説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】経済的に実行可能な不飽和脂肪のホモメタセシスのための方法を提供する。
【解決手段】12〜22個の炭素原子を含有し、かつ、少なくとも1つのエチレン性の不飽和結合を含む一塩基カルボン酸または該一塩基酸のモノエステルを含む少なくとも1種の脂肪について、触媒の存在下および少なくとも1種の非水性イオン液の存在下にホモメタセシス反応を行うことにより、オレフィンフラクションと、ジエステルまたは二酸の組成物との両方を生成させる。オレインヒマワリ種子油またはオレインナタネ油のエステルの混合物への特定の適用において、該方法は、オレフィンフラクションと、モノアルコールジエステルまたは二酸の組成物との両方を生成させ、一般に、その鎖の過半数は、不飽和C18鎖によって構成される。 (もっと読む)


【課題】不飽和脂肪からアルファオレフィンと、長鎖ジエステルまたは二酸とを同時に生成させる方法を提供する。
【解決手段】a)帯域Iにおける非水性イオン液の存在下での不飽和脂肪のエチレンとのメタセシス工程と、b)帯域IIにおけるイオン液の分離・リサイクルする工程と、c)帯域IIIにおけるオレフィンフラクション(フラクションA)と、不飽和脂肪モノエステルまたは一塩基酸フラクション(フラクションB)との分離工程と、d)帯域IVにおけるフラクションBのホモメタセシス工程と、e)場合による、触媒含有イオン液をリサイクルする工程との一連の工程を包含する方法が行われる。 (もっと読む)


【課題】均一燃焼モードと通常燃焼モードに従って作動することができる、特にディーゼル型の直接噴射ストローク型の内燃機関において、燃焼室内に噴射した燃料をくぼみ内の空気と適切に混ぜ合わせることが出来ない。
【解決手段】内燃機関の通常燃焼モードの間、吸気フェーズの始めの、ピストンの上死点の近傍の時に、第1の量の燃料をこの燃焼室内に供給し、圧縮フェーズの終わりの、ピストンの上死点の近傍の時に、第2の量の燃料をこの燃焼室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンに含まれる多価不飽和化合物の一価不飽和化合物への選択的水素化と、不飽和化合物との反応により軽質硫黄含有化合物のより重質な化合物への変換とを一緒行う方法を提供する。
【解決手段】硫化された形態で用いられ、MAlタイプの金属アルミナートを含む特定の担体上に担持される第VIB族からの少なくとも1種の金属と、第VIII族からの少なくとも1種の非貴金属と含む担持触媒を用い、金属Mは、ニッケルおよびコバルトによって構成される群から選択される。80〜220℃の温度、1〜10h−1の液空間速度および0.5〜5MPaの圧力で供給材料を触媒と接触させることからなる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガソリンに含まれる多価不飽和化合物の一価不飽和化合物への選択的水素化と、不飽和化合物との反応による軽質硫黄含有化合物のより重質な化合物への変換を一緒に行うことができる方法であって、硫化された形態で担体上に担持されて第VIB族からの少なくとも1種の金属と、第VIII族からの少なくとも1種の非貴金属とを含み、制御された多孔度を有する担持型触媒を利用する方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、80〜220℃の温度、1〜10h−1の液空間速度、0.5〜5MPaの圧力で供給材料を触媒と接触させることからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガソリン中に含まれる多価不飽和化合物の一価不飽和化合物への選択的水素化と、不飽和化合物との反応による軽質硫黄含有化合物のより重質な化合物への変換とを一緒に行う方法であって、第VIB族からの少なくとも1種の金属と、第VIII族からの少なくとも1種の非貴金属を含み、該金属は、硫化形態で用いられ、担体上に担持され、特定の組成を有する担持型触媒を利用する方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、80〜220℃の温度、1〜10h−1の液空間速度および0.5〜5MPaの圧力で供給材料を触媒と接触させることからなる。 (もっと読む)


【課題】厳格に制御された滞留時間を達成することができる気−固分離システムを提供する。
【解決手段】2つの流動反応帯域である第一反応帯域(9)、(10)および(11)および第二反応帯域(15)とを有し、第二反応帯域(15)は、主要気−固分離器に直接的に接続され、該主要分離器は、一連の分離チャンバ(17)およびストリッピングチャンバ(18)によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】注入領域における触媒分布の最良の均質性、及び再配分装置によってもたらされた逆混合の減少を達成することができるFCCライザ内の触媒再配分装置を提供する。
【解決手段】供給原料インジェクタ(1)と、これよりも高い面にMTCインジェクタ(2)を備えた、接触分解装置の反応領域内部の触媒再配分装置(3)であって、ライザの壁に接する連続リングの全般的形状を有し、かつ前記壁を一周し、かつ供給原料インジェクタ(1)面とMTCインジェクタ(2)面との間に含まれる領域内に配置される装置。 (もっと読む)


【課題】多孔質セラミックハニカム材料、特に、モノリスからセラミックハニカムフィルタを製造するための新しい方法を提案する。
【解決手段】本発明の方法は、a)孔あきフィルムをハニカム材料の各端面に提供する工程であって、該孔あきフィルムの孔は、材料を貫通するチャネルが、それらの端面の一方または他方において交互に開であり、その結果、一方の端面における各チャネルの開部に対して、その隣接するチャネルは閉であるようになっている、工程と、b)各端面に貼り付けられたフィルムの孔を通じた吸引によって、チャネルにシール材料を導入し、端面の一方においてチャネルがシールされておらず、他方の端面においてシールされている、セラミックフィルタが得られる工程とを少なくとも包含する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の短所を克服した流動層接触分解装置のための気固分離およびストリッピングの新規システムを提供する。
【解決手段】上部セクション15によって閉じられ、その中を気体混合物および分離すべき粒子流が流れる、実質上鉛直でかつ長く伸びた形である中央の反応器1のヘッドにおいて反応器1の周りに交互に配置された複数の分離室および複数のプレストリッピング室を収容するカバー(覆い)50を備える流動層接触分解装置。 (もっと読む)


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