸とロータとの間に設けられた他の係合解除可能な継手32と、を有している。 (もっと読む)


【課題】触媒の被毒や効率(活性および/または選択率)の早期低下を避けるために、ガスや液体の流れ中の有機金属シリコン複合体を効率よく捕捉する方法を提供する。
【解決手段】ガソリン留分中に存在する有機シリコン複合体を、該ガソリン留分と固体を接触させることで気相または液相において補足する方法であって、該固体は1000℃で焼成後にアルミナを少なくとも80重量%含んでおり、該アルミナは30ml/100gを超える全細孔体積を持ち、70Å以上の直径の細孔中に見出される細孔体積の部分が10ml/100gを超えであり、比表面積が10m/gを超えである方法である。 (もっと読む)


【課題】ハーフカムレス機関が低負荷および中負荷の場合にフルカムレス機関と同様に動作するのを可能にする。
【解決手段】本発明は、開閉が排気弁制御手段22によって制御される排気弁16、および排気配管18、20に連結された排気管14を含む少なくとも1つの燃焼ガス排気手段12と、開閉が専用作動手段46、48によって制御される弁32、36および管30、34をそれぞれ有する少なくとも2つの吸気手段26、28とを含む少なくとも1つの気筒10を有する内燃機関を制御する方法に関する。本発明によれば、この方法は、機関の低負荷または中負荷動作時に、排気弁16の閉位置を制御することと、吸気弁の一方36を燃焼ガス吐出弁として動作させるように制御することとを含む。 (もっと読む)


複数のエンジンテストベッドの実時間監視を目的としている装置は、それを収容する可能性のあるエンジンテストベッドとから独立している。この監視装置は、複数の装置と、様々なエンジンテストベッドに組み合わされている装置とドライバとを記述していファイルと、一式のソフトウェアドライバとを主に有している。これらのドライバは、ソフトウェア動作環境と装置のコンピュータプラットフォームとから独立している。この装置は、記述ファイルから情報を読み出し、複数のテスト構成が実時間に実行できるように必要な複数のドライバをロードするように開発されている実時間監視ソフトウェアも有している。これらの複数の構成は、装置の固有のテスト構成エディタから得られ、これらはエンジンテストベッドから独立している。テストベッド上の熱エンジンや電気モータの研究へ応用。
(もっと読む)


161 - 170 / 261