説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】1分子当たり8個の炭素原子を含有する芳香族化合物を異性化するために用いられた場合にエチルベンゼンの転化が向上させられ、かつ、二次的な反応が制限されて、結果として損失が低減させられるような組成を有する新規な触媒を提案する。
【解決手段】EUO構造型を有する少なくとも1種のゼオライトと、NES構造型を有する少なくとも1種のゼオライトと、第IIIA族、第VIB族、第VIIB族および第VIII族からの金属から選択される少なくとも1種の金属と、少なくとも1種の多孔質無機マトリクスとを含む触媒が記載される。本発明の触媒は、1分子当たり8個の炭素原子を含有する芳香族化合物を含む供給原料を異性化する方法において用いられる。 (もっと読む)


【課題】触媒の起動に必要な時間を短縮し、燃料の過剰消費を最小にし、触媒温度が触媒のライトオフまで上昇する間に発生する汚染物質の排出を減少させる。
【解決手段】エンジンが低速および/または低トルクで動作しているときに、排気浄化手段の温度上昇を速くするために、排気温度が上昇するように、全供給のうち、2つのグループの一方のグループのシリンダに、他方のグループのシリンダよりも多量の燃料量、空気量、排気再循環量を供給する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の、複数のシリンダのうちの少なくとも1つを非作動とした時の悪影響を軽減する。
【解決手段】非作動のシリンダにおける吸気弁Aと排気弁Bの開閉のタイミングを、作動状態のシリンダにおけるタイミングとは変化させる。非作動のシリンダでは、吸気弁Aを、吸気上死点PMHa付近で開き、膨張上死点PMHd付近で閉じ、排気弁Bを、膨張上死点PMHd付近で開き、吸気上死点PMHa付近で閉じる。 (もっと読む)


【課題】PIRスペクトルから出発してのMAVの決定またはMAVの変形を介して、化学分析による測定法よりもより迅速に、同時により再現性よく、ガソリン中の共役ジオレフィン類の含量を求めるための新規な方法を提供する
【解決手段】装置の入口および出口において所定の頻度で試料を採取する工程、800nm〜2500nmの波長範囲での吸収によるPIRスペクトルによってそれらの試料を分析する工程、補正ベースおよび特定の前処理の助けを借りてのそれらPIRスペクトルの処理によって、それら試料の入口および出口MAVPIRを求める工程、入口試料のMAVPIRおよび装入物流量から、装置に導入すべき水素の量を求め、これを前記入口MAVPIR値の第一の調整ループでの指令値として用いる工程を含む、オレフィン含有ガソリン留分の選択水素化装置を制御・調整する方法。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジン、特にディーゼルエンジンに少なくとも1つの流体を供給するための供給回路に関する。本発明は、過給管(36)と、圧縮段(26)を備えた過給装置(28)と、圧縮空気冷却用ラジエータ(38)とを有する、エンジン吸気口に空気を過給するための空気過給回路(20)と、排気ガス再循環管(40)および排気ガス冷却器(46)を有する、エンジン吸気口に排気ガスを再循環させるための排気ガス再循環回路(22)とで構成されている。本発明によれば、供給回路は、空気過給回路(20)と排気ガス再循環回路(22)を冷却器(46)の上流で接続させるために用いられる接続管(50)を有している。
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本発明は、燃料混合ガス用の吸気回路と、既燃ガス排気回路と、オイルパン(44)と、オイルパンに収容された潤滑用オイルを汲み上げる手段(48)と、を備えたエンジンブロック(10)を有する内燃エンジンの潤滑用オイルに含まれる燃料を除去する方法に関する。本発明による方法は、このオイルを汲み上げた後にオイル内で希釈された燃料を除去することを特徴とする。
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【課題】エネルギーの観点から高性能であり、大きさが縮小させられ、かつ、投資費用が制限される合成ガスの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素供給材料等から合成ガスSGを製造する方法が記載され、水蒸気が補給された第1の供給材料F1は、水蒸気改質触媒を含む複数の反応管38と、該管を含むシェルを含む多管式の熱交換反応器R内の水蒸気改質を経て、第1の合成ガスSG1が製造され;該反応管38は、主として、流体HFを該シェル内の該管の外側に循環させることによる伝達によって加熱されて、第2の合成ガスSG2が製造され、熱流体HFは、0.5〜12MPaの圧力の酸素による第2の供給材料F2の多段部分酸化流れであり;合成ガスSGは、合成ガスSG1およびSG2を混合することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの観点から高性能な方法であるとともに、大きさが縮小させられ、かつ、投資費用が制限される合成ガスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の供給材料F1を含み、水蒸気が補給された流れは、水蒸気改質触媒を含む反応管38とシェルとを備えた多管式の熱交換反応器Rにおいて水蒸気改質を経;反応管は、シェル内において、該管の外部に熱流体HFを流通させることによる伝達によって加熱され、次いで、熱流体HFは、シェル内部の補足燃焼帯域32、34において、第3の供給材料F3および酸素含有ガスと混合されて、熱流体HFの温度を上昇させ、次いで、得られた混合物の流れは、熱交換反応器R内を流通し、補足的な方法で反応管を加熱し;合成ガスSGは、F1からの水蒸気改質流出物および場合によっては、HFの一部または全部から製造される、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、回転式反応器、または模擬回転式反応器を用いて、酸化形および還元形を有する活性物質を酸化することによって高温ガスを製造するための最適化された方法に関する。本発明は、製造サイクルが酸化段階と掃気段階の間での流れの停止を含むことを特徴とする。
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本発明は、エンジン伝達系の終端部の位置での瞬間回転数の計測に基づいて、内燃エンジンの複数のシリンダの各々で発生する瞬間エンジン回転数を実時間で推定する方法に関する。本方法は、クランク軸角度と、複数のシリンダの各々によって発生する瞬間エンジン回転数のフーリエ級数展開の係数とに基づいて、伝達系の動力学を実時間で表す物理モデルを構築するステップと、モデルと適応型非線形推定器とを結合することによって係数を実時間で求めるステップと、それらから複数のシリンダの各々によって発生する瞬間速度を推定するステップとに存する。各シリンダによって発生する平均トルクもそれから推定することができる。本発明はエンジン制御に適用可能である。
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